HOME > NAKAGOME BLOG(ナカゴメブログ) > 

シェフの手作り野菜が食べられます

NAKAGOME BLOG(ナカゴメブログ)

シェフの手作り野菜が食べられます

 

会社の真ん前のお店、私の大好きな

 

「ラ・クチーナ・イタリアーナ・ダル・マテリアーレ」

 

今年に入ってから

 

アド街ック天国 代々木公園特集、第4位

 

danchy

 

VOGUE

 

週刊文春

 

sc0001sd.jpg

 

 

doc20100805211032_001h.jpg

 

 

 

doc20100823011641_001dd.jpg

 

doc20100821165018_001j.jpg

 

 

doc20100821165018_001i.jpg

 

 

という具合に取材攻勢です...羨ましいかぎり!

 

イタリアンの実力もさることながら

 

doc20100821165018_001s.jpg取材の共通点は

 

健康ヘルシー指向を反映して

 

素材を知り尽くしたシェフが行き着く、究極のゴール

 

それは、シェフ自ら自家菜園で野菜づくり

 

  hyousi.jpg

 

しかもこの時代に無農薬ですから想像を絶するご苦労がおありでしょう

 

私も週に2回は植村シェフ手作りの野菜で元気をもらってます

 

味が濃く、その時々でいろいろだしてくれるのですが

 

葉っぱがしっかりしていてシャキシャキしています

 

ランチだと200円でオーダーできます

 

ありがたいを通り越して少し申しわけない気がして...

 

 

  doc20100821165018_001b.jpg 

今月号のVOGUEから抜粋

 

◇代々木公園「ダル・マテリアーレ」は今年4周年を迎え、着実にファンを掴んだ実力イタリアン

今ではアラカルトもコースも大充実。しかも2年ほど前から始めた野菜作りも軌道にのってきた。

植村慎一郎シェフは千葉県我孫子市にある自家畑から毎朝、野菜を収穫して店に。

「最初は家庭菜園の延長だったんですけど」。

ところが野菜作りの面白さにはまってしまったという。上手に作れた野菜が採れると「そのままでもおいしいですよ!と出したくなるんですけど、僕の仕事はさらにおいしくすること」。

野菜だけのパスタでもきちんと一つ一つの野菜の下味を工夫する。

「前はイタリア料理にこだわっていましたが、今はいかに野菜をおいしく食べてもらうかを考えるように変化しましたね」。

その瞬間を逃さず、残らず味わってほしいというシェフの野菜料理は確かに大きく変化していると感じた。

料理人の仕事は厨房の中だけでも長時間労働だ。

でも2人のシェフはさらに畑仕事も厭わない。それが「楽しい」と言い切る。

その気持ちは確実に料理に表れ、私たちの気持ちも楽しくしてくれるのである。◇

 

 

 

doc20100823011737_001.jpg 

 

中込の職場です

 

 

 

ページトップ

ケータイ版QRコード

  • QRコード

最近のコメント

バックナンバー

カテゴリ