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冷えの傾向と対策 -⑥- 冷えと肥満の関係

冷えの傾向と対策 -⑥- 冷えと肥満の関係

代々木公園店美顔店元店長の木村です。

 

 

今回は平成17年5月16日中野サンプラザにて開催されました

 

イトーレーター販売代理店会議で行われた山口勝利先生の

 

講演をお伝えしていきます

今回は、冷えと肥満の関係についてのお話です。


ダイエットが出来ない、リバウンドする、上手に痩せられない...
これはダイエットの仕方が間違えているせいです。



冷え症-肥満.jpeg


山口先生の所には、エステティック関係の方が数多く相談に訪れるそうです。
どうしても自分の所で上手く指導が出来ないので、どうやったら良いのか先生にお願いしたい、ということなのです。
なぜ、山口先生にそのようなお願いをするのでしょう?

それには理由があります。

実は山口先生、昔は太っていたのです。今より+13kgあったそうです。
原因は、不規則な生活で食事が乱れていたのと、その摂り方も良くなかったそうです。

一番はお腹の温度。山口先生、自分自身のお腹の温度は計ったことがありませんでした。
そこで計って見たら、37℃なければならないのに、34.8℃しかなかったのです。
通常よりも2℃も低いということになります。




サーモグラフィ-冷え.jpeg



これは、体温が1℃下がると代謝は12%落ちますので、山口先生は24%も代謝が落ちていたという事になります。
ダイエットで失敗する方は、結局のところお腹の温度を下げてしまって、身体は温まりたいがために摂った食事を溜め込むようになってしまい、太るという事になります。
また、秋口〜冬にかけて太る、という方がいらっしゃいます。
これも、夏にお腹の温度を下げてしまって、秋〜冬にかけて食べたものを蓄積してしまっているということになるのです。
皆さん夏に痩せやすいと言いますが、実際は人間はメカニズムからすると、冬の方が夏よりも10%も代謝が上がるのです。
本来は冬に痩せるはずなのに冬に太るのは、夏にお腹を冷やしているからなのです。


冷えについてはこちら

Written by Keiko Kimura




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