白人、黒人、黄色人種、肌の色別エンビロン!?
2013年12月9日号
AERAの42~43ページに
エンビロン開発者・Dr.フェルナンデスのインタビューが掲載されています
恐らく今年の10月20日にエルクレスト主催のスキンケアレクチャーで
デス先生に特別講演をしていただいた数日後のインタビューでしょう
※2013.10.20.Sun 過去最高、お客様、スタッフ総勢370名の大イベントとなりました。
インタビューのタイトルには、
「本当のスキンケアに流行はない」
~マーケティング主導の美容への提言~
とあります
今回、私が特別講演でお願いしたテーマは、いろいろな人種があり、世界的に見たときの
「日本人の肌の特異性」についてです
その講演内容は大変興味深く
今までのエンビロンの研修では一度も聴いたことがない内容でした
それは太陽光の中のによるダメージについてです?
紫外線ではなく赤外線?
白人と違い、有色人種の日本人の肌は色素がある分だけ赤外線も吸収しやすく皮膚温が上昇しやすいのだそう・・・
その分ダメージを受けやすいと!
ビックリしました
今まで徹底的に光老化すなわち紫外線の害について教育されてきましたので
赤外線とは初耳でした
本当にスキンケアは奥が深いな~と思いましたし
デス先生の見識の広さ、研究熱心さに改めて尊敬の念を抱いたしだいです
講演後の雑談で将来的には人種による肌の色別のスキンケア製品が誕生するかもしれないとお話くださいましたが
アエラのインタビュー記事の最後にもそのことが掲載されていました
※現在、南アフリカのエンビロン・ファクトリーでは日本向けには製品は、日本人の肌専用につくられているのです。ですから海外で購入されたエンビロン製品は必ずしも日本人の肌に合うとは限らないのです。
いろいろなスキンケア商品が世界中に存在します
しかしながらエビデンスのあるコスメシューティクスとして
エンビロン以上のスキンケアシステム、スキンケア製品は存在しないでしょう
世界中を飛び回って皮膚科学会で新たな症例を発表し続けているデス先生から
今回、レクチャーでご紹介させていただいたエルクレストのシミの症例は
世界的にみてトップレベルの素晴らしい結果症例だと絶賛いただきました
なんと現在執筆中で世界発売される予定のスキンケアの専門書に症例として使わせて欲しい言ってくださいました!
素晴らしいドクターと同じチームで仕事させていただける喜びとその環境に心から感謝しています
これ以上に使命感の持てるエステティック業はないと思っています。
2013年12月20日(金)
エンビロン|
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