2014.4.11米澤須美先生 「栄養学」
2014.4.11.(金) 14:00~16:00
米澤須美先生 第7回レベルアップ研修
(管理栄養士 「談らん日本」ネットワーク主宰)
@エルクレストアカデミー セミナールーム
テーマ:「基礎から学ぶ、栄養学について」
今回は、ヌーヴェルエステティックアカデミー開校をにらみ
日本エステティック業協会が発行するAEAの教科書
第6巻の「栄養学」について管理栄養士の見地からご講義いただきました。
内容としましては、
■代謝について
■消化について
■栄養素の種類と働き
■おもな栄養素の食事摂取基準量
スタッフの感想文から今日勉強になったところ
・女性ホルモンが及ぼす身体への影響について
エストロゲン優位の卵胞期は内臓脂肪の減少がみられ、
プロゲステロン優位の黄体期は、皮下脂肪を下半身に溜め込みやすく、むくみやすい。
・女性の一日の塩分摂取量は7.5g未満が望ましい。
・基礎代謝量が1,000kcalを下回ると少し食べただけでも太りやすくなる
・就寝前と起床後では通常300~500gの体重減がみとめられるが、それ以下の場合は甲状腺の機能低下が考えられ、冷えがあったり、太りやすい体質である。
・消化液は一日約8L分泌される
唾液:1200ml 胃液:2000ml 膵液:1200ml 胆汁:700ml 腸液3000ml
ooo
2014年4月13日(日)
米澤須美先生|
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