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パワープレート
パワープレート 小野トレーナーのプレゼンテーション
パワープレート勉強会 2016.12.3
パワープレートパーソナル体験会 2016.12.3
目が覚めるデータからパワープレートの新使命を悟る
パワープレートPRO6 plus登場
石原さとみさんが公式LINEにてパワープレート指導資格取得を公表
2016年7月19日(火) 22時過ぎの出来事
エルクレスト公式ホームページがアクセス不能に・・・
サイトを管理してくれている会社に連絡を入れると翌朝、解析結果が送られてきました
その時間に瞬間的にアクセスが集中したらしい
担当者曰く、「その頃なんかありました?」
「いや~、別に・・・」と私
検索されたページはなんと・・・エルクレスト公式サイト内の"パワープレートページ"です
そんな中、今日になってパワープレート総輸入発売元の㈱プロティア・ジャパンから代理店向けに一斉メール送信がありました
メールのタイトルは、
「石原さとみさん公式LINEでパワープレート資格取得について公表されました」
※ご本人のサイトから
なるほど、そういうこと!
ちょうどLINEにアップされた時間でした
実は彼女がこの資格を取るきっかけにエルクレストのあるトレーナーが大きく貢献しています
今、ここで全部言えないのがとても歯がゆいです
パワープレート勉強会
パワープレート黎明期
優香さんとパワープレート メレンゲの気持ちから
エルクレスト・パワープレートスタジオ黎明
パワープレート、週1ペースで100回超が5人
プロ集団
エルクレストの頭脳
パワープレートのディプロマがリニューアル♪
パワープレートの将来を担うプロ集団
大阪大学教授 中田研先生パワープレート講演
・中田 研先生プロフィール
大阪大学大学院医学系研究科健康スポーツ教授
大阪大学医学部付属病院国際医療センター副センター長
大阪大学臨床医工学融合研究教育センター教授
・スポーツとは?
スポーツの語源は、フランス語の「デスポール:遊び、気晴らしをする」という言葉が語源となっており、中世の狩りや近代スポーツになって初めてルールができて、今のスポーツになったと言われています。
特にイギリスで最初につくられたスポーツが多く、インドの植民地政策として規律を持った良い社会人をつくるための学校教育として、ルールがつくられたとされています。
スポーツマンやスポーツマンシップとは何でしょうか?
スポーツは遊びを楽しむということがありますが、単に子供がじゃれあっているのはスポーツとは言いません。選手とその相手がいてさらにそれをジャッジする審判がいるといった構成で初めて成り立つものであり、さらにそこには勝ち負けが生じます。
しかし負けたからといって、そちら側が一方的に劣っているということでは決してなく、機会を改めることで結果は変わるかもしれないですし、相手を尊重し、ルールに則って行わなければなりません。
そしてルールブックに書かれていなくても、暴力を振るわないということも重要なルールになります。暴力はスポーツの一番の敵と言われており、広瀬一郎氏は「スポーツマンシップを考える」という本の中で、現代の日本はこれらの感覚が薄れてきているのではないかということを言っています。
・テディベアの意味
テディベアの名前の由来をご存知ですか?ベアは熊ですが、テディとは実は、第26代アメリカ合衆国大統領のセオドア・ルーズベルトを指しています。
当時のスポーツには狩りという意味合いがあり、彼が熊狩りをしたいということをお付きの人に言いつけたそうです。そこで瀕死の子熊を用意したところ「瀕死の状態の熊を撃つのはスポーツマンシップに反する」と大統領は言ったといいます。
彼は、スポーツマンとしてリスクを恐れず挑戦することを貫き、その子熊を撃たなかったということから当時のニューイングランドの人たちがその子熊をテディ(ルーズベルト大統領)の熊としてグッズを作り始めたという背景があります。
・パワープレートのアドバンテージ
スポーツは、身体活動(体を動かす)ことだけでなく、文化であると言われており、spirit
一昨年スポーツ基本法というものが制定され、その中には「スポーツは世界共通、人類の文化である」と述べられています。
運動能力は、筋力、柔軟性、バランス、戦術、メンタルといった様々な要素がありますが、中田先生は、7年前からパワープレートを臨床の中で使っていますが、筋力強化、柔軟性、バランス能力については特に有効です。
柔軟性については、パワープレート上でストレッチを行うことで、非常に短時間で筋肉の柔軟性が高まるということで、新体操のナショナルチームに紹介したところ、即日で導入を決めたと言います。またバランス能力は、選手のキレや高齢者の転倒予防として重要な要素ですが、パワープレートを使うことで驚きの研究結果が出ています。
一日3~13分程度、スクワットや片足立ちなどの一般的なトレーニングを週3回、4週間行い、台から飛び降りて着地した時の体の安定性を機械で測定したところパワープレートを使ってトレーニングを行った人は、約2週間で台から横に飛び降りた後のバランス能力が改善し、4週間で前に飛び降りた後のバランス能力も改善しました。
通常、筋力増強には月単位のトレーニング期間が必要ですが、アクセラレーショントレーニングが神経の反射を高めることによって、非常に短期間でパフォーマンスアップを行うことができます。
現在、多くのナショナルチームがパワープレートを導入していますが、サッカーのナショナルチームは南アフリカで行われたワールドカップの際に2台を現地に持っていき、向こうでのトレーニングはもちろん、試合中のウォーミングアップや疲労回復にも使用していました。
医学の進歩には、今まで医薬品と医療機器という2つが大きな割合を占めていましたが、現在は新たに日本が力を入れている分野として、再生医療があります。
そしてパワープレートが再生医療にも役立つのではないかということで研究を行っています。
その研究のいくつかをご紹介します。
ネズミをパワープレートの上に乗せて、振動の中に一日10分、2週間置いたところ、パワープレートに乗せていないネズミと比べて骨量が2倍近くになるという結果が出ました。
整形外科医として、骨をどれだけ早く治せるかということについては世界中と競争してやってきて、多くの薬も出回っていますが、これほど効く薬(治療)は今までに無いと断言できます。しかしここまで効果があると、逆に世間には信用してもらえない可能性があるので、追試験を行ったりして、より正確なデータを得る努力をしています。
また筋肉の再生にも良い結果が出ており、肉離れを起こさせたマウスの回復過程が通常4週間以上かかるとされているものが、2週間で筋肉の再生が進んでいる兆候が見られています。
中田先生は阪神タイガースのチームドクターもされていますが、その中でも肉離れを起こした選手のリハビリとしてパワープレートを使用しています。
このように骨、筋肉、神経の再生にパワープレートが有効であるとするならば、内臓や皮膚といった器官にも同様の効果があるのではないかという可能性があります。
その理由は、これらは全て一つの細胞からそれぞれの器官になるために分化したものだからです。
パワープレートの理論の背景には、F=ma(力=加速度×加速度)というニュートンの運動第2法則があります。
パワープレートの3次元振動による加速度の上昇が細胞に直接刺激を与えることで、成長因子をはじめとした影響を与えられるのではないかということで期待されています。
WHOは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる年齢を健康寿命と定めており、日本人女性の平均寿命は86歳ですが、健康寿命は73歳と言われています。この13年間の空白は何なのかというと、寝たきりなどの日常生活が制限された状態なのです。このような状態になってしまうのは、関節や骨、筋肉といった運動器の問題が最も多いのです。
現在、病気ではないけれど高血圧であったり、脂質異常があったりという未病の人が非常に多くなっており、大阪大学としては病気の人だけでなく、健康な人をより健康にしていくということに力を入れています。
2020年には東京オリンピックが開催されますが、アジアで同じ年で2度オリンピックが開かれるというのは初めてのことで、世界一の長寿国である日本が長生きであると共に、全員が健康で暮らせる国であるという見本を見せられるかが非常に大きな課題になっていると考えています。
そういった意味でパワープレートには、それを叶えられる素晴らしい可能性があると思っています。
※今年はプロティア本社協力のもと、阪大に中田先生をお尋ねし、質問攻めにしたいと考えています。
参加予定メンバー:中込歳哲、中込慶一、小野勝則、伊藤健介、松山広宣。
エルクレスト・パワープレートマスターズ(笑)
o
パワープレートのエビデンス
小野勝則パワープレート・トレーナーの実力
2014.2.16 パワープレート ユーザーズミーティング
2013.9.29. パワープレート・ユーザーズミーティング
2013.9.29.(日)13:00~17:00
「パワープレートユーザーズミーティング」
@パワープレート本社 ㈱プロティア・ジャパン
講師:牧野講平氏
牧野さんは2004年より、森永製菓株式会社によるトレーニング施設であるウィダートレーニングラボ所属し、2008年より浅田真央選手のストレングスコンディショニングを担当し、2012年のバンクーバーオリンピックにも帯同し、同選手の銀メダル獲得に貢献されました。
現在でも数多くの有名選手を指導するトレーナーとして活躍されています。
〈ウィダー部門ができるまで〉
森永製菓は、40年ほど前に人々の健康をサポートするためにウィダー事業部が設立され、その後、スピードスケートの橋本聖子さんから試合前に素早く手軽にエネルギー補給ができる商品をつくってほしいという要望があったことをきっかけにウィダーインゼリーが開発されました。
現在では会社の売り上げの6割をウィダーインゼリーが占めているという状態になっています。
ウィダーという名前は、アメリカのジョーウィダーというトレーナーが創設した会社の名前で、森永製菓がその権利を買ったことに起因します。
ジョーウィダーは、アーノルドシュワルツェネッガーのパーソナルトレーナーで、当初はボディビル中心の営業展開だったものの、当時はあまりボディビルが民間では広がっていなかったことから徐々にスポーツ部門へと進出するようになりました。
スポーツ事業としてサプリメントを売り始めてから20年ほど経っていますが、トレーナーをおいて実際に選手をトレーニングしていくといったことは約10年前から行われるようになりました。
ウィダーのトレーニング施設は2013年の3月までは、一般の人も利用することができましたが、現在ではウィダーと契約したスポーツ選手のみが利用できる施設となっており、パワープレートも完備されています。
〈トレーニングについて〉
ウィダーのトレーニング施設の目的は、選手の力が強くなった、動きやすくなったといったようなものではなく、試合にきちんと勝てるかといった総合的なものになっており、完全に科学的なバックグラウンドのあるトレーニングのみを処方しています。
・大枠の考え方
目的:選手が最高のパフォーマンスを発揮して勝つということ
1. Functional movement:動作
2. Sports-specific Conditioning:体力(筋力、スピード)
3. Regeneration:回復(選手はほぼ毎日、練習をしているため、回復が非常に重要)
4. Sports nutrition:栄養(管理栄養士による対応)
この4つの柱で選手をサポートしています。
選手がケガをした場合は、提携しているスポーツドクターに診断を仰ぎ、理学療法士と協力して復帰させていきます。
従来は、筋力をとにかく高めてパワーを上げれば勝てるといったような理論が主流であったために、牧野さん自身もその考え方に則ってトレーニングを処方していましたが、6年ほど前に浅田真央選手を担当するようになって、「筋肉を大きくしないで、勝てる体をつくってほしい」という要望を受けたことをきっかけに今までの考え方を白紙に戻すことを決意しました。
そして選手によって動作が異なることをうまく利用してパフォーマンスを高められるのではないかという仮説をもとに解剖学、生理学、バイオメカニクスを勉強し直し、より動作に着目したトレーニングを処方するようになりました。
フィギュアスケートは容姿が重要であるため、あまり体型を変えることは好ましくなく、またスキージャンプの世界でも体重が1キロ増えると飛距離が1メートル減るという事実もあることから体を大きくせずにパフォーマンスを上げることにこだわりを持っている選手が多いと言います。
またウィダーが受け持っている選手は、ジュニアの伸びしろが大きい選手ではなく、選手として成熟したトップアスリートが多いため、体づくりはある程度終わっていて、筋力やパワーよりも動作に磨きをかけたいという要望が非常に多いそうです。
・体の捉え方
実際の業務では、選手を見る際に、素早い動きの中でその動きが成功か失敗かを判断しなければならず、スピードに慣れることとそれぞれの種目における動作を高度に理解している必要があります。
しかし指導をする際にトレーナーの感覚が入ってしまうとトレーナー間で指摘する内容が異なるといった問題が発生してしまうため、ウィダー部門では動作をある程度分解して、客観性のある指導ができるようにしています。
わかりやすいものとして、運動は関節系、筋系、神経系の連動によって成り立っており、
動きの元は脳からの命令であり、それによって筋肉が動かされ、関節が動くといった流れがあります。さらに関節の位置は運動によって刻一刻と変化し、その情報がまた脳へと伝わって次の動作へとつながっていくのです。
その中で特に関節に注目した考え方として最近注目されているのがファンクショナルトレーニングと呼ばれるもので、動作における関節の役割に着目しています。
Mobility (柔軟性):関節における動作の自由度
Stability(安定性):変化の中で関節位置を維持する能力
Mobility joint:運動において積極的に動かされるべき関節
例:足関節、股関節、胸椎、肩甲上腕関節、手関節
Stability joint 運動において、動きを効率的に安定して行うために固定されるべき関節
例:足部、膝関節、仙腸関節、腰椎、肩甲胸郭関節、肘関節
この役割分担によって、動きに伴う代償運動を見分けることができるといったメリットがあります。
モビリティとは何なのかという議論は、現在でもトレーナー間でよく行われており、単に柔軟性と定義してしまうと、様々な矛盾が出てきます。
そのためウィダーでは、関節おける動作の自由度と定義して、柔軟性がある中で安定して動かせる状態をモビリティの高い関節としています。
スタビリティは安定性を表す言葉ですが、一般的に関節を安定させることイコール関節を固定することと解釈されていることが多く、単に関節を固めようとすると、人体は前側の筋肉が良く反応するようにできているため、猫背のような姿勢になりがちで、これでは体の機能を十分に発揮することができません。
従って、固めるのではなく、動きの中でその関節が一番良いポジションにある状態をスタビリティが高いとしています。
例えば、手を上げるという動作でモビリティとスタビリティを考えると、肩甲胸郭関節、
腰椎がスタビリティ関節、肩甲上腕関節と胸椎がモビリティ関節ですが、この時にモビリティの機能が低下していて、十分に肩を上げることができない場合に代償運動として腰椎の伸展動作を加えて補填しようとするなどの動きが生じることがあります。
このような代償運動は、様々なスポーツの場面でもみられるもので、本来の役割とは異なる動きを繰り返し強いられることによって、傷害やパフォーマンスの低下につながるのです。
・トレーニングプログラムについて
人体は、筋肉の走行、骨、関節の形状などによって非常に複雑な動きをしているため、運動面を一面で捉えることはできません。
そこで三面の3D の運動面で動作を捉えていく必要があります。
動作を見るうえで、それが良いものなのか悪いものなのかを判断しなければなりませんが、そこで重要なのがバイオメカニクスで、地球上で運動をする時に、常にかかっている重力に対してどのように体を動かしていくかを考えていきます。
プログラム作成
1.可動域に制限がある人は、まず可動域を正常にしていく
2.部分的に代償動作がある場合は、スタビリティ、モビリティの機能が
3.少しずつ全身動作を加えていく
4.脊椎周りの安定性を高めるためにインナーマッスルを強化していく
5.大きな動作をトレーニングしていく
6.大きな動作に持久力、スピード、パワーをつけていく
7.より機能的な動作を入れてパフォーマンスを高める
可動域制限がある場合には、静的ストレッチ、動的ストレッチ、近年アメリカで流行っているアクティブリリーステクニック(圧迫をかけながらストレッチを行って、血流を高める)、マッサージボール、トリガーポイントアプローチなど様々な方法がありますが、その中でパワープレートは特に柔軟性の回復に有効だと考えています。
例えばアスリートは、スクワットなどのトレーニングで筋肉にハリ感が出た状態が続くのを嫌がるため、セット間にパワープレートを使ったストレッチを行ってリフレッシュさせるといった使い方をしています。
モビリティ自体に制限がある場合、動かしたいように体を動かせなくなるため、その改善が第一目標となります。
もしモビリティの制限が十分に改善できないアスリートがいた場合は、90分のプログラムのうち60分をモビリティの改善に使うこともあります。
モビリティの機能を改善できた後は、呼吸の状態をチェックして、改善させていきます。
呼吸に使われる筋肉が、姿勢を維持するために働いているために、呼吸筋のバランスが崩れていると、姿勢も崩れてきてしまうのです。
呼吸の際、胴体を上部と下部に分けてチェックをします。
呼吸をすると下部は、前後左右に動き、上部は前後にしか動きませんので、その動きを見て息を吸ったときに前後の動きよりも上下の動きが大きい場合は、慢性的な頚部のハリ感があったり、モビリティ関節である胸椎の動きが悪くなっていることが考えられます。また仰向けになって呼吸を見たときに腹部が前後左右に動かずに前後だけの動きになっている人も多く見受けられます。
この場合は腹横筋の機能が低下していることが考えられるため、その筋へのアプローチが必要になります。
オーストラリアの理学療法士が提唱している呼吸障害として次のようなものがあります。
1.一次呼吸障害
吸気時に胸郭全体の持ち上がりがある
胸部運動が腹式呼吸よりも優勢
下位肋骨の側方変位なし
腹部運動が奇異:腹部が吸気時に凹み、呼気時に出ている
腹部引き締めを維持しながら正常に呼吸することができない
2.二次呼吸障害
呼吸が浅く、腹部や胸部にほとんど動きがない、または全くない
腹部または胸部に非対称性運動がある
下腹部から胸部中部を経て胸部上部へという順序が崩れている
リズムが突発的であったり、過剰な努力がみられる
吸気および呼気が急速だったり、持続時間が不均一
顔や唇、顎、舌に過剰な緊張がみられる
溜息やあくびが頻繁に出る
その他の例として、仰向けに寝たときに胸腰移行部の脊椎が挙上してしまう人の場合、多裂筋や脊柱起立筋の緊張によってモビリティが低下していると、呼吸で非常に重要な役割をしている横隔膜の機能が低下し、姿勢の安定性、動きの安定性、全てが低下してしまいます。
そのためにまずモビリティを正常化してから、呼吸機能を改善していく必要があるのです。
次の段階として、発達運動学に基づいたトレーニングを行います。
これは、細かな動作の安定性に関わるインナーマッスルの強化に最適で、特に矢状面上での動きを重視しています。
脊柱は、矢状面上で動きが崩れてしまうと運動機能が大きく崩れてしまいます。
モビリティにおいても矢状面で機能低下がみられると、前額面、水平面での動きの代償がみられます。
この矢状面の安定性を高めるために、ハーフストレッチポールの上に仰向けになり、手足を持ち上げるといったトレーニングがあります。
呼吸筋やインナーマッスルがしっかりと機能していると、不安定なストレッチポールの上でもバランスがとれるようになります。
さらにその中で肩関節や股関節といったモビリティ関節を動かすようなトレーニングを行うことによって、より機能的な体をつくることができます。
しかしこれを競技性のあるトレーニングにしていくには、たくさんのステップが必要で漸進性を持たせる必要があります。
・漸進性に必要な要素
1. 支持基底面の大きさ:足の間隔を狭くして自分を支持している面を小さくする
2. 抗重力に関与する関節数:寝た状態→膝つき→立位
3. 負荷:より重い負荷にしていく
4. スピード:より速いスピードで行う
5. 運動に関与する関節数
6. 抵抗する方向数
7. 支持面の不安定性:バランスディスク、BOSUなど
動作には、全ての人が行うべき基本的な動作であるファンダメンタルムーブメントとそれぞれのスポーツの動作に特異的な動作を行うものの2種類があります。
これらのトレーニングを行う際にパワープレートを使うことで、より早く動作改善ができると実感しています。
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パワープレート寄贈
パワープレートの可能性
エルクレスト代々木公園店
中込慶一 パワープレート・トレーナー
もう既に10年の修行を重ねてきています
日体柔整専門学校で3年間学び、柔道整復師の資格を取得
その間、学校に通いながら全国冷え症研究所で5年間働かせていただきました
その後、今は一時閉鎖中のパワープレート東京で1年半、トレーナーとして勤務
現在は、週に2回エルクレストでパワープレート・トレーナーをつとめながら
カイロプラクティックの国際ライセンスD.Cを取得すべく大学へ通っています
来年はいよいよ最終学年の4年生
既に治療家としてのプロを目指して10年近くの修行をしています
最近は私も患者として彼のアジャストを受けますが、目をみはる上達ぶり
実はここからの3年間が彼の将来を大きく決めると思っています
知識はある、資格はある、
あと必要なのは治療家としての経験です
要は誰につくかでほとんど決まってしまいます
いいD.Cとの出会いを期待しています
どの世界でも達人と言われるとんでもない人がいるものです
同じやるなら超一流を目指してもらいたいです。
先月、落ちたと言って落胆していた
NSCA認定CPTの資格取得試験
数週間後に届いた手紙には、「success」の通知が
余程嬉しかったのでしょう
珍しくメールではなく、電話をしてきましたから!
資格は無いよりあった方がいいに決まっています
但し、価値ある資格を。
大学を卒業したらアメリカのパワープレート本社のディプロマも取得しに行くそうです。
最近は英語が喋れて当たり前
学びは今しかありません
開業したら現場でいっぱいいっぱいです
今彼が取り組んでいるテーマ
「融合」「化学反応」
オリジナルメソッドの開発に必要なフィロソフィーの確立
アーモンドチョコレートの開発です(笑)
内輪の会話で申し訳ありません
コツコツ、データを採り溜めています
戸澤先生にも見せられるよう
驚きの結果が続々と!!
近い将来、カタチになった時にプロティアジャパン本社に報告させていただき
アクセラレーション協会をもっともっと現場サイドで機能させていかないと
つくづくもったいないと考えています。
これからはドクターとのコラボによるエビデンスの確立が大切です
長坂さん、小濱さんに力を借りながら喜んでいただけるように・・・
今までにないエルクレストオリジナルのアクティブエイジングを目指します。
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パワープレートPRO7でしぼられる・・・
代々木上原店に PRO7 登場!!!!!!!!
代々木上原店 小野カツ・トレーナーの魅力!
2013.9.29 パワープレートユーザーズミーティング前半
@プロティア・ジャパン本社
〈戸澤先生の考えるパワープレートの将来〉
地球環境が悪化していく中で、どのように生きていけばいいのか、その答えは健康な体をつくるしかないと考えています。
どのような状態になっても戦っていける体をつくる必要があるのです。
東北の大震災についてもテレビ等で繰り返し放送されているように被災者の方々には、精神異常者、介護老人などが溢れており、思考、行動、全てに影響が出ていますが、多くのがヘルプしても限界があるのも事実です。
日本の社会構造として長寿国と言われていながらも、介護老人が世界に先駆けて増え続けており、500万人になるのはあっという間である現状があります。
私は、小学校の算数で誰もが習う虫食い算を例にしてこの問題を打破しようと考えています。虫食い算とは、答えが決まっているものに対して、何をその式に組み込めば、その答えになるのかを考える問題ですが、私の考える答えは、健康な体と幸せな人であると思っています。
したがってその式にマイナスや割り算はなく、プラスと掛け算しかないということです。
パワープレートは、まさしく掛け算であり、さらにはその掛け算に指数が付いて何乗にもなる存在であると確信しています。
7,8年前に朝日新聞社から出版された向井千秋さん監修の「宇宙飛行士は早く老ける」という本は、79歳の私にとってのバイブルであり、読めば読むほど素晴らしい内容であると感じております。
現在、世の中には様々な健康マシンが普及しておりますが、それらを使って適正な運動療法を行うことは不可能に近いです。
ウォーキングやランニングをとってみても、自分流に行ってしまえば必ずバランスが崩れてしまいますが、パワープレートの3次元加速度振動を用いることによって、ゆがみのとれたバランスの良い体をつくっていけることが私自身の経験から分かっています。
私は現在79歳ですが、同年代の知り合い、医師に会うと、ほとんどの人が何かしらの病気になっており、すでに亡くなっている人もいます。
先日、大阪大学、経済産業省、プロティアでパワープレートの3大合同プロジェクトが始動しました。
その他、東京医科歯科大学の人工関節の大家である先生は、人工関節の置換術後はどうしても筋肉量の減少が激しく、減少した関節液を補充するためのヒアルロン酸もすぐに体内に吸収されてしまうといった問題を打開するために、パワープレートを抜糸もしていない術後わずか4日目からリハビリに導入しています。
全症例、さらには股関節にも導入を進めています。
運動不足は、大腸ガン、乳がんのリスクを大きく高め、特に主婦の発生率が高いことが指摘されています。
これからの医療の現場は、医療と準医療の協力が重要であると言われているのです。
最近は、コンビニでも宅配サービスが始まっていますが、これは虫食い算において最もマイナスになるサービスであると私は考えています。
老人を歩かせない、動かさない、何でもやってあげてしまうという風潮は、運動不足を助長し、脳への刺激の減少による認知症の増加やロコモティブシンドロームなど様々な問題の引き金になるものであり、これをサービスと捉えている消費者にはきちんとした啓蒙活動が必要です。
パワープレートは、ロコモティブシンドローム、メタボリックシンドロームといった現在懸念されている多くの問題を解決するうえでナンバーワンの存在だと思います。
〈ビュート千葉うすいスタジオのパワープレートを使ったダイエット症例〉
パワープレートを使ったものと使わなかった症例では、劇的に結果が出るスピードに差が出ます。今のところ成功率は100%でリバウンドはありません。
・症例1:膝の靭帯を痛めて、パワープレートに通い始め、パワープレートを続けていると膝が曲がるようになり、体を動かすことが楽しくなったのをきっかけにダイエットを始め、週二回45分間のトレーニング、合計16回のトレーニングで体重は7キロ減、ウエストはマイナス18㎝に成功しました。
現在では10kgほどダイエットできています。
・症例2:身長153㎝、体重63.5kgの方は、週2回のトレーニングで8.5kgのダイエットに成功しています。
・症例3:今年の1月入会された方で身長164㎝、体重86kgの方は、3月に10kg、7月には20kgのダイエットに成功しています。
・症例4:161㎝、62.7kg、体脂肪31%、幼稚園の先生をしている方は、終了時にはマイナス7kg、55.7kgになりました。ヒップ14㎝、ウエスト12㎝減少しています。
・症例5:36歳出産後、職場復帰をするために痩せたいという方は、週1回のプランで76kgから67.8kg、現在は66kgになっています。
・症例6:57歳、身長164㎝、体重74.2kgの方は、2か月で65kgまで減量に成功しました。本人曰く「この歳になってこんなに痩せるとは思わなかった」と驚いています。
パワープレート 中込慶一トレーナー FMデビュー
塩川満章ドクター カイロプラクティック哲学
パワープレートとカイロプラクティック融合の可能性
ギャップジャパンから出版され、一般書店で発売される
アンチエイジングドクターが教える
目からウロコ!?のビューティメソッド
『10歳以上若返る 50のキーワード』
今回、ボディプラスに続きエルクレストを代表して
パワープレート・トレーナーの中込慶一が取材を受けました (p100~p103)
テーマは、正しいダイエット法として
食事制限と同時に筋力トレーニングの重要性をあげています
食事制限のみのダイエットは、糖新生をおこしやすく、
筋肉量が低下し、基礎代謝や体温の低下を招きます
また猫背や側湾,O脚や骨盤のゆがみは自律神経を乱し
内臓の働きやホルモンバランスにも悪影響を及ぼします
カイロプラクティック技術の一つであるアクティベーター理論には関節固有の振動数に共鳴させて治療するテクニックがあります
人体の関節固有の振動数は、40ヘルツです
パワープレートのアクセラレーショントレーニングでは
3次元振動の30~50ヘルツの周波数帯を利用しています
中込慶一トレーナーが注目し、現在研究しているのは、
アクティベーターによる単発のアジャストメントではなく
パワープレートによる40ヘルツの連続振動がアクティベーター以上の治療効果を発揮するのではないか?
という仮説に基づいて効果的なテクニックを模索しています
今回は、そのオリジナルメソッドも組み込みながら体験を受けていただきました
昨年から導入しました姿勢分析機を使い、ビフォー、アフターも検証しました。
※今回は、パワープレート本社、プロティアジャパン パワープレート事業部 マスタートレーナーである水田さんからもパワープレートと医療との関わりについてコメントをいただきました。
パワープレートは成長ホルモンやセロトニンというアクティブエイジングに欠かせないホルモンや神経伝達物質の分泌を促し、
免疫力や筋肉量の低下につながるコルチゾールの分泌を抑えてくれます
カイロプラクティックは、内臓の働きやホルモンバランスを司る自律神経のバランスを整えることができますので
両者の良さを融合させることで今までどこにもなかった、全く新しい健康法と美容法が確立できると確信しています。
ムリなく、ムダなく、スピーディに美容結果につなげられる本物のアクティブエイジングサロンの形を追求しています。
※今回、ドクターの立場からパワープレートの素晴らしさをコメントしてくださっているのが帝京大学病院外科 高見博先生です。 (p91)
パワープレート ユーザーズミーティング 2013.3.4
パワープレート講習 2013.3.4.(土)
講師:筑波大学大学院 人間総合科学研究科
スポーツ医学専攻 教授(教育学博士)
田中喜代治先生
・少子高齢化社会に対応したメディカルフィットネスへの期待
日本における100歳以上の人口は、1963年には153名、18年で1000名、さらに17年で10000名と爆発的に増えている。そして2012年では5万人を超え、そのうち87%を女性が占めている。
心筋梗塞、脳梗塞、自殺など8つ主要な死因は、全て女性を男性が2~3倍上回っているという実状がある。
その中で不慮の事故を除く死亡率は、運動療法を行うことで減少することが疫学的なエビデンスとして証明されている。
転倒、失禁が怖いため外に出ない、メタボを気にしすぎるあまり、食べずに栄養になるといった悪循環による生活機能の低下を総称して、老人症候群と呼んでいる。
病気を持っていても、薬を処方されていても、日々生活機能を維持する必要があり、これらの解決策としてメディカルフィットネスが注目されている。
子供の時には、得意不得意はあっても運動で個人差はそれほど大きくないが、高齢になればなるほど、日々スポーツを楽しむ人もいれば、寝たきりになってしまっている人もいるという個人差が大きくなってくる。
しかし運動が苦手な方、膝や腰に痛みを抱えている方などに対してパワープレートはベストなマシンである。
・高齢者と薬
高齢者によっては、薬が効きすぎて副作用として代謝を行う肝臓、毒物の排泄を行う泌尿器系が機能低下を起こし、薬の毒を排泄できずに蓄積し、二次的な症状を引き起こすことがある。
例えば糖尿病の薬では、低血糖、ひどい時には昏睡でそのまま亡くなってしまうこともある。高齢者は、熱中症、痛み、低血糖など様々な感度が鈍くなっているため、気づかずに症状が悪化していることが多い。
東京大学の老年病専門の秋下先生は、コレステロール、血圧、糖尿病で血糖値を下げた方が良いという考え方は、元気な中高年には当てはまるが、体の弱った高齢者に対しては不適当だと述べている。
以前は肝機能が低下している患者に対してのみ、運動療法は禁忌とされていたが、現在では肝機能が低下していても運動を勧める時代になっており、エビデンスも出ている。
高齢者には、睡眠導入剤を飲んでいる方が多く、その作用に筋緊張を緩めるというものがあること、また降圧剤も併用している場合もあることから転倒しやすくなっている。
約9割の人が、朝トイレに行く際に転倒し、骨折している。
また人によって、副作用として認知機能を低下させるものもあり、頻尿のために抗頻尿薬を飲んでいる方にも同じような症状が出る場合がある。
フィットネスは、代謝の促進によって体に溜まった毒を排泄すると共に、脳、心臓、呼吸器系、筋骨格系に良い影響を与えることができることから、むしろ病気を持っている人こそ行うべきである。
現在は、病気を持っている人は運動を避けるべきであるというのが未だ常識としてあるがこのようなパラダイムをシフトし、新しい可能性を探るべきである。
薬の作用が重なり合って効きすぎる、又は効果を打ち消しあう、居眠りが多くなるなどの認知機能の低下に対して、フィットネス(筋肉を鍛えること)を通して、筋肉からの感覚が脳に伝わり、神経‐筋の促通が行われることで、脳が活性化されるということが数多くのエビデンスで明らかになっている。
中高年になるとコレステロールで悩んでいる方が多いが、茨城県で16万人を10年間に渡って追跡調査したところ、9000人が亡くなり、そのうちの2800人が心血管障害で亡くなっていた。そのデータを分析すると、220mg/dl以上のコレステロール高値の人は死亡率が高くなかった。むしろコレステロールが低い方が、死亡率が高かった。
このようにコレステロールが低い方には、コレステロール摂取を増やすような食事指導などが行われる。
そしてコレステロールが低く、高血圧の場合には血管が脆くなり、脳出血のリスクが高まるため、血圧のコントロールを指導する。
運動を止めるべきであるという重症高血圧は最高血圧180mmHg以上、最低血圧110mmHg以上、WHOが定める軽度の高血圧は、最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上、日本の健康診断では、正常高値である最高血圧130mmHg以上、最低血圧85mmHg以上をボーダーとしており、その値でメタボリックシンドロームのリスクを一つ持っているとしているが、年齢によってはそれだけでリスクが高いとは言えないことから、多くの場合運動を行うべきである。
女性は、170mmHg以上、男性は160mmHg以上になると急激に死亡率が上がるが、それ以下ではあまり血圧に対して過敏になって薬を飲むといったことは必ずしも良いとは言えない。
高血圧に加えて糖尿病が重なると、心血管系疾患のリスクは飛躍的に高まる。
180~200mmHgの高血圧で糖尿病を持っていると、10万人中130人が一年以内に亡くなるとされている。99%の人はそう簡単に死ぬことはないが、極度にリスクが高い人を見つけ出すということが専門職の業である。
100歳以上の人は2050年には50万になるだろうと言われており、再生医療の発達によってはそれ以上の数になるのではないかと推測されている。
これによって高齢者は必然的に薬をもらうことが多くなり、ガンに続き心血管系の病気が多いことから、脳梗塞などで、ワルファリンなどの血液凝固阻害薬を服用している場合、出血の際に血が止まりにくくなっているため重症化しやすいといったリスクがある。
従って、運動療法においては、このように血液凝固阻害薬を服用している方に対して転倒や衝突時の外傷による出血に細心の注意を払う必要がある。
また多血(赤血球が多い人)の人は高血圧になりやすく、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高い。
女性は貧血が多く、元気が出ずに生活機能が低下している場合がある。その原因としてヘモグロビンの原料であるヘム(鉄)が不足している場合と、グロビン(タンパク)が不足している場合があり、ヘムが不足している場合には鉄剤が処方されるが、赤ワイン、緑茶を飲んでいると、鉄の吸収を阻害するため、飲む場合には服用してから時間を置く、または量を減らすといった工夫が必要である。
ウコンは評判の高い健康食品として注目されているが、その中で鉄剤を含むウコンは、肝臓を線維化させるというデータが出ている。
文献によると1000人に1人が50歳で1アルツハイマーだとすると、60代で1.5倍になり、その後は5歳刻みで倍、倍に増えていき、85歳になる時には1000人のうち30人が罹患していると言われている。
運動、音楽などを何もしない人に比べて、運動や何かのゲームなどをしていると、認知症になるリスクは3分の1から4分の1に減るというデータが米国で出ている。
・体組成と健康
① 体脂肪と筋肉
サルコペニア(運動不足で筋肉量が少ない痩せ型)
サルコピーニックオービス(運動不足で肥満)
ダイナピーニックオービス(筋肉量が少ない肥満)
サルコピニックダイナピーニックオービス(少筋量、低筋力肥満)
などが増えている。
② 骨密度
男女の最大骨量は20~40代で、女性は閉経とともに急激に低下していく。
2002年のデータでは、男女で寿命は延びているものの、骨折者も増えており、女性では男性の3倍に当たる年間10万人に上っている。
日本ではBMIが25以上で肥満、アメリカでは30以上で肥満とされているが、肥満の人の方が大腿骨頸部骨折の頻度が低いというデータがある。
これは肥満の人の方が骨量や筋量が高いためであり、極端に痩せている人は5倍のリスクがあると言われている。
有名な老年学者の先生は、「老いを受容しよう」と述べており、高齢になって体力を増やすことは難しくても、維持していくことが重要だとしている。
最近では、ガン患者などに病気のことを忘れ、仲間とのコミュニケーションや何かに熱中することで生きる喜びを感じてもらうためにもフィットネスが大事であるという取り組みが行われている。
・フィットネスとパワープレート
新しいメディカルフィットネスの典型例として、イタリアのテクにジムが考案したキネシスとパワープレートの組み合わせが有効であると考えており、キネシスが能動的、主体的なのに対して、パワープレートはアスリートに対しては能動的だが、患者にとっては受動的なものである。
薬やサプリメントと共にこのようなフィットネスを組み合わせていくことが、これからの時代に必要になってくる。
パワープレートは3次元の振動(上下、左右、前後)が身体に不安定性を与えることによって、人体はそれに対してバランスを取るために、反射的に高頻度の筋収縮が持続される。
さらにニュートンの運動方程式第2法則(力=質量×加速度)にのっとって、従来は力を高めるために質量(ウエイト)を上げていたものが、プラットホームを振動で加速させることによって重力を高めることが可能となり、ウエイトを持たなくても負荷を与えることが可能になった。
したがって膝などが痛い、運動が苦手だという方に対しても重い負荷をかけずにトレーニングできるため、運動中のケガなどがほとんどないという利点がある。
先生が行った実験では、一般の高齢者に対して30Hz、振幅Lowでスクワット、カーフレイズ、プランクを30秒2セットずつ行った時の筋活動は、大殿筋や中殿筋は30%、大腿四頭筋では60%、下腿三頭筋では200~250%増加したという結果が出た。
これは同じポーズをとっても、パワープレートではより多くの筋肉を使えるということを表しており、緊張した筋肉に振動刺激が加わることで緊張性振動反射が起こり、レジスタンストレーニングと同等の効果があるとされている。
また筋力だけでなく、瞬発力、骨量にも良い影響を与えることができる。
メディカルフィットネスにおけるパワープレートの適応は、ロコモティブシンドローム、サルコペニア、脳卒中、片麻痺、パーキンソン病、膝痛、虚血性心疾患など多岐に渡る。
・研究成果
31人を対象にパワープレート群とコントロール群としてレジスタンストレーニングを行う群、対照群に分けて、実験を行ったところ、膝の伸展力がレジスタントレーニングで上昇し、パワープレート群ではそれを上回る上昇がみられた。
また、臥位から起立する時間、椅子からの起立時間、前屈の柔軟性が全て改善した。
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パワープレート R‐body 鈴木岳代表講演
@丸の内 トラストタワー N館 3F
トラストシティー カンファレンス・丸の内
『ファンクショナルトレーニング理論に基づくパワープレートの活用』
R-body projectでは、15年近く取り組んでいるファンクショナルトレーニングの理論とパワープレートが合致したことから、パワープレートを日本に導入された直後から約7年使用している。
パワープレートの良いところは、振動による効果と実際の地上と同じ環境の床であるということである。
地球上の生物は重力に常に抵抗して生きていかなければならないという長い歴史があり、機能解剖学的な視点から体の使い方を覚えることと、重力に対してどのように自分の体を反応させ、動かすのか、すなわち床反力に対してどのように抵抗(トレーニング)するかという普遍的なテーマがある。
パワープレートは床反力を人工的に作り、抵抗値を上げることができる。
・地球上でのヒトの体の使われ方
ファンクショナルトレーニングとは、使える体をつくるためのトレーニングで、元々はアスリートがパフォーマンスを上げるために開発されたのが最初である。
しかし、人体の構造(骨や筋肉の数、関節の向き)や機能(関節の可動域など)は長年変化しておらず、効率的な体の使い方はスポーツの種目やアスリートの枠を飛び越えて、肩や股関節の可動域が減少している(機能的な体の使い方ができていない)ために起こる腰痛などがあるという事実から、一般の人にもこのファンクショナルトレーニングは有効であるということが広まっている。
近年ファンクショナルトレーニングという言葉が独り歩きして、器具を使えば何でもそれに該当するといった風潮があるが、どのような器具を使っているかではなく、どのように器具を使っているか、機能解剖学的、関節生理学的にファンクショナルなものになる。
パワープレートは素晴らしいマシンであるが、そういった知識が無ければ、正しいファンクショナルトレーニングができない。
・ファンクショナルトレーニングの5つのルール
① 重力を利用する
パワープレートの活用のキーとなる概念で、地球上で生きている以上、避けられない重力にどう反応するかが重要である。重力の負荷のかかる方向はどこでも垂直であり、1Gであるため、すなわち反応できる筋活動を体に教育していかなければ使える体とは言えない。
私たちの重力に対する本来の筋活動は、潜在意識(無意識)であり、それを教育していかなければ
例として、大殿筋の機能は、教科書の中では股関節の伸展、外旋だが、歩行時の実際の使われ方は脚が接地した瞬間(重力に抵抗して、体を支える瞬間)であり、股関節を進展させている時ではない。
単純に筋肉の起始と停止を近づける運動は、その筋肉を大きくするという目的には合っているが、機能的な筋の使い方にしていくという目的に対しては意味がないため、ファンクショナルトレーニングを行う上では、重力に対してどのように抵抗させるかを考えてトレーニングを組み立てていく必要がある。
パワープレートは、3次元の振動、特に上下の振動が身体を突き上げることによって重力を高めることができる。またシンプルに従来フロアベースで行われてきた運動を応用することができる。
例えば中殿筋をトレーニングさせる場合に、サイドプランクが良く用いられるが、この種目を行う際にパワープレートに腕を乗せてトレーニングするよりも、逆向きで脚を乗せてトレーニングする方が、パワープレートの突き上げが股関節に働くため、圧倒的にファンクショナルなものになる。
それに対して腕を乗せる場合は、肩甲上腕関節に突き上げが伝わるため、肩のクローズドキネティックチェーンのリハビリなどには向いているという利用方法もある。
② 分離と共同
人体には多くの関節がある中で、動くのに適した関節をモビリティジョイント、あまり適していない関節をスタビリティジョイントと呼んでいる。分離と共同はこれらの役割分担をきちんと把握してそれらを同時に働かせることである。
アメリカの有名な理学療法士は、ファンクショナルな運動は、適切な関節が適当な可動域内で、適切なタイミング、適切な強度の中で出現すると述べている。
例えば野球やゴルフで、腰をしっかり動かすといった指導をよく耳にするが、実際に体幹の回旋の動きは、股関節と胸椎の可動域がほとんどであり、腰椎の回旋可動域は胸椎の最も可動域が小さい分節の半分の可動域しかない。
したがって適切な関節が適切な可動域内で動いていればケガは起こらない。
その他、スタビリティジョイントとモビリティジョイントは交互にあると唱えており、股関節はモビリティジョイント、その上にある骨盤はあまり動かない
何かしらの原因で股関節の可動域が減少している状態でゴルフのスイングをしたとすると、それを補うためにスタビリティジョイントである腰椎が過剰に動き、組織が損傷される。または、スタビリティジョイントである腰椎を固定する筋力が低下していると、腰椎が過剰に動いてしまうだけでなく、モビリティジョイントである股関節が機能低下を起こす可能性もある。
③ キネティックチェーン
様々な動作は、複合した筋肉が連動して起こっており、使われやすい筋肉は、同じ筋膜の連結があるものは連鎖しやすいと言われている。
④ 人体は3D
あらゆる動作は前額面、矢状面、水平面の3Dで行われているため、トレーニングも3D行われるべきであるが、従来のマシンを使うと、多面的な運動ができないものが多い。
水平面では、水平屈曲、水平伸展を行う筋肉に対しては重力が負荷になっていないため、トレーニングを行うには、壁にチューブなどを付けて水平方向行うか、臥位になり、重力のかかるポジションを取るかという形になる。
また、この事実を逆手に取ると、フロントプランクで体幹のスタビリティジョイントの安定筋をトレーニングしながら、股関節を外転して、股関節への負荷が無い状態で可動域の訓練をするといったファンクショナルトレーニングもある。
したがって、パワープレートは3D でなおかつ負荷を上げるトレーニングと肢位によって負荷を下げるトレーニングも選択することができる。
⑤ ローディング、アンローディング
筋肉は必ず伸びるときに反応し、その反動で収縮するという特性がある。
ジャンプをするときに、まず膝を曲げる動作が入り(力の吸収:ローディング)、そこから力が発揮される(力の発揮:アンローディング)。
私たちの体を機能的に動かすには、この5つのルールを無視することはできないため、このルールに準じたトレーニングを行うべきである。
これからはリハビリをする人は、患部に対して何かするだけではなく、そこに痛みが出た原因は何なのか、トレーナーでは筋肉をどのように鍛えていくかというだけでなく、その人の体の特徴を診て、トレーニングを行わなければ仕事にならない。
運動が機能的なトレーニングであれば、ただのトレーニングではなく、それが評価になり治療にもなる。
走ると膝が痛いという人に対して、従来はまずベッドに寝かせて治療をして走らせていたが、現在ではまず走らせて動作を診て、機能を評価して指導をする。
その上で治らなければベッドに寝かせるという順序が必要である。
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パワープレート ユーザーズミーティングでの大収穫
@丸の内 トラストタワー N館 3F
トラストシティー カンファレンス・丸の内
《参加者の内訳》
医師 約20名
理学療法士 約20名
柔道整復師・鍼灸師 約10名
整体師 約10名
スポーツトレーナー 約30名
エステ関係者 約70名
一般ユーザー 数名
挙手をした時、こんな感じでした!
内容は、感動の連発でとてもとても今すぐ書ききれませんので追々書き留めたいと思います。
まずは筑波大学の田中先生
さすが国立大学のプロフェッサー、大変聡明な方でプレゼン後、
医師からの質問攻めに・・・
講演後、名刺交換させていただき、エルクレストに研修に来ていただくお約束を取り付けました。
R‐body代表の鈴木先生
パワープレートを活用したファンクショナルトレーニングの理論と実践方法
さすがオリンピックの金メダリストの専属トレーナー
これまた参加されている医師からの質問攻めに・・・
世の中本当に凄い人がいるものです
そしてそして大トリに
なんと式次第にない飛び入り参加のプレゼンテーション!
なんとなんとDr.フェルナンデス予定外の登場サプライズ!
「骨粗鬆症の予防にビタミンDの重要性とパワープレートの相乗効果について」
お話くださいました!
プログラムにない展開に通訳の女性も戸惑い気味でした\(☆o☆)/
〈演目〉
13:00 開会挨拶
13:30 講演 Mr.Lee S.Hillman
・パワープレートの開発経緯
・欧米での活用例
・今後の展望
14:30 講演 田中喜代次 教授
・少子高齢化社会に対応したメディカルフィットネスへの期待
15:40 講演 鈴木岳 様
・ファンクショナルトレーニング理論に基づく
パワープレートの活用
17:00 閉会の挨拶
※私が尊敬してやまない代々木上原店の小野カツ・トレーナー、人柄が抜群です!今日もいいあじ出してます(^O^)
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EXILE公式トレーナー吉田輝幸さんとパワープレート
『50歳から輝く人、30歳で老ける人』
戸澤明子先生著
2012年12月8日(土) 午後1時から4時
@研究学園駅 イーアスつくば2F イーアスホール
《戸澤先生の講演》
・50歳から輝く人
50歳までどのような過ごし方をしてきたか
肉体的、精神的に老けてしまう
QOL(Qualty Of Life)が注目されているものの具体的な対策がされていない
長寿大国である日本における現実は65歳以上のうちの500万人は介護老人である
日本の根本的な施策として、なんでも介護士がやってしまうという傾向が強く
自分自身で体を動かそうという対策がされていないという問題がある
全国でロコモティブシンドローム患者は4700万人おり、2800万人に東京医科歯科大学の教授が1000万人が重症であるといわれている
①片足立ちで靴下を履けない
②15分以上歩けない
③躓くことがある
④横断歩道で青信号のうちに渡り切れない
⑤階段で手すりが必要
といった検査項目がある。
多くの医療機関がいまだにステロイドを処方しており、薬は長期間使うことは副作用のリスクが強く、投薬や短期間にしてその後はアクティブな治療が必要である。
東京医科歯科大学では、人工関節の手術の4日後からパワープレートを使ってリハビリテーションを行い、より短期間での運動機能の改善を行ってよい結果を出している。
として最も症状が出やすいのが膝で、その後股関節、腰といったところに波及していく
現在主婦に罹患率が高い大腸がん、胃がん、乳がんは動かないことが原因になっているといっても過言ではない。
予防医学として、ロコモティブシンドロームで運動器の機能低下が起こるとメタボリックシンドロームも併発しやすいメタボリックシンドロームは心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす死の病気であるという認識を持つ
賢い人とは、自分の健康についてどのようなことをすれば健康に人生を全うできるかという原理原則をきちんと認識し、実行できる人である。
・アンチエイジングを包括したアクティブエイジングとは
①内面からの魅力(アトラクティブエイジング)何歳からでも美しくなれる
②生産的なエイジング(プロダクティブエイジング)他者に与えることによる感動の共有、社会貢献
③満足できる人生(サクセスフルエイジング)
・意識レベルを高く持つ
1000の意識があったとすると、通常は204~206の意識レベルと言われているのに対し、アクティブエイジングを実践できている人の意識は300~500にもなると言われており、健康でいるためにどのような意識を持つべきかを常に考えておくことが重要である。
・宇宙飛行士は早く老ける
宇宙飛行士たちが宇宙の無重力状態から帰ると、筋肉、神経、骨などを始め、様々な器官が衰え、老化に似た状態になっていることから、若々しくいるためには人体に重力の刺激を与えることが重要であり、パワープレートの3次元加速度振動による重力の強化がアクティブエイジングへの大きな近道となる。
・速筋線維の重要性
筋肉には持久力に優れた遅筋線維と瞬発力に優れた速筋線維があり、遅筋線維は比較的衰えにくいのに対し、速筋線維は衰えやすく、立ち上がる時など瞬間的に大きな力が必要な時の動きがやりにくくなりやすいが、パワープレートは鍛えることが難しいとされる速筋線維も刺激することができる。
・ペリオスチン
歯の歯根膜部分にあるペリオスチンは、歯の再生に関わるたんぱく質で、パワープレートなどの振動刺激で活性化することが分かっており、虫歯や歯周病といったものの予防にもアクセラレーショントレーニングは有効である。
・ミトコンドリア
細胞内小器官として酸素を元にエネルギーを作り出すミトコンドリアは、私たちが生きていく上で欠かせないものであり、疲労物質である乳酸を酸素の力で再びエネルギーとして生まれ変わらせることができ、パワープレートはミトコンドリアの数を増やすことが証明されている。
《吉田トレーナーの講演》
従来のトレーニングの考え方はとにかく筋肉量を増やしてパワーをつけるといったものであったが、現在はコアトレーニング
・動きを教育する
腕立て伏せというトレーニング一つとっても、うまくできない場合に筋力が無くてできないのか、柔軟性が無いためにできないのか、筋肉のバランスが悪いからできないのかといったように原因は多岐にわたる
自分の体を知り、教育をしながら鍛えていくことが重要であり、本当に正しい動きができている人はプロのアスリートでも少ない
■コアトレーニングとは
様々な考え方がある中で、吉田トレーナーが考えるものは、体全体を機能的に動かせるようになるためのトレーニングである
①柔軟性の向上
②筋力
筋肉を自分で動かそうとすると労力が必要になり機能的な使い方ではなく、腹筋や背筋が強いだけでもコアが強いとは言えない
関節の中では動いたほうが良いものと固定されていたほうが良いものがあり、肩甲骨、胸椎、足首、股関節は動いたほうが良いのに対し、膝や骨盤などは固定されていたほうが良いとされている
・正しい姿勢
一概には言えないものの、横から見たときに耳、肩、骨盤、膝、足首が一直線になっている状態が正しい姿勢と言われている
・抗重力筋
地球の重力に打ち勝って姿勢を維持するために必要な筋肉で、脊柱起立筋、大殿筋、腹直筋、大腿前面の筋肉、下腿三頭筋などがある
・筋肉のピーク
30代を過ぎると、年間1%ずつ筋肉量は減っていくと言われているが、トレーニングをうまくやっていくことで何歳になっても筋肉を付けることはできる
そのためには忙しい中でなるべく無駄を省いて、専門家の指導の中で行っていくことが重要であり、そこで最先端のトレーニング理論に基づいたパワープレートは、短時間で柔軟性や筋力、バランス能力の向上が期待できる
レジスタンストレーニングのマシンと異なり、プレートの上で自由自在にトレーニングを行うことができるとともに、増幅された重力と不安定性の中で筋肉を動かすことによってより機能的な体をつくることができ、特に抗重力筋の強化に最適である
コアトレーニングで最も重要なことは評価、教育、回復をしていくことで、日本人はウォームアップはきちんとするものの、クールダウンはアスリートの中でも十分に行われていないのが現状で、パワープレートを使うことで体の回復もきちんと行うことができる
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ボディプラス 2013年2月号 パワープレートで冷え性を根本改善
2012年12月23日(日)発売
ボディ+ 2013年2月号
表紙のタイトルは、
もう冷え性で悩みません!!
『体温1度アップでカラダが変わる温めダイエット』
今回は、読者モデルを短時間でどれだけ体温を上げて冷えを改善できるか?という企画です。
中込トレーナーの作戦は
まずは基本のストレッチからですが
今回、一番体温の低い足先のストレッチと柔軟性を高めることからスタート
運動不足から足のアーチが扁平になっている女性が多いのですが
そこにテニスボール登場!!
ほ〜、そういう方法があるのか!
勉強になります
メインは普段鍛えにくいインナーマッスルを中心にやや重めのトレーニングを試していただきました
根本的な冷え性改善には継続性が必要です
それにしても今回の読者モデルさん
30代後半でお子さんが3人もいらっしゃるそう・・・!?
「えっ~、うっそ~!?」
一同唖然
30代前半の独身に見えました
久々に驚きました!
今回は、専用のウェアーにお着替えいただきましたが、
ご来店時の出で立ちは、上から下まで一流ブランドでバッチリキメてらっしゃいました!
ただかなりの冷え性でした
中込慶一トレーナーの初メディアデビュー
いい経験ができました
ボディプラスさんが冷え検索で見つけてくれたホームページに感謝!
今回のボディプラスさんからの取材のことを綴った
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パワープレートつくばにEXILE公式トレーナー吉田輝幸さん登場
2012年12月8日(土) 午後1時から4時
@研究学園駅 イーアスつくば2F イーアスホール
今年から株式会社プロティアジャパン直轄、直営スタジオとして再出発した
立派でとてもお洒落なスタジオです
総責任者は、エルクレストの恩人、小濱吉包さんです
辣腕をふるっています!
本当に仕事のできる人です
尊敬しています!
今回の企画も小濱さんプロデュース
地元つくばの人たちをよくぞここまで集めたものです
そのウラ技もこっそりご伝授いただきました
戸澤明子先生からは、パワープレートの総論を
そして2部の吉田輝幸、株式会社PCP代表からは、独自のコア・パフォーマンスの理論と実践方法を聴くことができました
エグザイルや西武ライオンズの中島裕之選手、プロゴルファーの若林舞衣子選手の専属トレーナーを努めます
今から10年以上前に、アメリカのアリゾナ州にある世界最先端のアスリートトレーニング施設で初めてパワープレートに出会い、
その可能性に早くから注目され、オリジナルのトレーニングメニューの中でフル活用されています
一般の方向けとは思えないほど内容の濃いセミナープログラムでたいへん勉強になりました
スタッフ全員に聴かせたかったです
2日後には、南アフリカで開催されるエンビロン・カンファランスに出席されるため1週間ほど日本を空けられる戸澤先生
78歳とはとても思えないエネルギッシュでパワフルな行動力
その源泉の一つがパワープレートに依ることは間違いないでしょう!
パワープレートはまさに急速に高齢化が進む日本の社会の中で救世主になると確信しています♪
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body+ ボディプラスにパワープレートデビュー
Body+(ボディプラス) 平成25年2月号
平成24年12月22日発売
特集
「美活女子の温めライフ」 (仮題)
企画内容
寒い季節になるにつれ、年を重ねるごとに深刻化する「冷え」の症状が顕著にあらわれるように。
「冷え」はカラダにとって百害あって一利無し。そんな冷えを改善し、「温かいカラダ」を手に入れることで健康的に、美しくなるための特集。
ボディプラスさんから取材の申し込みがありました
ボディプラスは、エルクレストの専任講師をお願いしている森柾秀美先生が頻繁に登場されている雑誌です
だからよく知っていますし、光栄です
どうしてエルクレストを知っていただけたのですか?
とお伺いしてみると
編集長が今回の企画にあたり、冷え関連で検索されていたところ
エルクレストのホームページにたどり着いてくださったのだとか・・・
そしてエルクレストのホームページの中からパワープレートWEB講座をご覧になり
取材のオファーが!
当日は編集部の吉野さん
カメラマンさん
そして読者モデルの女性
併せて3名でのご来店です
パワープレートを使った冷え体質の改善メニューをご披露させていただきました
もちろん慶一トレーナーの専門分野
骨格のゆがみをアジャストしていきながら
体全体の関節の可動域と筋肉の柔軟性を高め、神経系の働きを正常にすることで
内臓の機能も高め、血流を促します
結果として体全体の代謝機能が亢進して冷えを改善します
それにしても慶一トレーナー、
初めての雑誌取材にもかかわらず、臆することもなく堂々と受け答えをしている姿を見て
最近の成長スピードが加速していることに驚きと感動を覚えます
※筋・骨格系・神経系の走行もアイパットを駆使して、わかり易く解説していきます。
◎自律神経バランス度チェックを使ったビフォー、アフター
[ビフォー]
エックスバー:44
健康点数:51.5
腎経の大鐘が左右とも陰性最大かい離
[アフター]
エックスバー:77
健康点数:67.5
腎経の大鐘が左右とも陰性最大かい離
慶一トレーナーの胸椎の腎系にかかわる部分に側彎が見られるという所見と呼応したカウンセリング結果となりました
たった30分のアクセラレーショントレーニングでしたが
交感神経の活性度が44から77まで、約2倍近くの亢進です
ビフォーアフターでグラフの高低差が拡大しましたが、
※体力の衰えに対して今回のトレーニングメニューが若干きつめで筋肉痛などのリアクションなどが出る場合があります。
短時間でこれだけエックスバーが上がるということはまだ身体能力が高く
トレーニングの効果が出やすい体質であることを物語っています
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パワープレート 鳥越俊太郎 特別講演
2012.7.17(火) 19:00~21:00
@六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール
主催:トータル・ワークアウト
後援:㈱プロティア・ジャパン
・鳥越さんについて
1940年3月生まれ、2005年に番組内で直腸癌であることを公表し、両方の肺に転移し、2年後には肝臓にも転移したが、治療をしながら2年前、トータルワークアウトのトレーナー、ケビン山崎氏と出会い、トレーニングを通じてアンチエイジングによって72歳になった今でも精力的に仕事をされている。
2005年からの3年間、抗がん剤治療、肝臓の切除手術を行い、癌の治療が一区切りした時に70歳を前にして、元々不規則な生活をしており、運動習慣も無かった鳥越さんが体を変えていかなければいかないと感じたという。
その理由は、仕事後に自宅のマンションの廊下に敷いてあるカーペットに脚ととられて躓くことが増え、これは意識と実際の体の動きにギャップができていることを認識しことが大きく、トータルワークアウトの門を叩くことになった。
・トレーニングを始めて変わったこと
① 自分の体が思った通りにキレがある動きができるようになった。
② 持久力が付き、階段や荷物を持って歩くなどの日常の様々な行動が楽になった。
③ 30、40代では肉体的にはほとんど問題ないが、50代を過ぎると老化を実感するようになる。トレーニングをすることによってエイジングのスピードを緩やかにできることや今まで考えていなかった新しいことに挑戦しようというチャレンジ精神が芽生えた。
・トレーニング内容
筋肉量を増やして、代謝を高めると共に筋肉の使い方を教育し、様々な筋肉の連動性を高めて、ダイナミックな動きを可能にし、あらゆる日常生活動作を快適に行うことができるようにしていった。
・スクワットの重要性
鳥越さんのお母様と同級生の森光子さんが90歳でも舞台を務めることができたのは、スクワットを習慣的に行っていたことによって筋肉が衰えなかっただけでなく、脳も活性化され若い人と同じように台詞等も覚えることができたのである。
トータルワークアウトでは、最大の効果を最短で出すために骨盤を後ろに入れ、突き出すようにすることで踵に重心がかかり、膝に負担をかけずに太ももの筋肉
鳥越さんは、根は努力することが嫌いだが、現在は週3回のトレーニングをされているにもかかわらず全く努力しているという感覚はなく、新たな自分の発見ができることが楽しく、苦が無くトレーニングができているという。
トータルワークアウトでは、トレーニング前にストレッチを15~20分行って、終了後にトリートメントとしてアイシングを含めてマッサージを行っており、鳥越さん自身も今までトレーニングをして筋肉痛を感じたことはないという。
鳥越さんは全国で年に60回以上講演をしているが、以前は90分の講演の中で立って話をしていると途中で腰が痛くなり、後半は椅子に座るということが多かったが、トレーニングをするようになり、正しい筋肉の使い方ができるようになったこと、筋肉量が増えたことによって2、3時間の講演でも腰痛が出ることが無くなったという。
・アンチエイジング
トレーニングだけでなく、食事が重要であり、高カロリー食が良くないということがアメリカの研究をはじめとして分かってきている。飢餓遺伝子であるサーチュイン遺伝子が低カロリー状態で活性化し、アンチエイジングに繋がると言われており、トレーニングとの組み合わせによって非常に高い効果が期待できる。
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鳥越俊太郎×ケビン山崎 特別講演会
2012年7月17日(火) 19:00~21:00
@六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール
主催:トータル・ワークアウト
後援:㈱プロティア・ジャパン
久しぶりのアカデミーヒルズ
49階に降り立つと
そこには既に戸澤社長、加藤木専務、長坂マネージャー、水田インストラクターと錚々たる顔ぶれが集まっています
プロティアジャパンも今日のイベントに相当入れ込んでいることが伺えます
会場は、約200席ほど、ほぼ満席です
案内されたのは、加藤木専務のお隣の席で、イスには関係者と書いてあります!?
パワープレートが3台ほど会場に配置されています
お目当ては今日の主役 鳥越俊太郎さんの講演です
4度のガン手術を乗り越え、70歳からスタートした肉体改造
そのミッションを任されたのが、あのケビン山崎氏が率いるトータルワークアウトです
清原選手を始め魔裟斗、浜崎あゆみ、松坂慶子、神田うの・・・プロスポーツ選手・芸能人専門?
と思えるほど有名人が多く通っているスポーツジムです
パワープレートも1店舗で10台は導入しているでしょう!
今回、プロティア・ジャパンの勧めもあり参加してみました
参加費は、12,000円
プロテインフードとパワープレートを使ったパーソナルトレーニングチケット付きです
鳥越さんの講演内容
数年前から品川の自宅マンションの入り口に敷いてあるカーペットに足が引っかかってよく転ぶようになったそうです
また年間50回ほど講演依頼があるそうですが、講演中、演台を避けて前に出ようとすると何度も演台に身体をぶつけてしまうとか
本人は、ぶつからないように歩いているつもりでもそうなってしまうことが多くなったのだとか!
それで体力的な衰えを強く感じ、トータルワークアウトの門を叩くことを決意されました
なんとパワープレートとレジスタンストレーニングを毎週3回続けています
新しい手帳を買うとまずトレーニングのスケジュールを真っ先に埋め
空いたところで仕事を入れるようにしているそうです
70歳から始めて2年近くになるそうですが
胸についてきた筋肉をボディビルダーのように動かして見せてくれます
とてもとても最近、ガンの手術を4回も受けられた方とは思えません
色ツヤもよく、世間一般の健康的な72歳よりもはるかに健康に見えます!
色々な面で自信を取り戻したともおっしゃっていました
しきりに「もう少し若い時に気づいて、もっと早くから始めておけば良かった」と話されていたのが印象的でした
筋肉だけはいくつになっても鍛えることが可能なのだと改めて教えていただきました
早速体験チケットを使ってパーソナルトレーニングを受けに行きたいと思います
トータルワークアウトを超えたパワープレートスタジオを創らなければいけないミッションがありますので・・・
5年後を見据えて勉強させていただきます!
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パワープレート教室by小野勝則トレーナー
2011.11.27.(日)15:00~17:00
念願かなって初めて小野カツトレーナーのパワープレート勉強会に参加できました!
エルクレストグループで真っ先にパワープレートを導入したのは
代々木上原店です
私自身も小野カツトレーナーの指導のもと
2ヶ月で20回ほど連続でメンバーとしてお世話になりました
勉強熱心でトレーナーとして経験豊富な小野カツトレーナー
とても多くのことを学ばせていただきました
パワープレートを熟知し、
体のメカニズムを深く理解し、
顧客のニーズを的確に掴んだうえでの指導方法に多くのファンが集います
今日の勉強会のテーマは、『血流』です
健康と血流とはとても密接な関係があります
60兆の細胞すみずみに栄養と酸素を届けるための血流
血管の全長は、9~10万キロ
とても小さな心臓だけでは十分な血流はまかないきれません
この壮大な距離の循環をアシストする立役者は、筋肉運動です
運動不足は、細胞の代謝不全を招きます
小野カツトレーナー手作りのレジュメから・・・抜粋
「血液循環は、心臓だけに依存しているものではなく、適当な筋活動とそれに伴う呼吸の増大によって上手くバランスがとれるようにできている。
血液循環が不十分になった場合には、組織や細胞が必要なだけの酸素や栄養素の補給が受けられなくなるので、
長い間には臓器や組織に器質的な病変が準備され、ある程度進行したところで突然であるかのように病状が発現する。」
小山内博医学博士(東京大学医学部)
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは
三次元の振動が筋肉を動かすため、100%の筋肉量に対して97%を動かすことができるのです
ですから筋肉量が100であったとしても、使えていなかった筋肉を使えるようになれば
太さは変わらずに代謝を上げることができるのです
しかも30秒のトレーニングで約1000回の筋収縮が起こるため
15分でジム約1時間の運動量に相当します!
代々木上原店 小野勝則トレーナーからのメッセージはコチラから
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重力の恩恵
2011年11月23日(水)の日本経済新聞から
『古川さん帰還』
「太もも上がらない」
興味深いタイトルにまず目が行きました!
5ヶ月ぶりに地球に帰還した古川聡さん 47歳
この5ヶ月間で無重力の宇宙にいた彼の体は恐ろしいほど変化してしまっています
体重を支える必要が無くなった無重力では
骨密度は日に日に落ちていきいます
毎日の食事から摂取している栄養とは無関係に・・・
そして筋肉も・・・
重力が無いので筋力が必要ないのです
宇宙では、1トンの石の塊を子供でも軽々持ち上げることができます
人の体は、環境に適応して変化します
恐ろしいことにそこから地球に戻った瞬間
ふだん我々が、意識したことのない重力の洗礼を受けることになるのです
大の大人が抱きかかえられ、地上を普通に歩くことさえおぼつかないくらい体力は落ちてしまいます
しかしながら、この重力を逆手に取ると
効率よく、骨密度、筋肉量を増やすことができるのです
無重力では退化させ
2G~6Gという重力は人に優しく、安全に
しかも時間的に最少投資、最大効果を発揮します
それを具現化したものが・・・パワープレートです
若返りに驚くほど効果を発揮する成長ホルモンの分泌量を日常の4.8倍まで上げることが可能です
NASAで採用されているのは、しっかりとした医科学的エビデンスがあるからなのです
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最近、感動していること・・・
最近とても感動していることがあります!
それは、
"パワープレートWEB講座"
エルクレスト代々木公園店 パワープレートスタッフ
パワープレートオフィシャルトレーナー
中込慶一が綴るパワープレートブログです
現在、カイロプラクティックの国際ライセンス取得に向け専門の大学に通っています
4年間で5年分の授業を消化しないと国際ライセンスを取得できないので、一日の授業時間も長く、夏休みも短い過酷な学校です
なんと整形外科に関する授業時間数は、6年制の日本の医学部以上に多いのです
先日、解剖学の教科書を見せてもらいましたが、あまりの難しさに閉口しました
大学に通いだしてまだ3ヶ月しか経っていませんが
パワープレートWEB講座の内容がバージョンアップしていることに感動しています
難しい内容にもかかわらず短くコンパクトにわかりやすくまとめています
近い将来、パワープレートの魅力をトレーナー経験も踏まえ、語らせたら日本一と言われる名トレーナーに成長してほしいものです
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↓ 下記のタイトルに関心のあるものをクリックください!
ついに体験パワーバイク!
2011.6.13.(月) 10:00~17:00
@新宿京王プラザホテル 南館4F 錦の間
1年前からうわさで聞いていたパワーバイク
遂にその時がやってきました
「えっ~! うっそ~! 電源がいらないんだ~! ビックリ!」
自力で漕いだエネルギーが振動を発生させます
省エネルギーの現在の日本にもってこい!?
パワープレートの唯一の欠点は、有酸素運動ではないところ・・・
その欠点をカバーする強力な味方、
それがパワーバイク
エアロビクスとアネロビクスとのパーフェクトマッチング
ペダルの回転を早めると振動数も上がる仕組みになっています
100万円くらいするのかと思ったら
まだ正式に決まっていないそうですが、40万円くらいだそうです
パワープレートと違ってこれなら住宅事情の悪い日本でも結構受け入れてもらえるのでは・・・
※階下への振動音の問題が。
◇こちらは私の相棒、コンビのエアロバイクです
※イヤーパットから心拍数を把握して負荷を自動で変えてくれるので年齢から割り出した一定の心拍数をキープできるのがお気に入りです。
※健康3原則にある、「適度な運動」とは、160-年齢の心拍数の有酸素運動を30分間維持し、その運動を週に5日以上実行することが理想です。
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代々木上原店 小野カツトレーナーマジック
震災前の3月2日から
代々木上原店のパワープレートルームに通うことにし
約週2回のペースで通わせていただきました
当初は、10回だけのつもりでしたが
あまりに勉強になるので、更に10回チケットを購入し、
5月22日に全20回コースが終了しました
トレーナーは、私が大尊敬する小野勝則トレーナーです
今回の最大のお目当てです!
勉強と研究熱心で心から尊敬しています
教え方というかやる気にさせるのもとても上手です
褒め上手です
徐々にメニューをバージョンアップしたり
その日の体調によりメニューを組みなおしてくれたり
30分間という時間を目一杯パワープレートに乗せてくれます
そっと水を出してくれるタイミングも絶妙です
おかげ様で体重は、変化していませんが体脂肪が2%減りましたので
筋肉量が増した証拠です
身体の柔軟性も格段にアップ
前屈で手先が足指にやっとだったのが
今では手のひらが床にべったり
小野カツトレーナーにかなり追い込まれました
気さくな人柄に的確な指導
多くの学びをいただきました
ありがとうございました!
《上原店独自のスタジオ演出》
パワープレートルームはサロンの2階にありますが
正面の窓を開けると、心地よい風と共に竹林が!!!
本物ですよ!
キツメのポージングの後は、癒されます・・・
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Gを生む不思議な鉄板?
パワープレート
それは、3次元に振動するただの鉄板です
上下の振動幅は、3mm~8mm
上下に70%、左右に20%、前後に10%
ところがその振動には、
ニュートンの第2法則
加速の法則が発生します
F=m×a (Force=mass×acceleration)
すなわち、力=質量×加速度
要は、その振動の鉄板の上に乗っているだけで重力が発生するのです
安全を約束された中で2Gから最高6Gまで
誰でも宇宙に行けば無重力
人体にとって無重力は、骨密度や筋力をアッと言う間に奪い去ります
地上に帰還した宇宙飛行士が口をそろえて言う言葉
「受け取った花束が実際の何倍も重く感じられた」と
地上では、1Gという重力が私たちにかかります
この重力、普段は、全く意識しませんし、ありがたみも感じませんが
私たちの健康維持にどれだけ貢献しているか計り知れません
ですから逆に2G~6Gという重力を付加すると
そのこと自体が骨密度と筋肉量を増大させます
理論的には・・・
ところがパワープレートに期待する目的が人それぞれ異なります
美容目的、健康維持増進、運動能力の向上...
年齢も性別も体質も体力も違うなかで
安全に、そして最大効果をどう上げるか?
仮に週2回、1回30分という条件がついた時
どれだけ効率よい効果を上げられるか?
実は、それはパワープレートだけの問題ではありません
ビックリするほどトレーナーによって差がついてしまいます!
そのことを最近つくづく感じます!
パワープレートがとても単純なマシンだからこそ、そのことがわかってしまうのです。
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パワープレートルーム オープン フォトギャラリー
いつもそう...小さく生んで大きく育てる!
2011.5.7.(土)友引
記念すべき誕生日
エルクレスト代々木公園店 パワープレートルームがオープンしました
ただ、今のところ火曜日と土曜日のみの営業です
ここの主は中込慶一トレーナー
なかなかの勉強家であり努力家です
中学から始めた陸上で短距離走を得意とします
高校時代はもちろん、今でもOBを募ってクラブチームをつくり、毎週、朝霞のグランドで練習するほど走ることが好きです
現在25歳
日本体育大学付属柔道整復師専門学校を卒業し
柔道整復師の国家資格を取得
全国冷え症研究所5年勤務
パワープレート東京1年半勤務ののち
現在は、カイロプラクティックの国際ライセンス取得に向け、専門の大学に通っています
将来は、美容と健康の垣根を越えてアクティブエイジングをサポートする
アンチエイジングスタジオをオープンさせる計画です
メニューは至ってシンプル
パワープレートと身体の歪みを矯正するシンメトリックセラピーの2本柱です
美容の根底には、
自律神経のバランスと
ホルモンバランスの安定がテーマとしてあります
日常の生活習慣から誰でも身体の歪みを持っています
背骨の歪み
骨盤の歪み
鏡に映した自分の身体は、大概、おへその位置は正中線上にはなく、左右どちらかにずれています
※肩にかけるショルダーバックは、いつも決まって右とか
※脚を組む習慣があって、いつも左脚が上とか
※信号待ちは、いつも右脚に体重をかけて休む姿勢とか
※デスクワークは、いつも左側に寄ったディスプレイを見ながらキーボードを操作するとか
※固いものを噛む時には、いつも右側の歯で噛んでばかりとか
●街で見かける原付バイクに乗った女性の後姿が、背骨が湾曲し、サドルに腰かけた位置が思いきり左右どちらかにずれているのが気になるのは私だけでしょうか?
本人は、まっすぐ座っているつもりでいるから大問題です
これらのことから
全身の血行とリンパの流れを阻害し、冷え症の原因になっていたり
内臓をコントロールする自律神経を圧迫して、結果、ホルモンバランスを乱していることも多いのです
美容は、あくまで健康ベース
お肌とプロポーションに磨きをかけたければ
まず、結果の出やすい身体環境を整えることが先決なのですが
ほとんどのエステティックはこのことを見逃しています
「急がば回れ」
結果を急ぐあまり、対処療法的トリートメントとホームケアで堂々巡りばかりしていて、いい思いをできてない女性が多すぎます
パワープレートとシンメトリックセラピーを組み合わせることで
身体のコアを正すことができます
体調が良くなり、快食、快眠、快便
自律神経とホルモンバランスが整い
エンビロンとエンダモロジーの効果が最大限に発揮され
ムリなく、ムダなく、スピィーディに美しさの夢を叶えることが出来ます
綺麗になることは、まず健康になること
その第1歩をまずパワープレートルームからご提案いたします
近い将来、
代々木上原店 小野勝則トレーナーと
代々木公園店 中込慶一トレーナーが
このエステティック業界にドデカイ風穴をあけ、新風を巻き起こしてくれることを期待します
代々木上原店 小野勝則トレーナーからのメッセージはコチラから
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パワープレート研修 《小野勝則トレーナー編》
2011.4.15(金) 10:00~17:00
@エルクレスト代々木公園店 セミナールーム
今日の研修の最後は、実践編です
いよいよ完成した
エルクレストオリジナル・パワープレートマニュアル
セントラルスポーツでのトレーナー経験豊富な、代々木上原店
パワープレート本社でトレーナー経験を積んだ、代々木公園店
二人の共著で完成しました
パワープレートのポテンシャルの中から美容に特化したメニューを独自に開発
今回は、加盟店全店のチーフにレベル統一できるよう
ベーシック編として編纂いたしました
追々、レベルアップしたアドバンス編を作成する計画です
今回は、このマニュアルをベースにしながら
小野トレーナーにパワープレートの操作の仕方や注意点
ポージングの実践をご指導いただきました
特に即効性のあるフェイスリフトでは
モデルになったスタッフのその場効果のすごさに全員から歓声が上がっていました
経験豊富な小野トレーナーのリーダーシップに
日常の自分の仕事と照らし合わせてスタッフ一同とても気づきの多い研修内容でした!
パワープレートの可能性を活かすも活かさないもすべてはトレーナーしだい
思い切りそのことを気づかさせてくれる一日でした!
小野トレーナーに感謝!!
小野トレーナーの紹介はコチラから
中込トレーナーのパワープレートWEB講座はコチラから
パワープレート導入研修 《TV朝日・報道ステーション編》
2011.4.15(金) 10:00~17:00
@エルクレスト代々木公園店 セミナールーム
今回の研修でスタッフ全員がクギ付けになり、感動したのは...
水田インストラクターがご紹介してくださった
2010年5月25日に放映された
テレビ朝日、報道ステーションの映像です
松岡修造さんがナビゲートする特集で
北京パラリンピックで金メダルに輝いた下半身不随のテニスプレーヤー
国枝慎吾さんのことを紹介するシーンです
国枝さんは9歳の時に発症した脊髄の腫瘍により、下半身不随になりました
17年間、車イスの生活をされてきましたが
2009年11月に「J-Workout」というトレーニングジムに出会い
自立歩行訓練を受け、半年後、見事に自分の足で立てるようになったというドキュメンタリーです
番組の中では、そのジムスタッフがパワープレートを使った訓練をトレーニングの中心的位置づけにしているシーンがかなりの時間紹介してくれていました
画面にも「パワープレート」のテロップが...
とにかく驚かされたのは、トレーニング中の国枝さんの足が
女性の腕くらいの太さしかないことです
17年間立ったことがありませんから体重を支えることもなく
まさしく無重力状態の17年間
重力がないことが筋力や骨密度を低下させるということを目の当たりにしました
しかも金メダリストというアスリートでありながら...
また9歳の時の視界から時間が止まっていますから
初めて立ち上がった時に視界が身長が伸びた分、高くて怖かったと...
もしJ-Workoutに出会っていなかったら
もしパワープレートに出会っていなかったら
彼は、一生この恐怖と感動に出会っていなかったでしょう!
パワープレートの偉大な可能性の一端を垣間見ることができました
すばらしいトレーナーとの出会いによりその可能性は無限大に広がります!
この時の松岡修造さんのブログはコチラから
パワープレートの詳細はコチラから
パワープレート導入研修 《伊藤トレーナー編》
2011.4.15(金) 10:00~17:00
@エルクレスト代々木公園店 セミナールーム
4月11日(月)~13日(水)の3日間
医師団で作るNPO法人AMDAの依頼で
岩手県大槌町(オオツチ)まで行ってこられたばかりの伊藤トレーナー
被災地でのパワープレートの活躍ぶりを画像とともにご紹介くださいました
今回の震災に対し株式会社プロティアジャパンの戸澤社長の意向で
被災者の方の健康維持を目的として
パワープレート10台とトレーナーを既に派遣しています
そして本社のスタッフもローテーションで被災地に入っています
今回、伊藤トレーナーが入られた大槌町は特に被害が甚大で町の3分の2が津波で流され
避難所生活の方が多いところなのでTVでも毎日のように紹介されています
いまだに電気、ガス、水道は止まったままですし、
町のほとんどが山で平地が少ないため仮設住宅地の確保に困難を極めています
今回、パワープレートは大槌高校の校舎の廊下に3台設置しました
被災地で多く方のお役にたっているパワープレート、新聞に掲載された内容をご紹介します
《大槌町の避難所》
ストップ・ザ・エコノミー症候群だ!
岩手県大槌町の避難所にサッカーJリーガーやプロ野球選手らが愛用するエクササイズ機器
「パワープレート」3台が4日、持ち込まれた。
これまで震災では、避難所で暮らす高齢者が運動不足で血行が悪くなり、静脈中に血栓ができる
エコノミークラス症候群になる例が報告されてきた。
今回の震災についても、医師が避難所を回り、同症候群発症を多数見つけており、
超高速振動で筋肉に刺激を与えるパワープレートで「発症防止」をはかるという。
設置には特定非営利活動法人アムダが橋渡し役になり、被災者の健康増進と医療活動などに目を光らせている。
早速、使用した小菅ミワ子さん(62)は「足の裏にあった突っ張りがなくなりました。毎日やりたい」と、笑顔を見せ、
佐々木みつみさん(43)も「足の疲れやだるさが軽くなった」と話した。
パワープレートの可能性を知りたい方はコチラから
今回被災地の方々に戸澤社長の善意で乾燥する手足にエンビロンのハンド&ネイルやラポリス、ラドローションなどの
ハンドクリーム、ボディソープ、日焼け止めクリームを贈らせていただきました!
被災地の皆さんには、一日も早く以前のように安心して平穏に暮らせるような状態に戻りますことを心よりお祈り申し上げます。
今回をきっかけにあまり東北方面には縁もなく、行ったことがありませんでしたが、日本の重要な産業、農業、漁業の基盤であり
あまりに無知であったことを反省し、しっかり勉強させていただきます。
できるだけ訪ねさせていただいて消費をし、今後はできるだけ東北のものを購入して少しでも貢献していきたいと考えています。
パワープレート導入研修 《水田インストラクター編》
2011.4.15(金) 10:00~17:00
@エルクレスト代々木公園店 セミナールーム
2011年4月14日(木)にやっと代々木公園店に納品されたパワープレート
来月5月からいよいよ中込慶一トレーナー指導のもとパワープレートスタジオがスタートします
それに先駆け、改めてスタッフ全員の知識と見識を深めるため
パワープレート本社から水田インストラクターをお招きし
パワープレートの歴史、理論、効果効能、導入事例、禁忌事項などの総論的な部分をご講義いただきました
水田インストラクターは、新たにパワープレートを導入される医療機関、スポーツジム、サロンの方々に導入研修や個別指導をされている本社で最も経験豊富なインストラクターです
プロ野球選手やJリーガー、オリンピック選手などでパワープレートを個人的に購入された方にも指導に行かれています
今回も幅広く、パワープレートの魅力、優秀性についてお話しいただきましたが
スタッフの感想文も含め、特に印象に残った内容を3つほどご紹介いたします
【1】パワープレートと重りを使うレジスタンストレーニングとの違い
バーベルやダンベルなどを使ったレジスタンストレーニングは、アウターマッスルと言われる筋肉の
30~40%を鍛えることしかできません
※私たちは、日常生活の中で使える筋力は全筋力の30~40%なのです。火事場の馬鹿力という言葉があるように緊急時には瞬間的にその倍近い筋力を発揮したりしますが、日常的に全力を出してしまうと関節や腱などに悪影響を与えるため、脳でコントロールしているのです。
結果としてその筋繊維は太くなり、俗に言うマッチョな体型になります
ところがパワープレートは、3次元振動により各人のインナーマッスル、アウターマッスルを含めた全筋肉の97%に収縮運動をさせることができます
その回数は、30秒間で900~1500回という驚異的な値です
しかも地上にいる時の重力,1Gに対して
パワープレートに乗ることにより通常の2倍から6倍の重力を負荷しながら収縮運動が可能になるのです
従って部分的な筋繊維を鍛えて太くするのと違い
普段使ってない筋肉も含めてトータルで鍛えて筋力の向上をさせますので
引き締まった肉体をつくりマッチョになることもありません
全身の運動機能、パフォーマンスが向上しますのでしなやかで機敏な身のこなしができるようになります
【2】女性に多い骨粗鬆症の悲惨な悪循環
自覚症状のない骨粗鬆症、
手をついただけで手首を、あるいは転んだだけで大腿骨の骨頭が折れたりすることがあります
治療でギブスや入院による運動が制限されることで
さらに筋肉や骨密度は低下して
運動機能の低下と骨折しやすい体に...
こうなると体力や骨密度を回復させるトレーニングをするための基礎体力も残っていませんから
寝たきりに...
恐ろしい!!
そうならないためには、若いころからの予防
いつまでも元気で若々しくあるための筋肉と骨密度の維持がとても大切になってきます
骨粗鬆症は気づいた時には既に遅すぎなのです!
もちろん、その骨密度を回復させるのは栄養とともに重力という骨に対する負荷が必要であり
パワープレートが見事にそのニーズにきめ細かく対応することができます
【3】リバウンドの少ないパワープレート
ベルギーのアントワープ大学において実施された研究結果から
3ヶ月間の内臓脂肪の減少具合を
食事制限だけのグループと運動だけのグループとそれらにパワープレートを組み入れたグループの3グループに分けて行い調査しました
減少率の一番高かったのが食事制限
運動だけとパワープレートは食事制限に及ばずほぼ同率の減少率でしたが
半年後一年後に驚くべき結果が...
食事制限と運動のみの場合、どんどんリバウンドして元に戻ってしまいますが
パワープレート群は終了後も内臓脂肪が落ち続けます
全身の筋肉の代謝機能、パフォーマンスが向上したことが原因として挙げられます
全身に体温産生の40%を担う骨格筋
パワープレートは、その97%を一度に鍛えることができる夢のアンチエイジングマシンです
水田インストラクターのわかりやすく、内容濃い講義に感謝。
ありがとうございました。
パワープレートの詳細はコチラから
戸澤社長からのメッセージが...
戸澤明子社長は、株式会社プロティアジャパンの代表であり、ドクターでもあります
毎月のわれわれ代理店向けの会報誌に今回の被災者の方々に対する
プロティアジャパンの取り組みとわれわれに向けた熱いメッセージが...
プロティア・インフォメーション 4月号から一部抜粋
この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
代理店の皆様へ
・・・前段略・・・
報道を通じて強く危惧された事は、被災地の方々は勿論ですがその地で働く方々の健康維持です。
水や食料の補給といった対策以外に、大多数の人たちは"体を動かす"筋肉を動かす、運動の必要性、重要性に気づいていないのでは。
生命活動に必要不可欠なエネルギーを作る細胞の小器官"ミトコンドリア"の増成は酸素・栄養の他に筋肉を強化する"運動"を欠かすことは出来ません。
しんどくなくて、疲れずに運動できる方法は加速度3次元振動マシン、パワープレートが最も適切と考えています。
"宇宙飛行士は早く老けるー重力の意外な関係ー"から始まり、今や人体が萎える・老ける・錆びる解決策は、
人体にバランスのとれた運動刺激を与える事によって重力を作り、細胞の正常な機能を高めることが優先されなければならないのです。
・・・後段略・・・
株式会社プロティアジャパン 代表取締役社長 戸澤明子
※今回、戸澤社長は、東北の被災地に神戸の震災後多発した血栓塞栓症の予防と健康維持のためパワープレート10台とトレーナーの派遣をされています。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
パワープレートの可能性にまったくと言っていいほど気づいていなかった3年前
理論はすごいと思いましたが、実際に乗ってみるといいんだか悪いんだか?
よくわかりませんでした...
あれから3年...
結局、グルグルまわってやっとわかったことは
このマシンはすべてトレーナーしだい
ということです
いいも悪いもトレーナーしだい
すべての結果が決まってしまいます
あるスポーツジムで500円のワンコインでセルフのパワープレートがあるそう...
お客さんがあまりに可哀そうであり、経営者の無知と無責任さにあきれ果てます
●3Dアクセラレーションマシンの理論とスペックを完璧に理解し
●人の体のしくみそのものを熟知し
●顧客の抱えるトラブルの原因とニーズをくみ取る深い洞察力
●顧客に信頼される人間性と指導力
これらがバランスよく備わっていなければ何も目的は達成されません
先日、パワープレートを導入され
オリンピックで活躍した上村愛子や里谷多英選手のトレーナーを務める
R-bodyの鈴木岳氏の講演を聴かせていただいて多くの気づきがありました
スポーツジムの世界では、もう既に考え得るトレーニングマシンはすべて出尽くしてしまったと...
そんな中でパワープレートとの出会いはまさに衝撃的だったと...
乗っただけで重力を生み出せるマシン
そのポテンシャルを引き出すのは他でもないトレーナーしだいなのです
最近は、あのヒロミさんもパワープレートで大成功しているんですね
着眼点、眼力、先見力のある人とみました
詳しくはコチラから
パワープレートについて詳しく知りたい方はコチラから
中込トレーナーのパワープレートWEB講座はコチラから
お世話になりました!
2011.3.28.(月)
中込慶一 現在24歳
パワープレート東京にお世話になり、今月28日が最後のお勤めとなりました
昨年(平成22年)の1月12日、戸澤社長に面接していただいたことがまるで昨日のことようです
※平成22年1月12日、本人初めてのパワープレート体験
中学、高校と陸上部で頑張り
未だにクラブチームをつくって毎週練習に励むほど走ることが大好きです
日体柔整で3年間、国家資格を取得するため、骨と筋肉、身体のメカニズムをみっちり勉強してありましたし
全国冷え症研究所にも5年間勤務させていただいていましたので
まわりもビックリするようなスピードでパワープレートのノウハウを吸収していったそう...
私が本社にお邪魔するたびに本社スタッフの方々からお褒めの言葉をいただきました
本人も好きなことですから吸収が早いのでしょう
本社東京スタジオでは、歩行困難や難聴、狭窄症など治療系ニーズのお客様も多いらしく
そのような方は、いつの間にか資格を持っている慶一の担当になっていたそうです
あれから1年3ヶ月
本当に充実の時間を過ごさせていただきました
実りのとき
本人のブログを見て、まわりのスタッフにも慕われて惜しまれるような人財に育ってくれたことに喜びを感じます
戸澤社長、加藤木専務、長坂マネージャー、水田インストラクター、遠藤店長はじめスタッフの皆様、
温かい目で見守り、ご指導いただき、本当にありがとうございました
今年からまた大学に通ったりもしますが、今後少しずつエルクレストのお客様にも貢献できるよう週に2~3回ほどサロンの現場に入ります
パワープレートのポテンシャルを100%発揮させるトレーナーとしてご用命いただければ幸いです。
中込慶一、感謝のご挨拶
エルクレストオリジナル・パワープレートマニュアル
2011.3.24.(木)
美容と健康をテーマに
内面・外面のトータル・アクティブエイジングサロンを目指すエルクレスト
外面を担当するエンビロンに加え
今後は、内面の美容と健康に磨きをかけるツールとして
パワープレートは不可欠になってきます
パワープレートは、
医療の世界でも
トップアスリートのパフォーマンスの向上目的のスポーツ界でも
美容の世界でも
運動不足の万人向けにも...
様々な分野で高いニーズがあります
今回は東北地震の被災地において
狭い車や避難所生活で多発しているエコノミー症候群の予防に
NPO法人の要請があって
10台のパワープレートを被災地に送ることを決定した戸澤社長
水分を補いながら2分交代でご老人に乗っていただくだけで
血栓の予防ができます
神戸の震災の時に学んだ
狭い避難所生活が永いご老人に多発した血栓塞栓症
少しでもその数を減らすためにパワープレートに出動命令が...
◆このパワープレート、その辺のただの2次元ブルブルマシンとわけが違います
特許で守られた3次元アクセラレーションマシン
このマシンほど、その理論、性能、スペックを知り尽くしたトレーナーによって
効果に差がついてしまうものはないのです
エルクレストでは、現在オリジナルの
美容に特化したオリジナルマニュアルの作成を進めています
そのミッションは、代々木上原店 小野勝則トレーナー
※小野勝則トレーナーの経歴
◆日経ヘルスなど各種メディアにデータを提供していた
プロフィットジャパン研究所本部トレーナー[5年]
◆公立高校運動部にて、競技におけるコンディションと栄養講習会講師
◆埼玉県公立施設にて運動理論と実技を定期開催
◆公立高校ハンドボール部フィジカルトレーナー
◆セントラルスポーツ株式会社スタッフ育成アドバイザー[16年]
◆エンビロン上級認定セラピスト
パワープレート東京 中込慶一トレーナーの2人の尽力により
着々と進行しています
今日は、パワープレート東京のスタジオをお借りして
マニュアルのポジショニングの解説画像を撮影中です
◆パワープレートに与えられた30分間で
最少投資、最大効果のパフォーマンスを発揮させることが可能なオリジナルマニュアル
どうか今後のエルクレストのパワープレートトレーニングにご期待ください!
週刊新潮 2011年1月27日号
じわじわとパワープレートがスポーツジムや健康関連施設を侵食しています
あの鈴木慶一さんも...やはり!
◆ファンケルも銀座のど真ん中に健康院なるものをオープンさせているんですね~
世界一の長寿国と言われる日本
医学の進歩と共に平均寿命が延びるのは嬉しいことですが
寝たきりや日常生活が不自由のままでは意味がありません!
同じ長生きをするのであれば、『達者で長生き』がいいにきまっています
健康志向に刺激を受けて、ある日突然にマラソンだ、筋トレだ~と
年寄りの冷や水的なことをすれば、ひょっとして命取りにもなりかねません!
そんな時に、安全に最少投資最大効果をあげられる強力な味方...
それがまさに、時代の寵児...パワープレートです
NASAの宇宙飛行士のトレーニングに不可欠なアイテムとしてあまりにも有名
世界特許の前後、左右、上下の3次元振動が、ムリなく、誰でも最大筋力の90%を引き出します
寝たきり老人の最大の原因、膝関節の痛み
潤滑物質の減少と共に膝関節を支える筋肉の衰えが大きく原因しています
安全に誰でも、短時間で驚くほど身体能力のパフォーマンスを向上させることができる唯一のマシンです
素晴らしドクターたちによるエビデンスがどんどん発表されてきています
今のような専門施設から職場や家庭で当たり前に見かけるような社会に発展していけば
年間医療費が34兆円などというあり得ないような数字を
現実問題として下げていくことが可能であると信じています
そのためにもパワープレートの可能性をマスターした真のトレーナーの育成が急務です
エルクレストも水面下でコツコツ準備をしています
伏すこと久しければ跳ぶ時高し!
今しばらくお時間をください...
パワープレートWEB講座(byパワープレート東京トレーナー、中込慶一)
パワープレート免許皆伝!
2010.11.16.(火)
@パワープレート東京
パワープレート・ディプロマ研修2日目
エルクレスト大分店オープンに向けて不可欠なディプロマ
それは、エンビロン上級ディプロマとパワープレートディプロマです
日本に上陸し、プロティアジャパンが直営スタジオ・パワープレート東京をオープンさせた時から
すぐにメンバー登録をしてお客さんとして通い続けてきた二宮元店長
今日は、お客さんから脱皮してトレーナーの資格を取るための最終試験の日です
パワープレート東京のインストラクターから聞いた話...
今回の受講生は、4名でしたが、二宮さんが筆記、実技とも一番呑み込みが早かったそう!
4年近くスタジオに熱心に通ってくれていましたからね~と!
◇本人も大好きなパワープレートですから吸収も早かったはず
サロンがお休みの日にわざわざ自腹をきって通っていたことが今回、
大きく自分に恩恵として跳ね返ってきています
受講生4名の中で紅一点
残り男性3名は、それぞれが業界でバリバリの第一線でご活躍の方ばかり
接骨院の経営者、ゴルフのレッスンプロでショップも経営されている方、
そして、なんと四谷にある超一流ホテルOのスパ内のインストラクターの方
参加メンバーを拝見し、
パワープレートが広い業種にわたって受け入れられてきている現実を目の当たりにしました
まさに戸澤明子社長の先見性!!!
内面美容のパワープレート、
そして外面美容のエンビロン
そのエビデンスが一般消費者にまで認知されるようになったとき
どれだけポテンシャルの高い受け皿ができているか?
今からコツコツ準備することでその大波に乗り、飛躍できることを確信しています!
「伏すこと久しければ、跳ぶ時高し!」
二宮元店長、ディプロマ試験合格おめでとうございます!
※今日のディプロマ授与式は、戸澤社長が福岡でセミナー講師として不在のため
パワープレート東京、遠藤総責から授与していただきました。
今まで培ったノウハウを活かして地元、大分で
なくてはならないサロンとして大成功してほしいと願っています。
※エルクレスト大分店専用レシピを開発し、レクチャーの済んでいる
パワープレート東京・トレーナーの中込慶一です
今後のアフターフォローにも期待しています。
パワープレートの社会貢献
中込慶一のパワープレートWEB講座
今日のコラムから感動の内容が...
素晴らしいですね!
本当に感動しました!
日本全体の年間の医療費の総額は、33兆円を超えています
日本の年間の歳出は88兆円
医学はどんどん進歩しているはずなのになぜ?病気が減らないのでしょう!
本当にこのままでいいんでしょうか?
自立した老後
パワープレートが日本を救う
夜明けは近いです
御年76才、バリバリの現役
一流人にはチャンと真贋見極める眼力が備わっています!
※濱田奈名子は本名
慶一が担当させていただいています
パワープレートの真価・鳥越俊太郎氏が...
2010年8月7日(土) 午後6時~6時30分
BS朝日 『医療の現場』で
「鳥越俊太郎肉体改造計画」
パワープレートWEB講座から
最近のパワープレートWEB講座
パワープレートWEB講座モバイルサイトはこちらから↓
https://www.elcrest.co.jp/cgi-bin/mobile/blog/power_plate/mt4i.cgi
毎回、読むのをとても楽しみにしています!
コンパクトながらとてもためになる充実の内容です
近い将来、エルクレストでパワープレートを中核に据えた
アンチエイジングサロンを計画しています
その成功のポイントは、一にも二にも人財です
きちんとした教育と実践を積んだスタッフを集められるかが明暗を分けます
似たようなサロンと圧倒的な差をつける類を見ないサロン展開を目指しています
どんなに早くてもあと7年はかかってしまいます
しかも毎日絶え間ない努力を積み上げながら
この業界、あまりににわかサロン、なんちゃってサロンが多すぎます
迷惑をしているのは他でもありません、お客さんです
美容と健康、人様の大切な身体を預かるお仕事にもかかわらず
ろくな知識も技術もないままお代をいただいている現実
国が認めた国家資格は、何一つなく
シャワーや入浴施設を擁しなければベッド一つで保健所に届けひとつ出さずに開業できる世界です
その特権にあぐらをかいてきた人たちが多すぎるのです
これからの美容エステは、癒しのエステとは大きく一線を画します
エビデンスのないものは、エルクレストは一切取り組みません
見識あるドクターがきちんと治験データを出し、認めたもの
それ以外にまったく興味がありません
最近は、多くの見識あるドクターが続々と参画してくださり
パワープレートの医科学的データとエビデンスが発表されるようになってきました
もちろん、マシンは素晴らしいのですが
それを熟知したトレーナーに出会えるかが大問題です
たった30分乗るだけですが、
最少投資、最大効果
クライアントの体質、体型、既往歴、年齢、性別、体力、美容目標、
十人十色全員違うのです
パワープレートの真骨頂、活かすも殺すもすべては人次第なのです
今回のこの番組、なんとあの戸澤ドクターが
講演でいつもお話しされている
東大のプロフェッサーであられます、中村耕三先生がナビゲーターです
例の「ロコモティブシンドローム」の概念の提唱者です
超楽しみなんですけど!
ただ事務所のテレビで見れるのかな? BS朝日?
神田うのさんとパワープレート
中込慶一,パワープレートWEB講座から
メディア情報です
梨花さんのエンダモロジーに続いて
神田うのさんとパワープレート
芸能界の第一線で活躍されている二人
情報通のハズ
さすが、取り巻きが違います
的外れの努力をしている暇はないのでしょう!
忙しい二人に最小投資、最大効果!
似て非なるものの情報が氾濫しているこの時代
真贋見極める眼力が求められる時代です
固定ローラーの痩身吸引マシン
2次元振動のブルブルマシン
残念ながら素人には、見分けがつきません
エルクレストは、本物の情報とトリートメントをお届けすることをお約束します
岡田ジャパンを影で支えるパワープレート
今回のワールドカップ、大健闘の岡田ジャパン
強豪、カメルーン、オランダ相手に大善戦です
24日のデンマーク線は、引き分けでも1次リーグ突破、
W杯ベスト16に王手です
実は、今回の岡田ジャパン大健闘の影には、パワープレートの存在があることを忘れてはいけません
そのことが日刊スポーツに
W杯南アフリカ大会に臨む日本代表が、加速度トレーニングマシンの「パワープレート」を現地に持ち込むことが14日、分かった。
鹿島などJ複数クラブが実際に使用している機器で、短期間で筋肉を活性化させ、疲労をとる効果があると言われている。
1月の宮崎合宿で試験的に使用し、選手から好評だったため、岡田武史監督(53)が、このほど決断した。日本代表が歴代W杯で、この種の機器を持ち込むのは初めてだ。
日本代表が重量150キロの「秘密兵器」を2台持ち込むことが分かった。5月26日のスイス合宿から使用し、南アにも持参する。
日本代表の大熊清コーチは「W杯は試合と試合の間隔が短く(中4日)、さらに移動も入るため、疲労をいかに早く取るかが重要になってくる。
1月の合宿で使ったら選手からの評判がよかった。トレーナーと監督が話し合って決めたと思う」と話した。
パワープレートは振動マシンで、振動が引き起こす体の自然な反応を加速させることで、筋力や血液循環の向上につながるという。
サッカー界で2年前に鹿島が初めて導入し、前人未到のリーグ戦3連覇につなげた。選手たちの評判はよく「疲労回復にはこれ以上のものはない」との声も上がっているという。
過去3度のW杯で、日本はマシンに頼らず、マッサージや各種トレーニング法などを駆使して調整してきた。
今回は、02年イングランド代表MFベッカムが使用して有名になった酸素カプセルの持ち込みも検討し、実際に日本協会の医務委員会が、
同カプセルがドーピング違反の対象になるかの調査も進めていた。しかし岡田監督の最終決断で、今回持ち込むのはパワープレートだけになった。
すごいと思いませんか?
いまだにその辺の2次元ブルブル振動マシンと一緒にされてしまいますから悲しいです
人の身体は3次元構造です
3次元振動マシンは特許がありますからパワープレートだけです!!
NASAでも使われていると言うだけでわかる方には、わかっていただけると思いますが!
プロ、アマ含めたスポーツ界はもちろん
痩身、セルライトケア、スキンケアを目的とするエステティックサロンをはじめ
リハビリや痴呆など医療の世界でも見識あるドクターからたいへんな支持をいただいています
今回設立される(財)日本アクセラレーション協会を中心にドクターや有識者による医科学的なエビデンスがどんどん発表されてくるでしょう
まさにエンビロンについで戸澤明子社長の先見性
そして行動力...すばらしすぎます
これから真のアクティブエイジングカンパニーとして
高齢化社会の日本において社会の要請でしょう!
エルクレストもうかうかしていられません!
75歳の女性社長に50歳の男の私が行動力で負けたら話しになりません
Do it again! (過去の成功体験に戻りなさい)
ボストン・コンサルティングの堀紘一氏の言葉
中込慶一のパワープレートWEB講座から素晴しい情報が!
「リンゴが重い!ニュートンになった気分だ」
2010.6.2.(水)日本時間、午後0時25分
163日ぶりに地球に帰還した野口聡一さん
若田光一さんの137日の宇宙滞在日数を抜き、日本人最長を更新したそう
宇宙船のハッチが開いた瞬間、
「土と草のにおいが強烈だった。地球の空気はおいしい。」と感じたとか!
初めて手渡されたリンゴをかじりながら、第一声は、
「リンゴが重い。ニュートンになった気分だ」と語りました
ニュースの記事には、
◇野口さんら3人は無事が確認され次第、
無重力環境で弱まった骨や筋肉を回復させるリハビリを個別に受け、
約1カ月半をかけて地球の重力に身体を慣らしていく予定だ。
とあります。
きっとこの1ヵ月半のリハビリのメニューの中にパワープレートがはいっているのでしょう!
今回の着陸のテレビ映像を見ながら感じたこと...
・宇宙船ソユーズの小さいことにビックリ!
・大きなパラシュートが開いているにもかかわらず
草原に着陸した時の衝撃の凄まじさ!
もの凄い土煙...
逆にあの衝撃で死んじゃうんじゃないの?と思ったのは私だけですか?
・ハッチが開いて、地上に出るのに大の大人が4人がかりで
・しかも半分寝そべってのインタビュー!
・自力で立てないのですね! 驚き!
ジョーン・ヴァーニカス著
「宇宙飛行士は早く老ける?」 まさに...目の当たりにしました!
だからだから、逆を言えば、
重量の恩恵を十分活かせば、逆にアンチエイジングができるのです!
パワープレートWEB講座がグーグルで!
2010.5.12.(水)
グーグル検索で
「パワープレート」と検索キーワードを入れてみますと
なんとトップページの3番目に「パワープレートWEB講座」がヒットしてます
開設したのが4月の27日ですから
わずか2週間しか経っていません!
驚きです!
トップページ4番目にエルクレスト公式ホームページが表示されています
あわせてビックリ!!
いつまでもつことか? 疑問ですが...ちょっとだけ嬉しいです!
パワープレートの素晴らしさを少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い
スタートさせたパワープレートWEB講座
主催者本人の中込慶一が5月の2日に1人暮らしをはじめ、
引っ越したばかりで
ネット回線を引くのに1ヶ月待ちだそう...
パソコンが使えないので更新できないとか言い出すものですから
私から、「なんとかせい!」のひと言
昨日アップの第3話は、携帯から投稿させました
いろいろとささやかな苦労が!
パワープレート本社のインストラクター業務の中から生の体験談をお伝えできればと考えています
パワープレート本社のサイトも
「エンビロンズ東京」から「パワープレート東京」に今月からリニューアルいたしました!
新しくスタッフ紹介ページに登場できたそうです
一度、覗いていただければ幸甚です
パワープレート東京公式ホームページはこちらから
パワープレートWEB講座はこちら
パワープレートWEB講座が開講しました!
2010.4.28.(水)
エルクレスト公式サイト内に
パワープレートWEB講座が開講しました
パワープレートはアクティブエイジングカンパニーを目指す
株式会社プロティアジャパンが日本での総輸入販売元の権利を有する3次元の振動マシンです
NASAでは、宇宙船に乗り込む飛行士の体力維持に積極的に活用したり
プロスポーツ界やスポーツジム、リハビリや介護、医療、健康、美容と幅広い分野で
その効果が期待されています
現在、プロティアジャパンが中心になって大学や専門分野のドクターに協力をお願いして
パワープレートの医科学的なエビデンスが明らかになってきています
今後の日本の高齢化社会においてなくてはならないマシンとして認知されていくと確信しています
美容と健康は表裏一体
美容の分野では、
ホルモン補充療法などのアンチエイジングが話題になっていますが
より安全により多くの方に受け入れられる最先端の美容法として
パワープレートが今までにない、新しいジャンルを築こうとしています
◆現在、プロティアジャパン本社内のパワープレート東京で
インストラクターを務めます中込慶一が
トレーニングの現場を通して
パワープレートに関するさまざまな情報をいち早くお届けするWEB講座です
見ているだけ、置いてあるだけでは知りえない
パワープレートの魅力と可能性を余すところなくお伝えできるように
エンドレスに書きためるパワープレート大百科事典を目標にしています
乞うご期待を...!
そして、現在このパワープレートをいち早く導入している
エルクレスト代々木上原店のホームページにも
パワープレートのページがまもなくアップされます
お楽しみに...!
パワープレートオフィシャルトレーナー 小野勝則カウンセラー
パワープレートオフィシャルトレーナー 大石明美チーフカウンセラー
ポストに代々木上原店の素適なオープンチラシが入っていました!
パワープレート導入店:エルクレスト代々木上原店のページはこちら
株式会社プロティアジャパン 戸澤社長の一念
2010年4月
エンビロン会報誌『kotae』
"ENVIRON その肌が、こたえです"
このキャッチコピーをもとにネーミングされた『こたえ』
今回の会報誌の表紙は
医師であり株式会社プロティア・ジャパン代表取締役 戸澤明子社長と
ミュージシャンのロバータ・フラックさんとのツーショットです
会報誌のお二人の紹介コメントがフルッテマス
Roberta Flack × 戸澤明子
パワープレートをこよなく愛する
"アラセブ" ツーショットが実現
とあります! "アラセブ"って? 本当ですか?
ロバータ・フラックさんは、日本での音楽活動中も
滞在中のホテルで毎日パワープレートで体調管理をされています
アメリカのご自宅にもお持ちで音楽活動の必需品として大のお気に入り
日本滞在中のコンディションづくりにパワープレートがかかせません
アメリカのパワープレート本社に依頼して
日本での総輸入発売元のプロティア・ジャパンにオファーが!
*'69年にデビュー。ブラミー賞など数々の受賞歴を持つ。ソウルやブラック・ミュージック界にとどまらない、スケールの大きな女性歌手として60年代を皮切りに確実に素晴らしい足跡を残すアーティストである。
代表曲:「Killing Me Softly with His Song (やさしく歌って)」など
このパワープレートの日本での総発の権利、
一部上場の誰でも知っている大手商社と五分で渡り合って手中に収めました
戸澤社長の一念です
70歳を過ぎてからのチャレンジ!
勇気が湧きますね! 元気をもらいます
お手本であり、憧れです
有言実行の人 カッコよすぎます!
エルクレストでもいよいよ始動し始めました
まずは代々木上原店から
大石チーフの弟さんである元スポーツインストラクター小野勝則カウンセラー
エンビロンの認定セラピストでもあります
公式サイトにもパワープレートページを創りました
美容と健康をテーマに真のアンチエイジングサロンを指向します
戸澤明子社長との面接
2010.1.12. (火) 11:00~
株式会社プロティアジャパン 代表取締役 戸澤明子社長との面接がありました
日体柔整専門学校を卒業して柔道整復師の国家資格を取得し、
全国冷え症研究所で5年間お世話になり、治療家の道を歩んでいます
現在23歳です
今年からプロティアジャパン本社内にある
エンビロンズ東京でパワープレートのインストラクターとしてお世話になることになりました
今日は、その面接として初めてエンビロンズ東京を訪ねました
今日の主人公は、私の長男、中込慶一です
彼の今年の目標は、陸上選手として100mを10秒台で走ることです
最近、中学、高校の陸上部時代の仲間を募り、クラブチームまでつくる熱の入れようです
とことん走ることが好きです!
自己ベストは、11秒1
充分だと思うのですが本人は納得していません
将来は、パワープレートと全身の骨格矯正を主体にした
アンチエイジングスタジオをつくって
エルクレストと合体させた美容と健康に貢献できる
アクティブエイジングセンターを全国展開することが目標です
来年からは、カイロプラクティックの国際ライセンスを取りに大学に通ったり、
近い将来は、アメリカでパワープレートの資格を取りたいと現在英会話を学びながら夢が広がります
来週の月曜日から初出勤です
彼にとって今日は、パワープレートの初体験でした
体脂肪8%のアスリートですから初回とは思えないリアクションでした
今日担当していただけた諸岡インストラクター
ご指導ありがとうございました
素晴らしい賢者に囲まれて一流のセラピストになることを期待しています
プロティア本社でパワープレート研修を受講
2009.12.17 (木) 13:00~18:00
株式会社プロティアジャパン本社にて
パワープレート導入研修を受けてきました
今回は、前回のフィットネス向けの研修ではなくビューティサロンすなわちエステサロン向けの研修になります
つまり、パワープレートの導入研修は、フィットネスクラブ向けとエステサロン向けの2種類があるということになります
開会にあたり、株式会社プロティアジャパン代表取締役 戸澤明子社長からご挨拶がありました
話題は、予想通り、鹿島アントラーズ3連覇の偉業についてです
Jリーグ史上初の快挙だそうですからファンもマスコミも大騒ぎです
2007年にオリヴェイラ監督がアントラーズ就任条件の一つに提示したのが、選手のトレーニングにパワープレートを導入するということがあったそうです
選手の筋力トレーニングやコンディション調整、疲労回復に最大限に活用して2007年リーグ優勝と天皇杯優勝、そして今回のリーグ3連覇の偉業が達成できたそう
3連覇の祝賀パーティに招待された戸澤社長は、このオリヴェイラ監督が挨拶の中で、「パワープレートは、鹿島アントラーズの12番目の選手だ!」と褒め称えてくれた話をしてくださいました
オフィシャルサプライヤーを務めるプロティアジャパンに執りましても戸澤社長に執りましても感動的な出来事に違いありません
まだまだパワープレートの可能性を理解しきれていない私です
今回のエステティックサロン向けの研修は、セルライトケアとスキンケアのプログラムが追加されていました
詳細は、追々ご紹介させていただきたいと思います
〔懐かしいデコレーション、思い出のプロティアジャパン15周年記念の時のツリーです!こんなところで再会できるとは! エンビロン東京のコミュニティルームで〕
パワープレート研修2日目
2009.11.20(金) 10:00~17:00
パワープレート研修2日目の今日は、初日に教えていただいた34通りの基本ポジションに加え
さらに応用編のポジションをかなりの量教えていただきました
一つ一つに聞きなれないポジション名と目的、注意点があり、とても覚えきれません
最後には、テストとケーススタディが行われ
ある仮想の女性クライアントのニーズに対してどのようなトレーニングプログラムを作成したらよいか?というものでした
これが一番実践的でたいへん勉強になりました
2日間の研修を通して感じたことは、
パワープレートというマシンは、今後も医療、健康産業、スポーツ界、美容業界、学校、会社、老人ホーム、一般家庭など様々な分野で受け入れられ、普及していくだろうなと感じました
今回の研修では、時間の関係から各論的な部分や実技に取られてしまいましたが、
人類が重力のある地球上でどのようにして健康を維持しているのか
重力が身体に及ぼす影響をもっともっと具体的に大所高所に勉強したかったです
ただ、今回この研修で「宇宙飛行士は早く老ける?」という
パワープレートの真髄を理解するためには、不可欠なバイブル的な本をいただきましたのでぜひこの本を熟読し、ある程度の予備知識を持ってから再度この研修を受けてみたいと思っています
◇◆内容紹介の抜粋◆◆
過酷な訓練に耐えた宇宙飛行士が宇宙から戻ってくると、その肉体に年老いた人と同じような兆候がみられるのはなぜなのだろう。無重力状態で宇宙飛行士の肉体に起こる変化は、老化の症状とあまりにも似ている。
立っていても座っていても、歩いたり走ったりしていても、私たちを地面に引きつけている重力は、私たちの骨や筋肉や身体の感覚をいつも刺激して、良い状態に保つ働きをしているらしい。だから重力の影響を受けない宇宙空間では、宇宙飛行士は一時的に老化してしまうのだ。
家に閉じ籠もってごろごろして過ごす、ちょっとした移動も歩かずに車を使う......まるで重力の恩恵を避けているような生活は、歳をとって辛い症状に悩まされる原因!
重力と身体の驚くべき関係を明らかにした、元NASAライフサイエンス部門責任者による、重力の力を借りて健やかな老いを迎えるための知恵。
■重力と老化の関係を考察
質問:地球から重力が無くなれば体はどうなるでしょう。
答えは、老ける。血圧は上昇、骨はスカスカ、筋力は衰え、耳の聞こえは悪くなり、めまいがする。重力が戻っても、赤ちゃんのようによちよち歩き、人によっては失神する。
といったことは、過去の宇宙飛行士が体を張って証明してきた科学的事実で、巷(ちまた)にあふれるアンチエイジング商品よりはるかに説得力に富む老化予防の秘訣(ひけつ)が本書には書かれている。
仮説にまず引かれた。それは、老化現象とは長い人生をかけて重力の恩恵を徐々に避けるようになることが原因ではないかというもの。寝たり座ったりする時間が長くなれば若々しさを失うことは感覚的にわかるが、それを重力との関係から考察していくのだ。
元NASAの生命科学部門責任者で、健康な男女にベッドで数週間寝てもらう実験を考案した著者によれば、宇宙に2週間いた30~50代男性とベッドで30日間寝た同年代の男性と70代男性では筋肉の衰えがほぼ同じという。
地球に帰還すると紙一枚が重く感じるという宇宙飛行士。華やかな報道の陰で彼らの心身に何が起こり、どんなリハビリで健康を回復してきたかも意外性に満ちている。
そして、今日一番の収穫は持病の腰痛にとても効くポジションを発見できたことです
過去に強烈なギックリ腰を3回経験している私です
応用編の実技を練習中に涙が出るほど痛かった2つのポジション
なぜか左足の股関節が右と比べると固く可動域が狭くなっています
頑張って泣きながら練習をして帰ってきましたが慢性的な腰痛がすっかり良くなっています
明日はどうなっているかわかりませんが定期的にこの2つのポジションを実行することで腰痛を克服できるかも!
この2日間で学んだパワープレートにできること、そのすごさをまとめてみます
・30Hzで30秒間乗ると900回の振動が筋肉のポンプ作用を刺激します
・50Hzで60秒間乗ると3,000回になります
この振動が上下に70%、左右に20%、前後に10%という3次元の動きで加速度を与えると
自分の体重を利用して最大6,36倍の重力を身体に加えることが可能です
このことが
◇血流をよくする (全身にくまなく栄養素と酸素を運ぶことができる)
◇リンパの還流をよくする (疲労物質・老廃物の排出が進み疲労回復を促進)
◇骨密度を増やす
◇筋肉を緊張させたポジションを取りながら加速度振動を与えることで筋力アップが図れる
◇筋肉を伸ばしたポジションを取ることで身体に柔軟性をもたらすことができる
◇静的・動的運動を加えることで身体の平衡感覚、バランス感覚を養うことができる
◇ポジションによってここちよいリラクゼーション効果を得ることができる
◇成長ホルモンの分泌を促す (筋肉・骨を作る、代謝を上げる)
◇セロトニンの分泌を促す (うつやリズム障害に)
◇テストステロンの分泌を促す (筋肉・骨を作る)
◇コルチゾールの減少 (免疫力に影響)
◇従来の重いものを持ち上げるレジスタンストレーニングで90分かかる筋力トレーニングの時間をパワープレートならたった20分で同じ効果を得ることができる
◇老人の運動機能と骨密度が向上し、転倒や骨折を予防できる
愛用者の声として血糖値が正常になったり、便秘の改善、難聴の改善、薄くなった髪の毛が濃くなったなどの例も報告されているそうです
パワープレートをひと言でまとめると
現在の中込の知識レベルで言わせていただくなら
「老化をくい止め全身の若返りを可能にするマシン」
しっかり復習し、マスターします
本社での初めてのパワープレート研修会
2009.11.19(木) 13:00~18:00
プロティアジャパン本社4階研修ルームにおきまして
初めてのパワープレート研修を受けてきました
今日は、初日で明日も研修があります
初日の今日は、前半が水田インストラクターによる講義
後半が遠藤インストラクターのよる実技指導でした
全参加人数は、8名
そのうちエルクレストは
代々木上原店、大石チーフ、小野カウンセラー
代々木公園店、矢澤チーフ、中込の4名でした
研修会開会には、戸澤先生がご挨拶に来られ感激しました
非常にお忙しいにもかかわらずわざわざご挨拶いただけたことに改めて戸澤先生のパワープレートにかける情熱を感じ、気持ちが引き締まりました
今日は、特に感銘を受けた戸澤先生のお話をご紹介します
現在の日本
50才以上の人口 4,700万人
そのうち、関節に何らかの障害を抱えている人2,800万人
65歳以上人口2550万人
そのうち、歩けない人が500万人
いわゆる薬漬けの老人難民がどんどん増え続けています
現代の医療のあり方に大きな問題を提起されていました
糖尿病や高血圧の方にきちんとした食事指導や運動指導がないまま
降圧剤やインスリンの投与により、痛風や腎機能の低下を招き人工透析になる人も
今後は、もっともっと元気で働ける老人をつくりたい
そして、先生から3つのテーマを掲げられました
1.生産性のある老人
2.いろいろな意味で成功できる老人
3.魅力的な老人
このようなお年寄りを日本にもっともっと増やしていきたい
アンチエイジングのための外部環境→エンビロンスキンケア
内部環境の整備→パワープレート
内部環境とは、骨、筋肉、血管、内臓、成長ホルモン、自律神経の安定
今後の医療の役割として特に重要なことは予防医療である!
それには薬依存から運動療法にもっと医療全体が力を入れるべきである
重力を利用して加速度的な振動を与えることで骨密度や筋肉量、神経伝達スピードを上げ基礎体力を養い、セロトニンや成長ホルモンの分泌を促すことでうつ病にも良い効果をもたらすことができる
大腸がんの原因の一つとして上げられる便秘の改善にもとてもいいそうです
ヨーロッパでは、既にこのパワープレートは医療器として認められています
最後に戸澤先生が強調されていたのは、日本人は飽きやすく何事も長続きしない人が多い
それは正しい理論を知らないからだとおっしゃっていたのが印象的でした
戸澤先生は、日本人では、ご自分が一番長くパワープレートに乗っている
ご自宅で朝晩毎日、3年間続けられています
だから70歳代半ばになっても骨密度30歳代で元気で働ける
ご自分が身をもって体験されています
お話しをお伺いしていてこれはエンビロンと同じだなと感じました
本物の知識をもたなければどんなに素晴らしいものに出会っていてもチャンスを活かせないのです
私もいつまでも元気で働きたいのでこのご縁を大切にしてしっかりパワープレートの真髄をマスターしたいと考えています
思い出した辞(ことば)
小才
縁に遇って縁に気づかず
中才
縁に遇って縁を活かせず
大才
袖で擦れ合う縁をも活かす人
2009.10.28(水) 初めてのパワープレート研修
昨日、2009年10月28日(水)午後4時~6時30分まで
第1回パワープレートの導入研修がありました
この日は、おめでた続き、それは、
エルクレスト代々木上原店の大石チーフのお誕生日でもあります
代々木上原店のパワープレートは、大石チーフと同じ誕生日とも言えそうです
「めでたし、めでたし!」
大石チーフお誕生日、おめでとうございます!!
同じ10月生まれで幸せです!
講師は、プロティアジャパン本社、パワープレート事業部
マスタートレーナー 水田智子さんです
前半は、理論
後半は、実技の講習でした
理論は、
1.バイオメカニクス
2.神経生理学
3.減量と筋力アップ
4.ストレッチと柔軟性
5.セルライトとスキンケア
6.効果
実技は、
34種類の基本的ポジションについて、でした
昨日、勉強になったこと
F= m×a
すなわち、Force(力)= mass(質量)× acceleration(加速度)
◆通常(負荷なし):70キログラム×9.81(1g:地球の重力)= 686ニュートン
◆58キログラムのバーベルをかついでスクワット:
(70+58) × 9.81 =1255ニュートン
◆パワープレート(30Hz Low):
70×18.3(1.8g)=1260ニュートン
すなわち、
体重70キログラムの人が58キログラムのバーベルをかついで行うスクワットと同じ効果を
誰もがパワープレートで簡単に得られるという優れものです
その秘密はパワープレートの3次元の振動です
プレートが上下に70%
左右に20%
前後に10%の振動を1秒間に30回から50回の回転数で振幅させます
具体的効果として
●アンチエイジングのキーポイントである成長ホルモンの分泌を促す
●骨密度を上げ、骨折の予防、運動機能の向上を図る
●筋力アップとリンパや血流が促進し、代謝機能を向上させることによる痩身効果
●マッサージ効果によるセルライトケア、スキンケア
●神経系に作用して脊髄反射や筋収縮を改善し、運動機能を高める
●リラクゼーション効果によるストレスの軽減
●体の柔軟性と可動性がアップし、運動機能を向上させる、などなど
とにかく、私が感動したのは、
ホルモン補充療法に頼らず、自らの力で成長ホルモンの分泌が図れるということです
しかもその量は、平常時の4.5倍だそうで、桁違いです
今、流行の加圧トレーニングでさえ3.5倍くらいと言われていますから違いは歴然です
エルクレストが目指す、美しい素肌と理想のプロポーション創りに
中核となるエンビロンスキンケア、トリプルスリミングを
よりムリなく、ムダなく、スピーディに実践するための
強力な名わき役として今後の活躍に大いに期待したいと思います!
2009年10月13日(火) パワープレート納品
本日、矢澤チーフはサロンお休みです
チーフからぞくぞく写メがパソコンに届いています
今日の1時に自宅にパワープレートが納品になりました
ちなみにこのマンション、チーフが今から7年前に自分と両親のために購入した
セコムホームライフのマンション、緑多い武蔵野に広い芝生のお庭がついた3LDK
さすがセコム、セキュリティが万全で安心してお出かけできるそう
戸澤先生の強いお勧めもあり、ついに購入です
驚いたことに納品のトラックの横からいつもの伊藤康治君の顔が
エンビロンだけじゃないですね 働き者!
しかも3人がかり これには驚き!
購入動機は、まずお父さんの運動不足
お父さんは、かなり進んだ糖尿病なのだとか
運動不足は、インスリン抵抗性を上げ、インスリンの働きを悪くしますし
筋肉を使わないことで乳酸もつくられないので成長ホルモンの分泌も下がります
60兆すべての細胞にレセプターがある成長ホルモンの分泌が下がることで
全身の代謝機能が低下するという悪循環です
もともとオランダで生まれたパワープレートは
NASAが無重力の宇宙から帰還した乗組員の低下した骨密度と筋肉量を
短期間に効率的に回復させるためにトレーニング採用するくらい信頼性の高いマシンです
私もプロティアジャパン本社で一時期、メンバーとしてパワープレートに通っていました
短時間で効率的なエクササイズができることはもちろん実感できるのですが
毎回、驚くことがあります
それは、始まって1分もすると私の場合、強烈に耳の奥がかゆくなるのです
つまり、猛烈に末梢血管の血流がよくなっているのです
このマシン、最近トップアスリートの間でたいへんな話題になっていますが
その理由が、神経細胞のシナプス間の情報伝達が格段に早くなり
バットでボールを捉えたり、短距離走で歩調を速めたりとあらゆるスポーツに効果的だとか!
矢澤チーフのお父様は、最近、補聴器もまったく役に立たないそうで
外出も心配です
聴覚神経の改善と少しでもインスリンホルモンの働きが改善すれば
それが矢澤チーフの一番の願いです
そのやさしい想いが叶うことを願っています
康治君、パワープレートのスッタフの皆さん、お疲れ様でした