女性版ターザン、ボディプラス+
2010.3.25.(木)
ヴォーチェに続き、
今月のモリマサメソッド第2弾!
最近、よく売れてる女性版ターザンのボディプラス+
なんと今回は、92ページ~97ページまで6ページオールカラーです
内容は、ヴォーチェと時同じくして"老け顔ケア"です
ターゲットは、顔の筋肉の疲労と退化です
とてもわかりやすく見やすい構成で仕上がっています
それにしてもいったい何冊、今まで森柾先生の記事が掲載されたのでしょう?
先生に「また先生の記事が雑誌に掲載されていますね!」と
少し興奮気味でお尋ねしても
ニコニコされながら「あ!そうなんです」と淡々と...
先生にとっては日常です
日本全国の書店で売ってます
これがもし私だったら、一生に一回もないと思います
まず書くことがありませんから...
でも仮に今回のようにカラーで6ページも自分の記事が紹介されたとしたら
まず、迷わず苦労をかけた母親のところへ持っていきます
そっと手渡して、「ねえ!ちょっと92ページ開いてみて!」と
けげんそうに黙って雑誌を広げる母親、
そのうちにおもむろに顔を見上げて、嬉しそうな顔をする
そんなこと想像してみます
実現しませんでしたが...
でもきっと大喜びしてくれたと思います
森柾先生は、それが毎月ですから
先生はもちろんですが、先生のご両親も偉大です
最高の孝行娘です
こんな親孝行はなかなかできませんよね!羨ましいです
そしてそんな先生に直接ご指導いただけるエルクレストは本当に幸せ者です
たった今、このブログを書いているときにフランスに着かれたばかりの森柾先生からケータイメールが入ってきました
「たった今、フランスからケータイで書き上げたブログを更新しました」という内容です
早速、拝見してみると案の定、飛行機です!
大型バイクだったり、巨大な飛行機だったり、風きったり、飛んだりするものが大好きな先生、
教室で白衣の先生のイメージとのギャップが多くの人を魅了する一因です
フランスから飛んできたブログです
かつてはスピード狂? まさか...
「孝行娘」の言葉にぐっときてしまいました。
両親とずっと離れて暮らしているので、一般誌に載ったりテレビに出たりすることが喜ばせることかなぁと思ってきました。今回の帰省のときも、早速脳梗塞で入院している父のところに雑誌を持参しました。幸い短期入院で、意識もしっかりしているのですが、実は母から「パパが会いたがっとるよ」というめずらしい電話をもらってあわてて帰ったのでした。こんなことこの30年、一度もありません。そして「顔を見てしゃべれるうちにゆうとくけど、わしになんかあっても帰ってこんでええからな。」・・・こういいながら、何年も生きててくれそうな気がしています。父も昔、大型バイクに乗っていました。祖父も自転車のフレームに缶詰の缶をガソリンタンクにしてエンジン積んでオートバイを作ったりしていました。曾じいさんはバイクの事故でなくなりました・・・スピード狂なのは、どうもそういう家系のようです。