メディカルハーブ | エンビロン公認エステサロン エルクレスト

2010.10.1.（金）

 

 

 

ついにきました！

 

 

 

メディカルハーブ検定　運営事務局から

 

 

第7回メディカルハーブ検定　合否結果のお知らせ

 

 

特定非営利活動法人　日本メディカルハーブ協会

 

 

こう書いてありました！

 

 

「厳正なる採点の結果、貴殿は　合格　いたしました。おめでとうございます。」

 

 

 

 

残念なことに点数が書いてません。

 

 

できれば間違えたところを復習したいですね...

 

 

ただの試験だけでなく、失敗を活かせる試験制度にしていただけると更に良いのにな～と感じます。

 

 

少しなめてました！　結構難しいです。

 

 

この後は、協会所定の研修プログラムを在宅で勉強し、

 

 

研修用冊子でメディカルハーブの安全性や薬事関連法規を修得し、

 

 

資格認定申請書を協会へ提出することで

 

 

「メディカルハーブコーディネーター認定証」の交付が受けられます

 

 

 

 

楽しみ！！！

 

 

メディカルハーブコーディネーターは、メディカルハーブを楽しむために

 

 

必要な最低限の知識として15種類のメディカルハーブの安全性、有用性、

 

 

さまざまな使い方を理解し、広めることができます。

 

 

15種類だけマスターしただけで

 

 

◆冷え性改善

 

◆胃腸などの消化器系のトラブルの改善

 

◆睡眠障害

 

◆プチうつ対策

 

◆更年期障害

 

◆風邪やインフルエンザなどの感染症予防

 

◆花粉症などのアレルギー対策

 

◆風邪やアレルギーによるカタル症状に

 

◆生理痛などの改善に

 

◆ストレスを緩和しリラックスに

 

◆肝機能の改善

 

◆便秘や下痢などの改善に

 

◆美肌効果に

 

◆利尿効果や糖尿病の改善に

 

◆高血圧に

 

◆糖尿病の改善に

 

◆ダイエットに

 

◆母乳の出をよくする

 

◆お産を軽くする

 

などなど生活習慣病の予防、改善に大いに役立ちます！

 

 

 

 

 

 

ちなみに海外から見ると日本茶はかなり有名なメディカルハーブです！

 

 

お茶の産地である静岡県民にガンの罹患が他府県と比べると少ないとか、

 

 

男性の前立腺ガンは、日本茶をよく飲む人には如実に少ないそう！！

 

 

さすがは、ファイトケミカル。

 

 

中込の職場です

 

 

2010.8.29.（日）　

 

 

 

 

第7回　メディカルハーブ検定

 

受験番号　00186　（解答用紙に記入の必要あり）

 

試験日　2010年8月29日（日）

 

会　場　東京農業大学　世田谷キャンパス

 

実施時間　会場　13：00

　　　　　　　説明　14:00～14;10

　　　　　　　試験　14:10～15:20　（70分60問５者択一）

 

持ち物　受験票、腕時計、筆記用具（HBまたはBの鉛筆、またはシャープペン、消しゴム）

 

合否結果　9月末発送予定

 

 

 

 

ついにその日が来てしまいました！

 

試験のための勉強は一夜漬けです

 

大学を借りての資格試験、

 

その受験生の多さにビックリ!!!

 

そのほとんどが女性です

 

今後ますます代替医療の一つの大きな選択肢としてこのメディカルハーブが日本でも注目され認知されてくるでしょう

 

その予兆を会場の様子から感じました

 

今回、私が受けた検定試験は、

 

エルクレストの専任講師をお願いしている薬剤師の渡辺肇子先生が理事をされている

 

「日本メディカルハーブ協会」主催の検定試験です

 

 

 

元来このメディカルハーブの定義は

 

「疾病の予防、治療などを目的に用いられるハーブおよびその製品、

 

またある種の機能を有する植物性食品も含むもの」となっています

 

 

 

また日本メディカルハーブ協会設立の目的は

 

「わが国は、およそ30年前から欧米の生活文化としてハーブが紹介され、

 

ハーブ料理やハーブ栽培などの分野で急速に普及しました。

 

その一方で医療や健康づくりの分野での活用については取り組みが遅れ、

 

情報も不足していて公的団体も存在しませんでした。

 

そこで1998年に医療従事者や学識経験者、業界関係者などが集い、

 

メディカルハーブ広報センターを設立し、

 

メディカルハーブに関する正しい情報を提供し、健全な普及を目的とする。」

 

とあります

 

※日本メディカルハーブ協会公式ホームページより

 

 

 

この協会では、メディカルハーブの専門家を育成するために

 

日本全国の認定校で通学生の教育プログラムを設け、

 

1.ハーバルセラピスト

 

2.ハーバルプラクティショナー

 

3.ホリスティックハーバルプラクティショナー

 

の3つの資格の認定をしています

 

 

今回、私が受験したのは上記の3つの資格ではなく

 

その手前にある「メディカルハーブコーディネーター」という資格です

 

この資格は、なかなか認定校に通えない方が自宅で自分のペースで

 

メディカルハーブを学べるプログラムで

 

専用のテキストが書店で販売されています

 

 

この資格は、このテキストにある15種類のメディカルハーブに精通することが求められます

 

1.ウスベニアオイ

2.エキナセア

3.エルダーフラワー

4.ジャーマンカモミール

5.セントジョーンズワート

6.ダンディライオン

7.ネトル

8.ハイビスカス

9.パッションフラワー

10.ペパーミント

11.マテ

12.マルベリー

13.ラズベリーリーフ

14.リンデン

15.ローズヒップ

 

たったこれだけのハーブをマスターするだけで

 

・花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜん息などのアレルギー

 

・冷え症、肩こり、腰痛、リウマチなどの疼痛

 

・うつや気分の落ち込み、やる気が出ない、季節などによるリズム障害

 

・食欲不振、便秘や下痢、膨満感などの胃腸の不調

 

・シミ、シワ、たるみ、老化減退などのスキントラブル

 

・ストレス、不眠や寝つきが悪いなどの睡眠障害

 

・ダイエットや糖尿病、高血圧などの生活習慣病対策

 

・お産を楽にするため、母乳の出をよくするためのハーブ 

 

・肉体疲労に働きかけ疲労回復、滋養強壮に効果的なもの

 

・インフルエンザなどの風邪の予防、免疫力を高めてくれるもの

 

・鼻水、鼻づまり、くしゃみ、咳、のどの痛みなどのカタル症状に有効なもの

 

・傷口の消毒として優れるもの

 

・ストレスや精神的な落ち込みに効果的なもの

 

・入浴剤としてリラックス効果の高いもの、スキンケアに向くもの

 

・チンキとして体を温めたり、傷などの外用に効果的なもの

 

 

安全に体質改善ができ、慢性疾患の薬から脱却できた人もたくさんいらっしゃいます

 

エルクレストは美容と健康創りのお手伝いをさせていただいています

 

スタッフ全員でメディカルハーブのプロフェッショナルを目指しています

 

エルクレストの理念

 

「真の女性美は健康ベース」

 

美しい素肌と理想のプロポーションづくりに

 

どれだけ冷え症やアレルギー、代謝機能の低下

 

睡眠障害、胃腸障害、ストレスが悪影響を与えていることか！

 

カウンセリングの現場で直面する外面美容の限界を...

 

その具体的な解決方法として

 

メディカルハーブの知識は不可欠であると考えています

 

 

 

さて、ハーバルセラピストへのファーストステップであります

 

今回のメディカルハーブコーディネーターの試験

 

祈合格！

 

 

中込の職場です

 

 

2010.8.29.（日）　14：00～

 

@東京農業大学世田谷キャンパス

 

第7回　メディカルハーブ検定が実施されます

 

 

 

 

 

 

前回は、エンビロン講座と重なり、受験できなかった私

 

 

今回、初挑戦です

 

 

先程、ネットで申し込みを済ませました

 

 

あとは覚悟決めて準備します！！！

 

 

日本メディカルハーブ協会、検定申込みはこちら

 

 

 

◆人の生命活動は、約3000種類の酵素によって支えられています

 

・消化酵素

 

・タンパク分解酵素

 

・脂肪分解酵素

 

・アルコール分解酵素

 

・抗酸化酵素

 

・遺伝子修復酵素などなど

 

 

生命活動の源です

 

 

この酵素（ｴﾝｻﾞｲﾑ）の働きを補うものが補酵素（ｺｴﾝｻﾞｲﾑ）です

 

 

酵素はそれ単独ではほとんど機能できません

 

 

名わき役として補酵素の力が必要なのです

 

 

ビタミンを代表とする補酵素は、有機化合物であり

 

 

人間の場合はそのほとんどを体内合成できません

 

 

大地に根を張り、移動することを許されなかった植物は気温差に耐え、

 

 

紫外線から自らを守るため体内で抗酸化物質を代表とする様々な補酵素を作り出す能力を身につけました

 

 

植物には、フィトケミカルといわれるように

 

 

とてもパワフルな物質を合成し、人間の免疫力を高めてくれるのです

 

 

生薬や漢方もハーブの延長線上に位置します

 

 

植物のパワーは侮れません、

 

 

トリカブトのように人の命を一瞬で奪うくらいの力もあります

 

 

糖力善用という言葉もありますが

 

 

正しく使えば命を救えるくらいのパワーも発揮します

 

 

病気予防に生活の一部として活用しています

 

 

もちろん美容にも...

 

 

スキンケアとしても痩身目的にも大活躍

 

 

冷えやアレルギー、滋養としてなどなどポテンシャルは計り知れません

 

 

メディカルハーブは、ドイツをはじめヨーロッパでは大変盛んですが

 

 

日本にもハーブ外来医が増えつつあります

 

 

エルクレストはメディカルエステを標榜する以上

 

 

今後ますますメディカルハーブコーディネーターを増員していきます。

 

 

前回のハーブ検定に見事、合格し

 

 

メディカルハーブコーディネーターの認定を受けられた矢澤チーフです！

 

 

 

 

おめでとうございます♪

 

 

散々むずかしかったと後輩をオドす矢澤チーフです（笑）

 

 

内心ドキドキの私です...　落ちたらどうなる？？？

 

 

メディカルハーブを教えていただいている渡邉先生に逢わせる顔がありません（恐）

 

 

中込の職場です

 

 

2010.4.14.（水）

 

第6回　メディカルハーブ検定　合格者の発表がありました

 

 

合否は郵便で自宅に届きます

 

 

今回、私はエンビロン講座の講師担当日と重なり受験できませんでした

 

 

3月7日試験日は、日曜日でサロンは営業日でしたので

 

 

全員一度に受けることはできないので

 

 

今回は、各店何名かずつ受験しました

 

 

 

《今回の合格者》

 

矢澤晃子チーフカウンセラー

 

星野裕子チーフカウンセラー

 

森岡順子店長

 

小野恵子サブ店長

 

鵜之澤朋子セラピスト

 

真田飛鳥カウンセラー

 

田村仁美カウンセラー

 

 

おめでとうございます！

 

 

 

エルクレストの理念に

 

 

「美容は健康ベース」という考え方があります

 

 

快食・快眠･快便・自律神経の安定という健康があってこそ

 

 

真の美しさが実現するという考え方です

 

 

最近、増えている未病や不定愁訴をお持ちのお客様

 

 

冷え性、睡眠障害、生理不順、プチうつ症状、花粉症、アトピーなどのアレルギー、慢性疲労、

 

 

ストレスからくる自律神経失調、貧血、20代・30代のプレ更年期症状などなど

 

 

健康な人を探すのがたいへんなくらいです

 

 

そのような体調のまま、本当にお代をいただきながらお手入れさせていただいて

 

 

良い美容結果につながるのでしょうか？

 

 

美しくなるレベルどころかほとんど癒されにきていただいているような...

 

 

体が負の状態でのお手入れは、健康レベルでの可逆性くらいしか期待できないのです

 

 

マイナスからプラマイ0、実現してせめて健康面でフラット

 

 

なかなか美容面でプラスに転じてくれません

 

 

せっかくのお手入れ、トリートメントを最大効果発揮しようとすれば

 

 

まずは健康体に近いほうがよいに決まっています

 

 

その具体的な方法の一つにエルクレストでは

 

 

メディカルハーブの力に注目しています

 

 

前述のような不定愁訴や未病には、驚くほどの効果がある場合も...

 

 

 

 

植物は、ミネラル豊富な大地に根を張り

 

 

一歩も移動できない環境で毎日強い紫外線に晒されながら

 

 

生き延びるスベを身につけてきました

 

 

体内でたんぱく質を合成し、

 

 

根から吸い上げたミメラルを元にビタミンという強力な抗酸化物質を作り出すことができるのです

 

 

自らの体を守るために！

 

 

栄養素の自給自足を完璧にこなして生き延びているのです

 

 

移動できる能力を持つ動物はほとんどが抗酸化物であるビタミンを体内合成できません

 

 

老化を酸化現象として捉えるならば私達動物は、植物のもつパワーに頼らざるを得ません

 

 

エルクレストは、単なる美しさの提供に留まらず

 

 

ライフスタイルに溶けこみやすいものを通して

 

 

手軽に健康に貢献できる方法をご提案させていただいています

 

 

 

その一つにメディカルハーブがあります

 

 

 

美容と同時に健康指導ができるアドバイザーでありたいと考えています

 

 

 

 

中込の職場です

 

 

 

2010.3.7.(日）　14：10～15：20

 

東京農業大学にて

 

第6回　メディカルハーブ検定が開催されました

 

 

 

今回は、エルクレスト代々木公園店から

 

 

第1陣として店長はじめ、上位スタッフが受験いたしました

 

 

私も受けたかったのですが、この日はエンビロン講座のレッスン1で講師を務める日

 

 

残念ですが、次回7月に受験することに

 

 

今回の受験スタッフは、

 

 

・矢澤晃子統括チーフ

 

 

◇美顔本館から

 

 

・小野恵子サブ店長

 

 

◇ボディ館から

 

 

・横川博美店長

 

 

・鵜之澤朋子セラピスト

 

 

・田中美紗子カウンセラー

 

 

◇脱毛館

 

 

・森岡順子店長

 

 

・真田飛鳥カウンセラーの7名です

 

 

 

感想は、70分60問の5者択一だそうですが、かなり難しかったそう...

 

 

検定テキストから満遍なく広範囲に

 

 

全員の合格を祈っています！

 

 

 

 

エルクレストがメディカルハーブの勉強に取り組む理由は

 

 

 

美容結果を出すためにどうしても必要な『健康3原則』

 

 

その指導と実践のためにメディカルハーブの力が必要だからです

 

 

 

本気でそう考えています

 

 

・なんとなく元気が出ない

 

・カゼをひきやすい

 

・偏頭痛もち

 

・寝つきが悪い、眠りが浅い

 

・疲れが抜けない

 

・花粉症などのアレルギー

 

・便秘や下痢などお腹の調子が安定しない

 

・生理痛や生理不順

 

・不安な心持ちで気持ちが晴れない

 

・胃腸が弱い

 

・冷え症である

 

 

こんな症状、よく聞きませんか？

 

 

薬もドラッグストアでいくらでも買えるものもありますし、お医者さんにかかる場合もあるでしょう

 

 

対処療法としてのお薬、確かにありがたい存在です

 

 

ただ、体質改善や根本療法には、なかなか結びつかない場合も...

 

 

 

意外や意外、メディカルハーブはものすごくヒットする人が結構いらしゃいます

 

 

勉強していくうちに私もはまってしまいました

 

 

植物の恐るべきパワー

 

 

悪い方に働けばトリガブトのように簡単に人の命を奪うことも

 

 

そのくらいのパワーがあります

 

 

糖力善用

 

 

反対にそのパワーがいい方に働けば

 

 

死にそうなくらい苦しんでる人を元気にするくらいの力をもっています

 

 

全ては先人の知恵ですよね

 

 

薬と違って、正しく使えば副作用もほとんどありません

 

 

ただ、パワーがありますから妊娠中や薬との飲み合わせに注意も必要です

 

 

美容はすべて健康ベース

 

 

具合の悪いときにせっかくのお手入れをさせていただいてもトリートメント効果は半減します

 

 

この10年以上の取り組みの中で最近特に強く感じることは、

 

 

多くの女性に不定愁訴が存在することです

 

 

中には、病的で明らかにエステに来る前にお医者さんに行ってくださいという方も！

 

 

 

今話題の未病の段階で、うまく対処できれば早めに健康を取り戻せます

 

 

 

 

エルクレストは、その部分でメディカルハーブに大きな期待を寄せています

 

 

お客様の健康、そして、自分自身の健康維持、体質改善のための

 

 

 

大きな一つの手段としてスタッフ一丸となってメディカルハーブの勉強に取り組んでいます

 

 

エルクレスト公式ホームページはこちら

 

 

 

読売新聞コラム欄　健康プラス

 

テーマ：ハーブティ

 

タイトル：飲み続けて体調維持

 

 

 

内容にビックリ！　ひょっとして最近のエルクレストのメディカルハーブの試飲会に参加されましたか？

 

記事を書かれた方は、お会いしたことはありませんが

 

日本メディカルハーブ協会の理事で薬剤師の三浦利加子先生

 

ですから当然そんなはずはありません！

 

内容がここ最近、エルクレストのイブニングセミナー（ﾊｰﾌﾞ試飲会）で

 

渡邉肇子先生にしたいただいた内容とほとんど同じでしたから

 

（ ※実は、後からわかりました！この三浦先生、渡辺先生とたいへん懇意な方でした）

 

 

・インフルエンザの流行る冬

 

・ついつい食べすぎて太ってしまっても服装で隠せる冬

 

・日照時間が短く、リズム障害などの不眠等で悩ませられる方が増える秋、冬

 

・ストレスの多い時代、軽いうつ症状でお困りの方

 

こんな方におすすめのハーブティが紹介されています

 

元々は古代ギリシャ時代にまでさかのぼる薬草茶で、

 

医薬品のような即効性はありませんが、日本茶と同じように習慣にして飲み続けることで穏やかな効果が期待できます

 

 

・カゼには、免疫を高めるエキナセア

 

・花粉症には、ネトルやエルダーフラワー

 

・血糖値を下げるマルベリーで肥満予防

 

・血圧を下げるリンデン

 

・不眠には、バレリアンとジャーマンカモミール

 

・うつ症状に有効なセントジョーンズワート

 

 

先日は、表参道の生活の木でエキナセアを１kg買ってきました！

 

インフルエンザウイルスに負けませんように！

 

今日の社員研修の3時は、エキナセアと

 

モバイルコンサルタントの佐藤社長の突然の差し入れの大福で楽しいひと時になりました！

 

 

中込の職場です

 

 

 

 

 

エキナセアが売切れです！

 

 

ご存知、インフルエンザの影響です

 

皆さん、よく知ってるんですね！　　驚きました！

 

普段、行きつけのハーブショップ

 

恵比寿のボタニカルズでのお話です

 

 

 

 

いったい、現在のインフルエンザ状況はどうなっているのか？

 

厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部のデータによりますと

 

 12月中旬までに国民の8人に1人がインフルエンザで医療機関を受診したと推定され、

 

受診者の1300人に1人が入院し、

 

入院患者の16人に1 人が重症化し、

 

受診者の13万人に1人が死亡したものと推計される。とあります

 

12月に入り若干、減少傾向にはなってきているそうですが、

 

いまだ流行は終息しておらず、拡大する可能性もあるそうです

 

 

 

現在、私がお気に入りのブレンド"体にパワー"は

 

 

エキナセアを中心にオレンジ、シベリアンジンセング、レモングラス、ペパーミント、

 

リコリス、ローズヒップがブレンドされています

 

 

 

 

■エキナセアは、北米の先住民が最も大切にしたハーブで伝染病や毒蛇にかまれた時に用いました

 

免疫力を上げ、カゼやインフルエンザの予防、創傷治癒に効果を発揮します

 

■オレンジは、精神を安定させます

 

■シベリアンジンセングは、宇宙飛行士が宇宙に滞在中に愛飲することで知られ、

 

心身の緊張を和らげる働きがあります

 

■レモングラスは、消化不良や食欲不振、お腹のハリや腹痛に活躍してくれます

 

■ペパーミントは、冬には体を温め、夏には冷やす絶妙の働きをします、

 

集中力の欠如や食欲不振にも効果的

 

■リコリスは、「百毒を消す」といわれるほど解毒排泄に効果があるといわれています

 

気管支喘息や胃炎、胃潰瘍にも効果的

 

■ローズヒップは、ご存知ビタミンCが豊富、カゼの予防や便秘にも効果的

 

 

とにかく、このブレンドの味にはまってます！

 

 

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セントジョーンズワート

 

 

いったい何者？

 

どこから来たの？　その名前？

 

そんな感じしませんか?

 

 

 

飲むと自信がよみがえります！

 

2009.10.27に開催されましたハーブセミナー、メディカルハーバリストの渡辺先生に教えていただいた

 

セントジョーンズワートの効能･効果

 

 

一番は、うつ病の治療です

 

ドイツでは、軽度のうつに対して抗うつ薬よりも広く処方されています

 

 

 

うつ状態にある人は、脳内のセロトニンというホルモンの分泌が少なくなっています

 

そのセロトニンと同時に、体内時計をコントロールしているメラトニンというホルモンの分泌を促します

 

したがってストレスによる不眠や、抑うつによるリズム障害を癒してくれます

 

 

ダイエットストレス

 

更年期の気分の落ち込み

 

生理前の過食にも効果的です

 

 

 

６月の夏至の日（聖ヨハネの日）に収穫したものが最も治癒力が高いそう

 

別名・サンシャインサプリメント

 

確かに明るく元気になりそうです

 

 

今回も、エルクレスト代々木公園店・メルマガ会員の皆様に、

 

メール応募いただいき、先着30名の方にプレゼントさせていただきます！

 

 

 

 

 

 

※セントジョーンズワート名前の由来

セントジョーンズとは、イエス・キリストに洗礼を施した聖ヨハネのことです。

ある時、彼は追手から逃れるため小さな村の宿に入りましたが、そこには密告者がいました。

密告者は、彼がいることを通報するとともに、捕らえにくる兵士達への目印として宿の入り口にセントジョーンズワートの花を挿しました。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しかし、通報を受けた兵士達が到着すると、不思議なことに、村中の家の入り口にはこの花が咲き誇っていました。

兵士達は戸惑い、聖ヨハネは危うく難を逃れることができたそうです。

この伝説が語り継がれ、この花が神聖な植物として扱われるようになったと言われています。

また、この花の開花する時期が聖ヨハネの誕生日（6月24日）頃ということから、彼にちなんで「聖ヨハネのワート」（ワートは、古い英語で「草」を意味します）と呼ばれるようになりました。

　　

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