エンビロン・レベアップ研修 モイスチャーシリーズ詳細
エンビロン総輸入発売元
株式会社 プロティアジャパン
学術担当 鈴木貴志インストラクターによるレベルアップ研修
@エルクレスト セミナールーム
〈モイスチャーシリーズの特徴〉
・2種類のビタミンA (パルミチン酸レチノール、プロピオン酸レチノール)を採用し、それに加えて、強力な抗酸化力を持つベーシックな光老化対策の製品
・光老化の中でも、特に日本人に多く見られるシミにフォーカスして開発されており、肌を明るくする美白成分を配合
・高い保湿力と従来品に比べてベタつきを改善し、軽いテクスチャーを実現
・無香料、無着色、防腐剤無配合の製品である。
〈ラインナップ〉
モイスチャージェル1
(従来のモイスチャージェルファースト):25ml、3990円
モイスチャージェル2
(従来のモイスチャージェル):60ml、7875円
モイスチャークリーム1
(従来のデイクリームファースト):25ml、3990円
モイスチャークリーム2
(従来のマイルドデイ、マイルドナイト):60ml、7875円
モイスチャークリーム3
(従来のノーマルデイ、ノーマルナイト):60ml、8400円
モイスチャークリーム4
(従来のウルトラデイ、ウルトラナイト):60ml、8925円
すべて従来品と比べて容量単価はリーズナブルになっている。
〈モイスチャージェル、クリームのキー成分〉
モイスチャージェル1、2共にビタミンAとしてパルミチン酸レチノール、
ビタミンCはVCIPを含み、抗酸化物質としてはビタミンE、ベータカロテン、
ビタミンB5、ルイボス葉エキス、ハニーブッシュ葉エキス、レスベラトロールを配合している。
モイスチャークリームは1、2、3、4共にビタミンはパルミチン酸レチノール、VCIP、抗酸化物質としてはビタミンE、ベータカロテン、ビタミンB5、ルイボス葉エキス、ハニーブッシュ葉エキス、レスベラトロールを含んでおり、その他の成分として肌を落ち着かせるニンファエアアルバ花エキス、うるおいを与えるシアバター、美白成分であるリノール酸、リノレン酸を配合している。
これらの美白成分は、様々な抗酸化物質と合わさることで美白作用のきっかけをつくる。
モイスチャークリームのポイントは、2、3、4に新しいビタミンAであるプロピオン酸レチノールが含まれていることである。非常に安定性の高いビタミンA で浸透性がパルミチン酸レチノールに比べて浸透性が高いという特徴がある。
パルミチン酸レチノールにはUV-B波をブロックする作用がある。
〈使用方法と期限〉
毎日、朝、晩に使用し、洗顔、トーニング後、適量を顔全体になじませます。
ジェル、クリームを混ぜて使用することもできます。
日中は必ず日焼け止めであるラドローションをご使用ください。
〈保湿について〉
モイスチャーシリーズ:すべての肌質の方に、光老化にお悩みの方に
C-クエンスシリーズ:光老化に対して速い結果を求める方に
デリケートシリーズ:デリケート肌、トラブル肌の方に
〈モイスチャートーナー〉
α―トーナーのハイグレードシリーズ
乳酸:肌を明るくし、うるおいを与える
ビタミンB3:肌を明るくし、うるおいを与える
α―アルブチン:肌を明るくする
ビタミンB5:肌に潤いを与え、落ち着かせる、紫外線のダメージから肌を守る
ハマメリス水:紫外線のダメージから肌を守る
〈使用方法と期限〉
毎日、朝、夜に使用します。
洗顔後、適量を手またはコットンにとり、顔全体になじませます。
ジェルやクリームと混ぜて使用することもできます。
〈紫外線について〉
WHO(世界保健機関)が発表した紫外線についての最新の情報
1.障害で浴びる紫外線量の大半を18歳までに浴びてしまう
2.子供たちは、大人よりも皮膚に受けるダメージが大きい
3.強い日焼けは免疫機能を低下させ、感染症になりやすくなる
4.紫外線のダメージは蓄積性、対策は早く始めることが必要
〈紫外線対策5か条〉
1. UV(紫外線)の強い時間の外出は避けよう
2.日陰を有効に利用しよう
3.UVカットでつばの広い帽子を着用する習慣をつけよう
4.UVカット対応のウエアを活用しよう
5.肌に合ったUVカットクリームの有効利用をしよう
〈紫外線から生まれるさらなる脅威:活性酸素〉
紫外線は活性酸素を大量につくり、紫外線によるダメージだけでなく、活性酸素によっても肌はダメージを受けます。
そのためただ紫外線だけを防ぐのではなく、紫外線により発生する活性酸素対策に行いましょう。
1.紫外線防止剤による皮膚表層での紫外線による悪影響を防ぐ
2.抗酸化ビタミンによる皮膚内部層での紫外線による悪影響(活性酸素)を防ぐ
3.皮膚表層、内部層でのダブルブロックによる確実な紫外線防止効果が期待できる
〈光老化理論に基づいた紫外線対策製品:ラドローション〉
1.必要最低限のSPF効果(紫外線防止剤)のため、皮膚絵の負担が少ない
2.SPFが高くなくても紫外線防止剤と抗酸化ビタミンによるダブルブロックで十分な効果が期待できる
3.白浮きしない、化粧下地にもなる日焼け止め
4.ビタミン配合のスキンケア効果のある日焼け止め
抗酸化ビタミン:ビタミンC、ビタミンE、ベータカロチン、UV防止剤(SPF16)を配合
ラドローションで紫外線からしっかりと肌を守りつつ、紫外線によるシミ、シワ、たるみを側座位にケアしていくには、ハリUP、美白のビタミンCがたっぷりと配合されたC-ブーストとの併用が最も良い。混ぜて使用することもできる。
〈日焼けに対するサングラスの重要性〉
目が日焼けをすると、角膜が紫外線を吸収することによって脳からメラニン色素産生を高める指令が出ることによって肌も日焼けをしていきます。
したがって、いくら肌のUVケアをしていても、目が無防備ではその効果は半減してしまうのです。
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