プロティア ドクターズサプリ
〈平均寿命と健康寿命〉
まず皆さんの現在の健康状態をヒアリングさせて頂きたいと思いますので、当てはまるものがありましたらチェックを入れてみてください。
・疲れやすい
・風邪を引きやすくなった
・冷え症
・肌の乾燥
・エンビロンのシミやシワに対する効果をより一層高めたい
・太りやすくなった
・胃もたれしやすい
・忘れっぽくなった
いかがでしたか?
健康に気を使っている方はもちろんいらっしゃいますが、日本人を平均的にみてみると、不健康な人がとても多いのです。
現在、日本は平均寿命が女性86.61歳、男性80.21歳(2014年)と世界トップクラスの長寿国ですが、健康で活発的に活動できる年齢を示す健康寿命では、女性74.21歳、男性71.19歳と、平均寿命とは大きな開きがあります。
したがって女性で12.4年、男性で9.02年は病気を抱えたり、寝たきりで生きる期間ということになります。そう考えると、非常に怖さを感じます。
できればこの期間のギャップをなるべく小さくしたいですよね?
健康寿命を短くしてしまうものとして、生活習慣病があります。
・がん
・心臓病
・脳卒中
・糖尿病
・高血圧
・高脂血症
・肥満
といったものがあり、医療費全体の3割を占めています。そしてこれらの原因になっているのが
・飲酒
・ストレス
・運動不足
・たばこ
・不規則な睡眠
・乱れた食生活
などです。
これらを見ると、当てはまる方が非常に多いのではないでしょうか?
健康をつくっていくには、運動や趣味を持って活発に動くなど多くの要素が関わってきますが、最も身近で重要なのは、やはり栄養バランスです。
しかし、今の私たちの栄養摂取バランスは非常に崩れています。3大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)で見ると、推奨量に対して炭水化物と脂質の割合が非常に高くなっており、肥満の原因になっています。
さらに5大栄養素としてこれらにプラスされるビタミン、ミネラルで見てみると、最低限の摂取量にも満たないものがほとんどです。(40代女性の栄養摂取状況データより)
このような状況を見ると、マルチビタミンのようなサプリメントを摂れば良いのではないかという考えになりがちですが、栄養素の中には、非常に重要であるにも関わらず、摂ることが難しく、またすぐ失われてしまうために、常に補給が必要なものもあります。
それがビタミンA です。
エンビロンスキンケアをご使用いただいている方であれば、ビタミンA が美しい皮膚をつくる上でどれほど重要な成分であるかはお分かりいただいていると思いますが、栄養摂取の観点から見ても、最も欠乏している栄養素と言えます。
先日日本テレビで放送されていた「世界一受けたい授業 日本人に足りない栄養素2015」という番組でも、日本人に足りない栄養素ランキングは3位ビタミンB1、2位カルシウム、1位はビタミンAだったそうです。メディアのデータだけではなく、厚労省が発表している「日本人の食事摂取基準2015」「平成25年国民健康・栄養調査」でも同様に日本人はビタミンA が不足していることを示しています。
特に20代女性では、最低限の摂取量のさらに半分しか摂れていないそうです。
これは私たちが今後健康寿命を延ばしていく上での大問題です。
〈ビタミンAの働き〉
・皮膚や粘膜の健康維持
・目の健康維持
・細菌、ウィルスから体を守る
・がん予防
体の健康=細胞の健康と言えますが、私たちの体にある60兆個という途方もない数の細胞の健康を維持するには、高濃度のビタミンAが必要です。
巷には、多くのビタミンAサプリが売られていますが、ぜひそれらの含有量を見てみてください。
これだけの細胞に栄養を行きわたらせることができる含有量を持つものは、中々無いと思います。
エンビロンスキンケアで、皮膚の細胞を健やかに保つことはすでにご存じだと思いますが、ビタミンAは皮膚だけでなく、全ての細胞を健康にしていくことができるのです。
ビタミンAが不足すると
・肌が乾燥する、荒れる
・アトピー性皮膚炎が気になる
・ニキビや吹き出物ができやすい
・シワが気になる
・イボやウオノメができやすい
・鼻の中が乾燥する
・胃腸の調子が悪い
・目が乾燥する
・夜、暗いところで見えづらい
・風邪を引きやすい
・がんになりやすい家系である
といったことが起こってきます。
〈ビタミンAを多く含む食品〉
・レチノール(動物性):鶏、豚、牛レバー、ウナギ、ホタルイカ、卵など
・β‐カロテン(植物性):モロヘイヤ、西洋かぼちゃ、ニンジン、ホウレンソウなど
が挙げられますが、卵はともかく、これらを毎日食べれている方はほとんどいらっしゃらないと思います。また体内でビタミンAに変換されることからプロビタミンAと呼ばれているβ‐カロテンも、ビタミンA に変換されるときには、その量が12分の1程度になってしまうといいます。
ですから、ビタミンA を摂取すること自体がそもそも難しいと言えます。
では、実際にどれだけのビタミンAが必要なのかと言うと、国が定める最低摂取量(摂取不足を回避するために必要な推奨量)では1日当たり2300IU(IU:脂溶性ビタミンに用いられる国際単位)とされていますが、ビタミンAを30年以上研究しているDr.フェルナンデスによると、医学的見地からして、体を健康に変えていくにはこの量では全く足りないとしており、1日あたり20000IUが必要と訴えています。
この量は食事で言うと、うな重3つとレバーの串焼き5、6本に相当します。普通ではもちろん食べきれませんが、もし食べれたしても間違いなく肥満になります。したがって食事で摂る量には限界があるということが言えます。
〈ビタミンAの摂りすぎは問題ないのか?〉
今までよく言われてきたこととして「脂溶性ビタミンは体に蓄積されてしまうから摂りすぎてはいけない」「妊娠中では胎児に影響が出る」などがありますが、これには正しい部分と間違っている部分がありますので、きちんとご説明させて頂きたいと思います。
確かにビタミンAは脂溶性ビタミンであり、水溶性ビタミンと比べると体に滞在する時間が長くなりますが、他の脂溶性ビタミンであるビタミンDもそうですが、60兆個という膨大な数の細胞が欲している栄養素であるため、実際には体に留まっている時間など無く、どんどん使われていきます。
また日光を浴びることで、次々と壊されていってしまうものなのです。
ですから体に蓄積して、何かダメージがあるといったことはほぼほぼ無いと思って頂いて構いません。
むしろとにかく足りない栄養素なのです。
〈野菜の栄養素が昔に比べて大幅に減っている!?〉
土壌環境の悪化などが原因で、1950年頃と比べると2010年のニンジンのビタミンAは81%減、ビタミンCは60%減とほとんどの栄養が失われているのが現状です。
ホウレンソウでもビタミンAは86%減、ビタミンCは77%となっています。
元々野菜不足の食事をしている人だけでなく、きちんと野菜を摂っていたとしても実際に摂れている栄養はわずかになっているのです。
さらにコンビニなどで売られているサラダは、切られて空気に触れやすい上に、時間が経っているので、ビタミンが壊れていることが多く、さらに時間が経食感や色味を維持するために様々な添加物が含まれていると言われており、パッケージに表示されている栄養量からは大きく減ってしまっていると考えるべきです。
〈ビタミンAとビタミンDの相乗効果〉
ビタミンAが現代人に足りない栄養素の代表格であることはお分かりいただけたと思いますが、ビタミンAだけを摂っていても、その効果は十分ではありません。
近年注目されているのが、ビタミンDとの相乗効果です。ビタミンDにはビタミンAの吸収を促進する作用があるだけでなく
・免疫力の向上
・健康な骨や歯の維持
・骨粗鬆症リスクの軽減
・糖尿病予防
・がん予防
・気分を高め、精神を健全に保つ
といった様々な作用があります。そして特に最近ビタミンDの効果で検索のトップに上がってくるのが、認知症の予防です。脳機能にも重要な役割を持っているのがこのビタミンDです。
これらの栄養を毎日摂っていくためにはどうすれば良いのか?
その解決策となるのが、プロティアドクターズサプリです。
数あるプリメントの中で、何を基準に選べばいいのかという判断基準の指標になるのが、ドベネックの桶の考え方です。これは栄養学でよく使われるものですが、桶の中の水の量を健康度に見立て、それを入れておくのに必要な桶をつくっている板一枚一枚を、それぞれ必要な栄養素と捉えるものです。
例えば一つの栄養素だけをたくさん摂っても(一枚の長い板を取り付けても)、その他の栄養素が足りなければ、水はその短い板の部分から流れていってしまい、健康度は上がっていかないという考え方です。
したがって重要なことは栄養素の種類とそのバランス(配合量の比率、含有量)です。
現代人に足りないものはより多く、わりと足りているものは適度に調合することで、全ての板をバランスよく伸ばすことができ、結果的により多くの水が入る桶になり、とても健康な体をつくることができるのです。
この最適な配合の比率、含有量を導き出すのには、やはり専門家の力が必要です。そこに長年ビタミン研究を行ってきたDr.フェルナンデスを中心とした人たちがいるのです。
〈プロティアドクターズサプリ ラインナップ〉
全てカプセルにすることで、余分な添加物を極力減らし、有効成分を高濃度含有することに特化しています。
・ビタミンA+D
ドクターズサプリは5種類からなっており、その中で最も軸となるのはビタミンA+Dです。
全ての健康のベースとなるビタミンAを高濃度で配合しており、その効果を高めるために有効なビタミンD、クルクミン(ウコン)を含有しています。
エイジングケアとして体の内側からのエンビロンだと思っていただければと思います。
肌はもちろん、視力、骨、免疫力向上による花粉症対策、がん、糖尿病予防といった働きがあります。
・ビタミンA+C、E
ビタミンAに加えてビタミンC,E、β‐カロテン、ルティンなどのカルテノイドと呼ばれる強力な抗酸化力を持った成分を配合した商品です。ビタミンAの抗酸化力をより高めたい方にお勧めです。
・ビタミンA+ミネラル
その名の通りビタミンA、ミネラルを贅沢に配合しているだけでなく、ビタミンB群、抗酸化ビタミンなど幅広い栄養素を含んでいます。
・+ビオチン
ビオチン、シスチン、フラバンジェノールを配合し、爪や髪、皮膚や粘膜を健やかに保つ働きがあります。
ビオチンだけを含んだサプリメントは医療機関にも売られていますが、ドクターズサプリでは、爪や髪を構成するケラチンを作り出すのに必要なアミノ酸、結合を強める働きのあるメチルスルフォニルメタンをブレンドしています。戸澤先生がお気に入りの製品です。
・+オメガ3
厳選した良質なクリルオイル(オキアミという甲殻類から摂ったもの)を一粒に凝縮しています。
それによりDHA、EPAを最適なバランスで配合しており、血液をサラサラにしたり、脳細胞膜を柔らかくして、神経伝達をスムーズにする働きがあります。
〈お召し上がり方〉
栄養補助食品として、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
吸収が最も良いのが、食事中または食後30分以内になりますので、ぜひそのタイミングでお飲みください。
〈モニターの声〉
・1か月後
睡眠の質が上がった。
体が軽い。
・2か月後
疲れを感じにくくなった。
枝毛、切れ毛、抜け毛が減った。
肌荒れしなくなった。
飲まなかった時に体調の悪さが分かる。
集中力が維持できる。
初めてサプリメントで変化が分かった。
間食欲求が減った。
メイクの乗りが良くなった。
・3か月後
口内炎ができなくなった。
生理中の気分の変動が少なくなった。
・客観的データ
モニターの血液検査において、γ‐GTP、GOTといった肝機能の向上。
血糖の安定、貧血傾向の改善、脂質代謝の改善。
5種類をバランスよく摂っていると体が栄養が十分と判断して、過食が減ることで適切なダイエットができる。
ビタミンDの値が2~4倍になった。
・初期に出ることがあるもの
胃のむかつき、お腹がゆるくなった、げっぷが出るといたものがありますが、医師のアドバイスとしては、元々ビタミン不足の体で高濃度のビタミンを摂取すると、胃のむかつきなどが出ることがありますが、続けて飲むことで改善されていくということです。また空腹時の摂取は、このような症状が出やすくなりますので、できるだけ食事中または食後の摂取をお勧めします。
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