- PICK UP
- エルクレストで働きませんか?
HOME > エルクレスト美通信
2017年1月号
バックナンバー
INDEX
- お風呂タイムは美容タイム
- 本館 カウンセラー 大和田紋子
- 腸活
- 新館 店長 脇本佳津子
「お風呂タイムは美容タイム」
本館 カウンセラー 大和田紋子
寒さが厳しくなるこの時期、お風呂に入るとホッとしますよね。
皆さんは入浴派?シャワー派?
お風呂に浸かることは美容にいいと聞いた事があるのではないでしょうか?
具体的にどのようなメリットがあるのか紹介しますね!
① 美肌効果
美肌効果があるお湯の温度は38~40度と言われています。それ以上の温度だと、肌を守る成分が流れてしまうんです。
お風呂に入る前にコップ1杯水を飲むと、デトックス効果で更に美肌になれます。
②体の汚れが落ちやすくなる
お湯に浸かり体が温まると、毛穴が開き毛穴に詰まっている脂や汚れ、また皮膚表面の角質が柔らかくなるので容易に洗い落とすことができます。
③体の疲れをとる
血行が促進されると体内の疲労物質(乳酸など)を体外へより早く排出されやすくなり疲れが取れ、回復が早くなります。
お肌は真皮層の血行が良くなることによって、表皮細胞のターンオーバーが正常になり、老廃物をしっかり排出して肌の透明感もアップします。
④ ダイエット効果
比較的温かめのお風呂に10分程度浸かるだけでも、80キロカロリー程の消費が可能となります。この消費量は20分のジョギングにも匹敵します。
⑤ ストレスフリーに
気持ちよくリラックスできると、頭の中ではストレスを緩和させる効果があるβエンドルフィンやセロトニンなよ分泌が活発になります。これらの効果によりストレスが軽減されていきます。
⑥ 静水圧による引き締め効果
お風呂に入って、肩まで浸かった場合、お湯の静水圧は500キロにもなり、胸囲が2~3cm、ウエストご3~5cmも引き締まってるそうです!
この静水圧は血管やリンパ管を圧迫して、血行やリンパ液の循環をよくし、全身の代謝を活発にさせる効果があります。
⑦ 熟睡をもたらしてくれる
私たちの体は芯の体温(深部体温)が下がる時に眠りに入りやすくできています。就寝前にお風呂なね入って体の芯を温めておくと、寝る時に体温が下がって効果的です。
NGお風呂美容
① メイクを落とさず先に湯船に浸かる
湯船に浸かって体を温めると、自然に毛穴は開きますが、メイクを落としていないと顔の毛穴だけが十分に開かずに、毛穴にな詰まった老廃物をスムーズに排出する事が出来ません。まずはクレンジングでメイクを落とすようにしましょう。
② 体を洗った後お風呂に浸からず出る
体を洗ったは、湯船に浸かるそのまま出た方が清潔な気がしてしまうかもしれませんが、お風呂を出る前にもう一度浸かる事で、血行を最大限に促す事が出来ます。汚れが気になる場合は、最後にシャワーを強めにかけて、マッサージしてから出るとよいでしょう。
せっかくのお風呂美容を半減させないように気をつけましょう!
健康の為にも美容の為にも、湯船に浸かることはとてもおすすめです^_^
「腸活」
新館 店長 脇本佳津子
イベントが重なる時期になると、外食が増えたり、生活が不規則になったりしてしまう方は多いかと思います。
外食は単品メニューになりがちだったり、カロリーや塩分が高く栄養も偏りがち。
更に不規則な生活やストレスで睡眠がまちまちに…
そんな時心配なのは、ボディラインはもちろんですが、腸の不調です。
なんと、約90%の方が「ヨゴレ腸」を抱えています!
ヨゴレ腸は、腸がセルライトのもとの老廃物や毒素を溜めこんだ状態です。セルライト化はもとより、免疫力の低下や肌荒れを招きます。
便秘をしていない方でも
・便が細い
・コロコロとした便
・ガスが溜まる
・色が黒っぽい
などが当てはまる場合は「ヨゴレ腸」になっている可能性が高いので要注意!
ヨゴレ腸解消には、
「食物繊維」「水分」「乳酸菌」「オリゴ糖」
を摂ることが一番です。
食物繊維には、腸の運動を活発にする不溶性食物繊維と毒素を吸着して排出する水溶性食物繊維があるので、どちらも摂るようにしましょう。
オリゴ糖は低カロリーなので、ダイエットにも効果的ですよ。
常に理想の食事や生活サイクルに気をつけるのは難しいですが、プラスαのちょっとした工夫でお体状態を整えていきましょう!
- 自宅で簡単!たるみ改善リフトアップのオススメ
- 店長 小野恵子