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体を冷やさないために

体を冷やさないために

日本橋清州クリニックの佐藤義之先生は体を冷やさないために

体温を上げることと、体温を逃がさないようにすることを

別々に考えておく必要がある
とおっしゃっています

筋肉を鍛えることによって発熱量を高めて、体温を上げてから

服装や食事などでつくった熱を逃がさないようにすることが重要です

筋肉を鍛えて発熱量を高めて、さらに血流を改善できるのがパワープレートです



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通常の筋力トレーニングでは、特定の筋肉を使う動作を行って鍛えることが

メインで行われますが、パワープレートは標的となる筋肉に加えて

振動が全身に伝わることで毛細血管が拡張し、効果的に血流を改善させることができます

その効果は多くのスポーツ種目でも認められて

Jリーグやプロ野球、バレーの日本代表チームなどが導入しています

また、3月には東日本大震災における被災者の運動不足や血流不全などを改善するために

10台のパワープレートが被災地に持ち込まれました



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熱を逃がさないようにするには熱の性質を理解しておく必要があります

熱は必ず高い方から低い方へ移動することから

首回りが開いた服装をしていると夏でも体温よりも外気温が低ければ熱は外へ逃げていきます

特に頚部は皮膚の直下を大きな動、静脈が通っており

常に外気にさらされていることから体温が逃げやすい部分であり

この部分を冷やさないことが重要です


冷え.jpg


熱を逃がさないことに関しては、防寒グッズなどが充実している現代ではさほど

意識しなくてもできていることが多いのですが、体内の熱をつくり出すことに対しては

それなりの労力が必要なので、十分にできていないのが現状です

きちんと熱をつくれるようになると、逃がさないという概念も活きてくると思いますので

ぜひ筋肉の強化を生活に取り入れていただきたいと思います

冷えについてはこちら

written by nakagome keiichi

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