サロンオープン間近に控えて!
2010.5.26.(水) 13:00~16:00
第6回 「ケータイ戦略セミナー」が開催されました
@エステティック モリマサ プロフェッショナルスクール
今日の参加者の方は、既に個人店を何年か経営されているオーナーが数名と
これから地元群馬県でサロンをオープンされる方が参加されていました
今日のセミナーのことを知ったきっかけが
今回のビューティワールドの森柾先生のメインステージという方がいらっしゃり
改めてビューティワールド効果を実感しました!
◆サロンを経営する中で今の時代、パソコンやケータイホームページを持っていないと
仕事としては成り立たない時代になってきています
趣味の店であれば話は別ですが!?
エルクレストもパソコンのホームページを開設して早7年
ケータイホームページは3年近くになります
超アナログな私も「知りません、できません」ではやっていけない状況を実感していました
その自分のエゴがお客様やスタッフのモチベーションにまで直結しているのですから!
多くの人のご指導、アドバイス、応援があって今日のサロンのWeb環境が整いました
その中で一番情熱を注いだことは
ホームページの中に"魂"を入れるということです
デジタルの世界に魂という言葉がピンとこないと思いますが
単純にいえばホームページは画像といわれる写真とテキストという言葉の羅列にしかすぎません
どの画像を選び、自分のサロンに対する思い入れをどれだけ文章で表現できるか?
それにかかっています
ホームページを3回目にリニューアルする時に多くの制作会社は、
文章は短くすることが読んでもらえる良いホームページです。と教えてくれました
?????
そんな迷っている時に懇意にしている大阪ピュアローズの吉野先生に
河野さんというプロフェッショナルをご紹介いただき
とにかく、思いの丈をありったけ書きなさいとご指導いただきました
多くのコンサルと正反対のアドバイス!
しかし、私には初めて合点がいきました
現在のホームページは自分の想いをあるがまま掲載しました
これが"魂"を込めるの意味です
ホームページがあるからうまくいくのではありません
サロンを一番愛しているのは、創業者のはずです
創業時の夢、希望、目標、
そして、何のためにこの仕事を選び、リスクを承知で開業したのか?
その想いを素直に書き記すだけで生きたホームページが出来上がります
どんなにデザイン的にきれいでお洒落でも
生みの親である創業者の想いのこもっていないホームページは
無味乾燥なただの名刺にしかすぎません
私は、このWebの世界に初めて出会った頃、何もわかりませんから
あれしちゃいけない、これしちゃいけないという先入観がありました
少しずつわかってくる中で感じることは
本当に自由だな!何でも表現できるな!
人の道ははずさない中で伸び伸びと自由に表現していいんだな~と気づかせてもらいました
すべてを業者任せにするのではなく、サロンの内装や家具を吟味したように
技術的にできるできないは別として、
ホームページも経営者の思いで1ページ、1ページこだわることが大切です
すべてにいえることは、愛情を注いだ分しか還ってこないと言うことではないでしょうか!
エルクレストさまのHPは、
中込社長の熱い思いが1ページ1ページから
伝わる素晴らしい仕上がりでございます。
エルクレストさまのような素敵なHPを目指して、
みなさん制作なさるんでしょうね。
素敵なブログに私どももご紹介いただいて・・・。恐縮です。
ありがとうございました。
いつもお心遣いありがとうございます。
お忙しいことと存じます。
お体どうかご自愛くださいませ。吉野
吉野先生いつもコメントありがとうございます。
3年前に大阪駅で河野さんをご紹介いただき、親身になってWebの相談にのってくださり、あの日のご縁で現在のホームページが完成しました。体は小さいのに心のドデカイ吉野先生、大尊敬申し上げております。これからもご指導宜しくお願いいたします。人手が足りない時は遠慮なく言って下さい。力仕事で恩返しいたします(笑)!