ガンにならない一つの生き方
寒くなってきました
今年は、国内の松茸が普段の40倍の豊作だったとか!
温度差も激しいので京都の紅葉も今年は、色づきがとっても期待できそうです
この時期になると毎年、頭をよぎること
冬=寒い=免疫力低下=インフルエンザ、ガン細胞天国
ガン細胞は35℃という低温を好み増殖率が一番高いのですが
39℃を越えてくると途端に分裂が止まり40℃近くで死滅します
バセドウ氏病の人は、代謝を上げる甲状腺ホルモン(サイロキシン)の分泌が常に高く、体温が高めです
ですからバセドウ氏病の人は、発ガン率が、普通の人の1,000分の1なのです
では次に体温は体の中のどこで作っているのか?
答えはズバリ、骨格筋です
男性の全身の筋肉率は、平均で31~35%
女性の全身の筋肉率は、平均で26~28%
男女ともその全身の筋肉量の70%は、へそから下の下半身に集中しています
ということは、下半身を鍛えると効率よく体温を上げることができるということです
日頃のウォーキング、スクワットは、最高です
以前、デンマークの研究者が調査したところ太ももの筋肉が60センチ以上で太い人は長生きで
46センチ未満で細い人は短命が多いそう
上記の話しとつながりませんか?
代々木上原に住んでいた忌野清志郎さん
私の行きつけの蕎麦屋さんで夜中によく見かけました
トイレに行くときに私の真横を通られたとき
腕のように細い脚を見てビックリしたことを覚えています
《一つの生き方》
◆自ら体温を作れる身体に鍛えて肉体改造する
それができないのなら
◆へそ出しルックをやめて身体を冷やさないように徹底的に防寒する
私は、あっさり後者を選びます
エルクレスト専任講師をお願いしている開業医の佐藤先生は、
冬場は、首にマフラーをして寝るそうな...徹底してます。
エルクレストの防寒グッズは、優れものばかり
なにしろ全国冷え症研究所の山口先生が開発した超リーズナブルな防寒グッズから
光電子サポーター、うなじ岩盤浴まで
完璧なラインナップです
全身包めます(笑)
今年の冬も大活躍してくれそうです
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