冷えと血流3
前回のブログで体温を高めるために筋肉を鍛えることの重要性をお話しましたが
血流と筋肉量をより短期間で高めるトレーニングとしてパワープレートの
アクセラレーショントレーニングが非常に有効です
パワープレートは振動を使って筋肉を動かし、わずか5分で95%以上の人の血流が改善します
私たちの身体の機能をつかさどる主役は、酵素などのタンパク質です
筋が収縮したり、神経の活動、エネルギーの代謝などの役割がありますが
これらのタンパク質の働きは温度が深く関係しています!
さまざまな酵素の活性は温度が10℃上がると、平均で約2.5倍も高くなります
しかし、高ければ良いというわけではなく
温度が41~42℃を越えると多くのタンパク質は変性してしまいます
ですから37℃前後というのは、タンパク質が変性せずに最も活発に働くことができる温度なのです
しかし、最近では体温が35℃台の女性が非常に多いのが現状です
体の熱の約40%は筋肉からつくられています
すなわち、筋肉量を増やせばいいのです!
男性に比べて女性の体温が低いのはこのためです
パワープレートに乗ると代謝や成長ホルモンを増やすのに有効な大きい筋肉はもちろん
内臓付近にある深層筋も同時に鍛えることができ、内臓脂肪が燃えやすくなります!
体温を1℃上げることができれば免疫力は500%上がり、代謝も13%上昇します
冷え症は冷えて辛いだけでなく、病気にかかりやすくなる、太りやすくなるといった
状態にもなってしまうので、最先端のトレーニングでぜひ克服していただきたいと思います!
冷えについてはこちら
written by nakagome keiichi
血流と筋肉量をより短期間で高めるトレーニングとしてパワープレートの
アクセラレーショントレーニングが非常に有効です
パワープレートは振動を使って筋肉を動かし、わずか5分で95%以上の人の血流が改善します
私たちの身体の機能をつかさどる主役は、酵素などのタンパク質です
筋が収縮したり、神経の活動、エネルギーの代謝などの役割がありますが
これらのタンパク質の働きは温度が深く関係しています!
さまざまな酵素の活性は温度が10℃上がると、平均で約2.5倍も高くなります
しかし、高ければ良いというわけではなく
温度が41~42℃を越えると多くのタンパク質は変性してしまいます
ですから37℃前後というのは、タンパク質が変性せずに最も活発に働くことができる温度なのです
しかし、最近では体温が35℃台の女性が非常に多いのが現状です
体の熱の約40%は筋肉からつくられています
すなわち、筋肉量を増やせばいいのです!
男性に比べて女性の体温が低いのはこのためです
パワープレートに乗ると代謝や成長ホルモンを増やすのに有効な大きい筋肉はもちろん
内臓付近にある深層筋も同時に鍛えることができ、内臓脂肪が燃えやすくなります!
体温を1℃上げることができれば免疫力は500%上がり、代謝も13%上昇します
冷え症は冷えて辛いだけでなく、病気にかかりやすくなる、太りやすくなるといった
状態にもなってしまうので、最先端のトレーニングでぜひ克服していただきたいと思います!
冷えについてはこちら
written by nakagome keiichi
2011年8月26日(金)
パワープレート|
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