Dr.フェルナンデス インタヴュー 《第2話》
ENVIRON 2011 WINTER Vol.52
「いつもパッションを持ち続けることが大切です。」
皮膚について勉強をはじめてみると、非常に興味をそそられ、どんどん引き込まれました。
そして、スキンケアによって、皮膚が健康に保たれていることがわかり、
「スキンケアで皮膚を若返らせることもできるのでは」と、思いついたのです。
そして、若々しい皮膚を保つスキンケア製品を作るということが、大きなチャレンジとなりました。
重要なことは、このパッションをキープすることです。
もうやりきったと思わない、終わりだと決めずに「まだまだ」と思い続けることで、
世界一のスキンケア製品、最先端のもっとも効果のあるスキンケア製品を作りたいというパッションが生まれます。
私は20~25歳頃、エンビロンのコンセプトを思いつき、それを今日まで続けています。
人からは、「もう何回も聞いたよ」と飽きられてしまいますが。
私の信念は"満足しないこと"。
より良くできると思うからです。
まだまだ、私にできること、
私がやるべきことはあると思っています。
そのために、年齢を重ねても、活発な精神と明晰な頭脳を持ち続けたいですね。
2011年12月 4日(日)
エンビロン|
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