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冷え性とがん2

冷え性とがん2

日本橋清洲クリニック院長の佐藤義行院長は、発病の原因を

低体温、低酸素という非常にシンプルなものであるとおっしゃっています




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特に内蔵温の低下は、がん細胞をはじめとした異形細胞にとって好環境となるため

発がんリスクを高めます

内臓といっても臓器は中枢だけではありません

体中に熱を運んであるのは血管ですが、これらをつなぎ合わせると約9万キロなるというのは

よく知られていますが、その中で大動脈は50センチ程しかないそうです

それ以外のほとんどは毛細血管です


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毛細血管は末梢にも多く分布していることから、全身を温めることが重要なのです

また、慢性的なストレスによって交感神経が持続的に優位になっていると

毛細血管は収縮し、血行が悪くなっていることから毛細血管を通さない副血行路が形成されます

異形細胞やガン細胞を除去するリンパ球は、毛細血管に空いた小さな穴から血管の外に出て

はじめて働くため、このような環境ではうまく活動できません




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がん細胞は正常細胞に比べて高温に弱く39.6℃では増殖が止まり、42℃で死滅します

そのため日頃から体を温めることを意識することが重要です


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暑い夏は、薄着になり、冷たいものを食べてしまいがちですが

そういったことで低下した体温をリセットするために、長めにお風呂に入り

体を芯まで温める習慣をつけましょう

佐藤院長は、20年以上も早朝の1時間の入浴を欠かさないそうですが

交感神経の緊張を防ぐために入浴中の脈拍にも気を遣われていて

80回/分以上にはならないようにしましょうとおっしゃっていました


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毎日続けられる冷え対策で発病のリスクはかなり抑えられるのです


冷えについてはこちら

written by keiichi nakagome

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