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戸澤社長のホスピタリティ

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戸澤社長のホスピタリティ

2010.5.27.(木)

 

株式会社プロティアジャパン本社から見慣れない箱で荷物が届きました

 

 

いつもの化粧品の納品用の段ボールケースとは形が違います

 

 

細長いのです

 

 

でもラベルには化粧品と書いてあります

 

 

不思議に思って早速開けてみると

 

 

なんと!2年半ぶりの再会!

 

 

DSC02360sd.JPGレイクピノタージュリザーブ2006

 

 

DSC02361df.JPG

 

前回は、2003でした

 

 

エンビロンの研究開発者、ドクターフェルナンデスのゆかりのワインです

 

 

南アフリカから

 

 

年間生産数:3360本

 

 

もちろん日本では非売品です

 

 

先日のエンビロンサミット参加のおみやげとして

 

 

荷物になるからと宅配便で

 

 

きっと南アフリカのドクターフェルナンデスに連絡し

 

 

彼のお骨折りもあって実現したのでしょう

 

 

プロティアジャパンのホスピタリティです

 

 

すなわち戸澤社長の思いやりです

 

 

ありがたく頂戴いたします

 

 

ありがとうございました

 

 

 

DSC02358sdf.JPG

 

 

◆同封されていたメッセージを原文のままご紹介いたします

 

MX-2300FG_20100527_202857_001df.jpgRIJK'S PINOTAGE RESERVE 2006

 

本日はお忙しい中、ご来臨を賜り誠にありがとうございました。

この度エンビロン・サミットへお越しいただた皆様へ、希少性の高い南アフリカ共和国のレイクピノタージュリザーブ2006をご用意させていただきました。このワインはドクターフェルナンデスとゆかりのあるワインなのです。

1675年、南アフリカ共和国がオランダの植民地となって間もない頃、キリスト教をアフリカの地で広めたいと熱い志を抱いた若いオランダ人牧師がケープタウンを訪れました。彼は幾多の困難を乗り越え、ツルバッハという町を開拓したのです。死後もその功績を称えられて、町の中心にある教会へ埋葬され現在に至っています。彼の息子の名はレイク(RIJK)という名前なので、この町でワインを生産している家族はドクターフェルナンデスの遠い親戚だと思われます。ちあみに、RIjkとはオランダ語でRich(豊かな)という意味です。

ドクターフェルナンデスが選ぶ、「アフリカの大地の味がしみ込んだ、フルボディのワイン」をぜひご賞味ください。生産数約3000本と少量限定生産のワインは、日本では販売されておりません。アフリカの豊かな大地の味と香りをご堪能いただければ幸いです。

 

2010年5月吉日

株式会社プロティア・ジャパン

 

 

DSC02364sd.JPG

 

栽培品種:ピノタージュ100%

収穫日:2006年1月

ボトリング日:2008年1月30・31日

生産数:3360本

アルコール度数:14.68%

糖分:2.5g/ℓ

ワイン酸性度:5.4g/ℓ

ワインpH:3.64

熟成期間:15年

リリース時期:2009年12月

 

ピノタージュ種は、南アフリカ共和国のみで作出されているブドウ品種です。まるでルビーを思わせる濃く鮮やかな赤色とスモーキーな香り。しっかりした渋みと木イチゴ、ドライフルーツのような甘味と酸味。様々な魅力を兼ね備えたこのワインは、南アフリカ共和国のワイン品評会で最優秀賞を獲得する品質の高さで、カベルネ・ソーヴェニヨンと並ぶ人気です。

 

 

前回のレイクピノタージュリザーブ2003は、こちら

 

 

中込の職場です

 

 

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