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冷えの傾向と対策 -③- 症例紹介

冷えの傾向と対策 -③- 症例紹介

代々木公園店美顔店元店長の木村です。

 

 

今回は平成17年5月16日中野サンプラザにて開催されました

 

イトーレーター販売代理店会議で行われた山口勝利先生の

 

講演をお伝えしていきます

 

 

実際に山口先生の元を訪れた患者さんの症例をお伝えしていきます。


講演の場ではその患者さんの写真がスライドで出されていたのですがお見せ


できないのが残念です。



60代後半の女性で、側湾症。背骨がまっすぐではなくS字のように歪んで


しまっている状態です。腰に痛みがあり、肩の高さも違うので肩こりもあり、


脚にも痛みが出て歩くのも大変という方が来られたそうです。


超短波で治療しましたが、30分超短波を当てて寝ていただけで体がまっすぐ


になった。 歪みが取れたのです。


山口先生も25年位仕事をしてきているが寝ているだけでこんなに変化した


のを見たことがないとお話されています。


この女性、体の歪みが取れて肩こりも解消、脚の痛みも取れ、来院時は車を


使って来られていたいましたが、治療後は歩いて帰られたそうです。


山口先生は治療前にこの症例をある整形外科の背骨の専門医のところに


相談したくて診てもらったそうです。


レントゲンやMRIを撮って背骨が変形して身体が歪んでいると診断されて


いて、骨が変形したものは治りません、と言われていたそうです。


でも、30分寝ていただけで劇的に変わったのです。


この人は体内深部温度が非常に低くて35℃台前半だったのを温度を


上げただけで起きた変化だったのです。



もう一人は交通事故に3回遭った方が来院。


身体を後ろに反ることができません。


背骨の痛み、腰痛、肩の張り、脚の痺れがあります。


いろいろな病院を巡り、手術もままならず20年間身体を後ろに反らせることが


できなくて固まっていたのが30分超短波を当てて寝ていただけで


反れるようになったのです。


これには患者さん本人が一番驚いていたそうです。



このような症例が山のように出ています、と山口先生。


実際、このようなことが起きるのは医学の根源を覆すのではないか


ということで、このような話を果たして多くの方にして良いものか悩んでいる


のが正直なところだそうです。


医学では、骨が変形したものは治らない、といわれていたものが30分寝て


いただけでまっすぐになってしまったのでは、今までの説明はなんだったんだ、


ということになってしまいます。


でも、現実としてこのような変化が起きているのは事実なのです。

 

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Written by Keiko Kimura

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