吉野先生語録(2) 「伝説のサロンを創る!」
2010.4.17.
4月5日にしていただいた
大阪ピュアローズ吉野先生の講演会
その中から気づきの言葉
今日は、講演冒頭にお話しされた
「ピュアローズは、お客様から愛される伝説のサロンと言われるような店創りを目指しています」
という内容について
北海道史であまりにも有名なウィリアム・S・クラーク博士の名言
「少年よ大志を抱け!」
成功者の共通点
それは夢です
これがすべての成功者の原動力になっている気がします
霊長類の中で人だけが前頭葉が発達し
人以外の哺乳類が過去と現在しか考えられないのに対して
人のみが未来を考えることができます
夢を抱くことができるのは人のみに与えられた特権です
またそれを夢から目標に変え、実現することも可能です
ですから夢を描きそれに向かって突き進む姿は人として一番魅力的なのではないでしょうか!?
ただこの時に吉野先生は、サロンを始められた本当のきっかけの話しもしてくれました
それは、
それほど裕福な家庭ではなかったのに短大までだしてくれた病弱な両親のために稼いで早く恩返しがしたかったからだと...
この想いは強烈な原動力です
前述の夢よりもっとコアで行動の源泉になっている強烈な想いでしょう
きっとその想いは誰にでもあるのでしょうが、ただし育った環境によって強弱はあると思います
以前、頭脳野球で知られる野村元監督の本を読んでいて違和感を感じた文章
それは、2軍から1軍に這い上がってくる選手の共通点という一説です
あれだけデータや数字にこだわる、ある意味システマチックな野球をする人ですから
どんなことが書いてあるんだろうと興味津々で読み進んだ時、
あまりに意外なことが書いてあってビックリしたことを覚えています
そこには、なんと「親孝行」と書いてあったのです
だいぶ昔のことですが、あの一説から野村監督に対する見方が自分の中で大きく変わりました
成功者の夢という原動力には、コアな部分に親孝行があって
またその一つ外側に
やっと人様に堂々と言える夢、目標があるのではないかと思います
吉野先生の場合は、それが
「お客様から愛される伝説のサロン創り」ということなのでしょう
夢に向かって突き進む姿は、
私の大好きな「迷いのない人生」につながっています
人生はアッという間
迷っている時間はできれば短いにこしたことはありません
吉野先生のサロンはこちらから