冷えた体は痩せにくい!?
私たちは恒温動物(外界の変化に関係なく体温がほとんど一定の動物)なので
暑くても寒くても、体の中で常に熱を作り出しています
それによって生まれる熱量のことを基礎代謝または安静時代謝といいます
これは、何もしていなくても消費されるエネルギーのことで
この代謝は主なものが体温を維持するための熱産生によるエネルギー消費なのです
恒温動物にも関わらず、最近では正常な体温である36.0~37.0度を
下回っている方も多く見られます
このように体温が低下していると、作られる熱量が少なくなっているということが言えるため
代謝は下がり、燃やせなかったエネルギーが脂肪として蓄積されてしまうのです
体温が1度下がると代謝は約13%低下すると言われており
免疫力は30%も下がると言われています
これらの熱を生み出すものとして最も関与しているのが筋肉です
運動した後は体が暖かくなりますが、これは筋肉から多くの熱が発生していることを表しています
したがって筋肉量を増やすことが冷えにくく、太りにくい体を作る上で非常に重要なのです
体温で最も重要な深部体温と言われる体直腸の温度を高めるために
深層の腹筋郡や大きな体積を持つ大腿部分を始めとした筋力トレーニングを行うことが
スピーディーに基礎代謝を高める方法です
暑くても寒くても、体の中で常に熱を作り出しています
それによって生まれる熱量のことを基礎代謝または安静時代謝といいます
これは、何もしていなくても消費されるエネルギーのことで
この代謝は主なものが体温を維持するための熱産生によるエネルギー消費なのです
恒温動物にも関わらず、最近では正常な体温である36.0~37.0度を
下回っている方も多く見られます
このように体温が低下していると、作られる熱量が少なくなっているということが言えるため
代謝は下がり、燃やせなかったエネルギーが脂肪として蓄積されてしまうのです
体温が1度下がると代謝は約13%低下すると言われており
免疫力は30%も下がると言われています
これらの熱を生み出すものとして最も関与しているのが筋肉です
運動した後は体が暖かくなりますが、これは筋肉から多くの熱が発生していることを表しています
したがって筋肉量を増やすことが冷えにくく、太りにくい体を作る上で非常に重要なのです
体温で最も重要な深部体温と言われる体直腸の温度を高めるために
深層の腹筋郡や大きな体積を持つ大腿部分を始めとした筋力トレーニングを行うことが
スピーディーに基礎代謝を高める方法です
Written by Keiichi Nakagome
2014年12月16日(火)
体温について|
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