ホルモンヌの達人! やはり...
2010年10月20日発売号
ar/アール 11月号
女を磨く
「女性ホルモンで魅惑ボディ」
察しのよい皆さんであれば、もう匂いますよね!!
そこに森柾先生の存在を...
それにしても凄いですよね!
ほぼ毎月です!!!
超多忙の中で次から次へと様々なお仕事をこなしていらっしゃいます!
今回のテーマは女性ホルモンです
男は男らしく。女は女らしく。
それを決定しているのは紛れもなく性ホルモンです
かつてルーマニアの体操選手がコーチからサプリメントと称して
男性ホルモンを飲まされ続けたそうです
結果、体毛が濃くなり、筋肉量が増し、のど仏が出てきて声が男性のように低くなり、異常なほどの性欲がでたそうな...
また病気で睾丸摘出手術を受けた男性は例外なく太りだし、ニキビで苦しんでいた人はすっかり治ってしまいます
かつて養豚場でオスの豚は精巣を取ることで太らせたという話も聞いたことがあります
これはすべて性ホルモンのなせる技です
女性ホルモンは、女性らしいボディラインを決定し、骨密度を増やし、肌のキメを整え、
ニキビの直接的原因である皮脂の分泌とくすみの原因であるメラノサイトの分泌を抑える働きがあります
そんな凄いパワーを持っている女性ホルモン
もちろん作っているのは卵巣です
卵巣は冷えに弱く、内臓温が低下しているとうまく作れません
また卵巣は元気でも女性ホルモンの材料となる良質のタンパク質と脂質が不足気味だと作れません
必要以上に脂を抜くと枝毛、切れ毛、爪は割れやすく、肌はカサカサ、バストから痩せるというとんでもない結果に...
また卵巣に製造命令を出す脳のホルモン中枢は、精神的ストレスの影響を受けやすく
指示系統が正常に働かなくなり生理が止まったり、乱れたりということが起こりやすいのです。
今回は、その妙薬、女性ホルモンを全身に余すことなく届けるためのマッサージ法を
森柾先生が伝授してくださっています
それにしても出版社の人も立派です
ホルモンアドバイザーの次は、ホルモンヌです
「二度あることは三度ある!」とも言いますし
次回はどんな名前がとび出すか? 楽しみです!
『ホルモンヌ』の言葉の響きが、森柾先生にぴったりですね(^○^)
昨夜仕事帰りに行ったコンビニにはなかったので買えず残念でした。
はやく買わないと売り切れちゃいますね(^_^;)
3つ目を予想するのも楽しそうですね(^○^)
●ホルモンの達人(中込オーナーの今日のタイトル。有力株!)
●ホルモン奉行(時代劇の見すぎかな)
●必殺ホルモン仕事人(またまた時代劇。でもあの曲で登場すると迫力倍増かも。『殺』を『美』に変えてどうでしょう?)
●ホルモンビューティー(普通過ぎかな)
●ホルモン活性の匠(テレビの見すぎかも)
まだまだ浮かびそうですが、悪ノリしそうなので、このへんで一旦やめておきます(^_^;)