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エンビロン オフィシャルパートナーとしての使命

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エンビロン オフィシャルパートナーとしての使命

平成10年8月から創業したエルクレストは



平成11年11月からエンビロン専門店として再出発をしました



それまでに扱ったスキンケアは3社ありました



4社目に出会ったエンビロン スキンケアシステム一本に絞り、今日まで歩んできました



営業担当の小濱さんに一度はお断りしたエンビロン



それを執念でつないでくれた小濱さんの情熱



なんの後悔もありませんし、出会いをさせてくれたご縁に心から感謝しています。



医療機関を含めると1,500近くある代理店の中で



プロティア・ジャパン本社から見て信頼できるサロンとして認定を受けるオフィシャル・パートナー制度



全国で数えるほどしか認定を受けていません



エンビロンが日本に入ってきて早20年以上



地球上にこれ以上のスキンケアがあるのか?



世界最高のスキンケアシステムです



しかしながら、そのエンビロンの認知度はまだわずかに4%!



悲しくなります





まだまだ我々代理店、とりわけ本社から認められたオフィシャル・パートナーサロンの頑張りが足りていないのだと実感します



本社の手厚い応援・バックアップ体制



いつもして貰いすぎだと感じています



感謝の思いでいっぱいです



もっともっと頑張って恩返しをしたいと常々考えています。






今年から本社と代理店が共同作業で取り組むエンビロン スキンケア アカデミー



毎年の年中行事となります



スポーツ界でのオリンピック



高校野球での甲子園に匹敵する一大イベントだと考えています



代理店同士でもっともっと盛り上げていかなければ莫大な費用をかけてくださる本社に申し訳ありません



その旗振り役がオフィシャル・パートナーのはずです



悲しいことに記念すべき第1回に集まったオフィシャル・パートナーがどれだけいたのでしょう



とても悲しい気持ちにさせられました



地方で遠方のサロンならまだしも都内にありながら



自分さえ良ければいい



オフィシャル・パートナーの称号さえもらえればいい



そのことで集客の飾りにさえなればいい



症例発表と表彰式だから行かない



自分は入賞しなかったから関係ない



前回の入賞サロンですら参加していない現状



オフィシャル・パートナーとしての誇りと使命感は微塵もありません



あまりに自己中心的な考え方の経営者が多すぎです



そのサロンのスタッフは本当に可哀想な人たちです



稚拙な考えの経営者のもとでエンビロンの無限の可能性に出会えるチャンスを逸しているのですから



称号の利用でしかありません。





アカデミー当日、加藤木専務とも話し合いました



運命共同体として真剣にエンビロンと取り組んでいるサロンとそうでないサロンがなぜ同じオフィシャルパートナーなのか?



エンビロン本社の公式行事に参加しないオフィシャル・パートナーは一般代理店に降格させるべきだと



私はエンビロンに腹をくくりました



本社もここで腹をくくって欲しいと進言しました



一心同体のサロンとそうでないところの明確な線引きをして欲しいと切に願っています。



それでなければエンドユーザーからのサロン選びに誤謬が生じます



これからは心あるサロン同士が良きライバルとしてお互いに情報交換しながら共に成長し、本社を盛り上げていかなければ仮に認知度だけが上がったとしても顧客がついてこなくなります



まずは心あるサロンだけで盛り上げていくしかありません。



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