冷えの傾向と対策 -④- 内臓疾患と冷え
代々木公園店美顔店元店長の木村です。
今回は平成17年5月16日中野サンプラザにて開催されました
イトーレーター販売代理店会議で行われた山口勝利先生の
講演をお伝えしていきます
内臓疾患と冷えも密接な関係があります。
特に糖尿病、肝臓病、腎臓の昨日に障害などに
この超短波治療の効果が上がっています。
こういう人々の治療前・治療後の血液組成を電子顕微鏡で
確認すると、血液がドロドロだったのがきれいに離れて
いることがわかったのです。
ドロドロ血の状態だと、白血球の働きが十分に機能しません。
白血球は血液中を動き回って病原菌を取り込むからです。
でも、この超短波による治療をすると白血球が動き回れる
ようになります。
病気の為に血液の数値に異常が出ているのを正常値に
戻したい、でも食事制限など自分で努力してこれ以上は
何もできない、
というような人でも数値がガクンと下がります。
例えば、血中コレステロールやGTP、γ-GTPが高い人、
また肝臓が弱っている人や肝炎の方にも有効だったと報告が
あがっているのです。
超短波で温めることで、血液組成に変化が起こるのです。
つまり、冷えを取ると内臓は機能を回復するということなのです。
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Written by Keiko Kimura
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