筋肉運動で冷えを改善する
私はトレーナーとしてエルクレストパワープレートスタジオで
日々お客様を診させていただいていますが、最近お客様からよく聞かれるのが
パワープレートを始めて、冷えにくくなったというご意見です
冷え症を改善するには
①自分自身の発熱量を高めること(熱をつくる)
②外界の温度変化に対して的確に反応できる自律神経バランス(熱を逃がさないようにする)
が不可欠です
私たちは恒温動物のため、体温を一定に保たなければなりません
それに必要な発熱量の約40%が筋肉から発生するものです
もちろん筋肉を鍛えて量を増やせば熱量も上がり、冷えにくい体になるのです
また運動時には骨格筋肉よる産熱が最大になり、全産熱量の90%に達することもあり
熱をつくる上で非常に重要な器官であることが分かります
筋肉による産熱は2種類あり、初期熱と回復熱に分けられます
初期熱は、筋が収縮してから弛緩するまでの間に発生する熱で
回復熱は弛緩した後に発生する熱です
従って、運動後は代謝が高まっているため、しばらく発熱が行われるということです
パワープレートは3次元の振動を使って筋肉に緊張性振動反射を起こさせることによって
筋収縮が起こりますが、その際に振動が血管を拡張し、効果的に血流を高めます
冷え症をお持ちの方は、多くが自律神経の乱れによって血管の機能が低下しています
従って、普段流れが悪くなっている血管を拡張して運動させることによって
自律神経バランスも整ってくるのです
現代は空調が整備されて自分自身で温度を調節する機能が低下し
加えてデスクワークが増えたことで運動不足になり
筋肉量が減ってしまっているという現状があります
パワープレートトレーニングは15分でジムトレーニング1時間相当の運動量を
確保できるため、忙しい合間でも行うことができ、冷えにくい体をつくることができます
ぜひ生活に取り入れてみてはいかがですか?
冷えについてはこちら
written by nakagome keiichi
日々お客様を診させていただいていますが、最近お客様からよく聞かれるのが
パワープレートを始めて、冷えにくくなったというご意見です
冷え症を改善するには
①自分自身の発熱量を高めること(熱をつくる)
②外界の温度変化に対して的確に反応できる自律神経バランス(熱を逃がさないようにする)
が不可欠です
私たちは恒温動物のため、体温を一定に保たなければなりません
それに必要な発熱量の約40%が筋肉から発生するものです
もちろん筋肉を鍛えて量を増やせば熱量も上がり、冷えにくい体になるのです
また運動時には骨格筋肉よる産熱が最大になり、全産熱量の90%に達することもあり
熱をつくる上で非常に重要な器官であることが分かります
筋肉による産熱は2種類あり、初期熱と回復熱に分けられます
初期熱は、筋が収縮してから弛緩するまでの間に発生する熱で
回復熱は弛緩した後に発生する熱です
従って、運動後は代謝が高まっているため、しばらく発熱が行われるということです
パワープレートは3次元の振動を使って筋肉に緊張性振動反射を起こさせることによって
筋収縮が起こりますが、その際に振動が血管を拡張し、効果的に血流を高めます
冷え症をお持ちの方は、多くが自律神経の乱れによって血管の機能が低下しています
従って、普段流れが悪くなっている血管を拡張して運動させることによって
自律神経バランスも整ってくるのです
現代は空調が整備されて自分自身で温度を調節する機能が低下し
加えてデスクワークが増えたことで運動不足になり
筋肉量が減ってしまっているという現状があります
パワープレートトレーニングは15分でジムトレーニング1時間相当の運動量を
確保できるため、忙しい合間でも行うことができ、冷えにくい体をつくることができます
ぜひ生活に取り入れてみてはいかがですか?
冷えについてはこちら
written by nakagome keiichi
2012年8月 6日(月)
冷え解消法|
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