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2017年6月号
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- 積極的に摂りたい目に効く食べ物
- 本館 カウンセラー 伊志嶺さゆり
- 賢く痩せるコツはビタミン
- 新館 カウンセラー 本多紀子
「積極的に摂りたい目に効く食べ物」
本館 カウンセラー 伊志嶺さゆり
日差しが強くなってきましたが
紫外線は目の疲れは目のかすみ、視力低下
目の老化へ繋がることもあります。
目は唯一外部にさらされているので
直接ダメージを受けやすい部分です。
紫外線を浴びると角膜や結膜に
ダメージをあたえ充血したり、
痛くなったり炎症をおこしたりしますの
で栄養をしっかり摂ってケアしていきましょう。
《目に効く食べ物》
抗酸化作用のある食材が効果的❗
●ブルーベリー
アントシアニン…眼精疲労回復
●ほうれん草
ルテイン…水晶体、網膜の酸化予防、紫外線のダメージ予防
ビタミンE…老眼予防、血行促進
●レバー
レバーに含まれる
ビタミンA…目の角膜や粘膜を正常化
ビタミンB1…目の筋肉を柔らかくし
ビタミンB6…目の細胞の新陳代謝をサポート
●キウイ
ビタミンC…抗酸化作用があり水晶体の酸化を防ぐ、目の毛細血管を健康に目の充血を防ぐ
●魚
DHA…網膜細胞を正常に保つ
UVカットのメガネや帽子、日傘を使い紫外線から予防しながら栄養素をしっかり摂って目を守っていきましょう。
携帯、パソコン使用での疲れ目の方にも摂っていただきたい栄養素ですのでぜひ取り入れてみてください!
「賢く痩せるコツはビタミン」
新館 カウンセラー 本多紀子
夏に向けてそろそろダイエットしなきゃ!と考えている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
せっかくなら、綺麗に痩せたいですよね。
糖質制限など、食事内容を見直すことも大切ですが、ビタミンの補給はできていますでしょうか?
まず、ビタミンB群が痩身に重要な役割を果たします。
体を温めることで基礎代謝が上がり消費カロリーが増えます。これには少なくとも、筋肉から発熱して体温が上がるのでたんぱく質を摂りますが、ビタミンB6が不足していると、せっかくたんぱく質を摂っていても筋肉の合成に至りません。たんぱく質を摂る時はビタミンB6も併せて摂ることをオススメします。
ビタミンは糖質、脂質、たんぱく質がエネルギーに変換されるのを助け、脂肪に変換されるのを防ぐ働きがあります。
B1→糖質の代謝
B2→脂質の代謝
B6→たんぱく質の代謝を促進させます
B群は水溶性の為、体内に貯めておく事はできないので毎回食事で補う必要があります。
また、ミネラルも三大栄養素の代謝サポートと体内の水分バランスを調整してくれるので、ビタミン同様、脂肪燃焼を円滑にしたい方には必要な補酵素です。
野菜、果物、海藻を日々の食事に取り入れながら、特にダイエット中はプラスで消費されるのでサプリメントを上手に活用して賢くダイエットを成功させましょう!!
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