冷えの傾向と対策 -①- 超短波について
代々木公園店美顔店元店長の木村です。
今回は平成17年5月16日中野サンプラザにて開催されました
イトーレーター販売代理店会議で行われた山口勝利先生の
講演をお伝えしていきます。
イトーレーターとは伊藤超短波が製造する機器のブランド名です。
伊藤超短波とは医療機関用の医療機器を製造販売している会社です。
山口先生はここで開発されたパルス式家庭用超短波治療器
(以降超短波といいます)を用いて冷えの治療をしています。
では、以前お伝えさせて頂いたブログでもちょっと出てきた
超短波について少し説明をさせて下さい。
超短波は、一秒間に数千万回の振動をする波長の短い電波のことです。
これを身体に当てると、細胞の分子が1秒間に数千万回
回転運動し、摩擦によって体内深部より熱が発生します。
いわば細胞同士でおしくらまんじゅうをするような感じです。
その結果を毛細血管が広げられ血液の流れが非常に良く
なるのです。この温熱効果が山口先生が実践されている
様々な好結果を導いているのです。
現在、山口先生の分室は全国沖縄から北海道まで
100箇所あります。
「冷え」と言っても実際問題方法論がないのも現実
なのですが山口先生独自で研究してきた中で冷えに関して
ある結論が出ました。
山口先生は様々医療機器を試してきました。
50種類以上、総額ン億円(!!)の投資をして実験をして
きたそうです。
・ ・・それだけ試してきて到達したのが超短波だったと言うわけです。
Written by Keiko Kimura
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