内容盛りだくさん エンビロン講座 レッスン2
2010.2.7.(日) 12:00~14:30
エンビロン講座 レッスン2が
エルクレスト 代々木公園店 研修ルームで開催されました
講師は、エルクレスト 矢澤晃子統括チーフです
レッスン1は、エンビロンの総論です
エルクレストとエンビロンとの出会いのきっかけ、エンビロンの歴史、
エンビロン研究開発者,Dr.フェルナンデスのこと
エンビロンを初めて日本に伝え広めた戸澤明子ドクターのこと
エンビロンの開発コンセプトなどなど
レッスン3は、エンビロンスキンケアシステムの中核をなすホームケアアイテムのビタミン補給の商品についての詳しい解説です
レッスン4は、ホームケアアイテムの中のビタミン補給以外のアイテムについての詳しい解説です
レッスン5は、確認問題にお応えいただきながら、総復習とまとめをさせていただきます
そして、今日のエンビロン講座 レッスン2は、とても中身の濃い内容になっています
エンビロンを正しく理解し、使いこなしていただけるようになるには、まず皮膚のことをしっかり理解しておくことが大切です
皮膚は、本来排泄器官であり、化粧品などを積極的に吸収する働きはないということです
また、皮膚の代謝にはビタミンなどの補酵素の働きが重要ですが、直接皮膚につけても分子量が大きいため思うように浸透してくれません
エンビロンを使いこなすにあたってまずこのことをご理解いただかないと
αシリーズの必要性もイオンザイムを使ったサロンケアの重要性もわかっていただけないのです
皮膚は、皮下組織も含めると体重の16%を占め、実は身体の中で一番大きな臓器です
皮膚の構造は、手のひらと足の裏以外は、すべて同じ構造を持っています
なのになぜこうも狭い顔の皮膚だけにトラブルが集中するのでしょうか?
女性は、80歳まで生きるとお顔の狭い面積に平均で800万円というお化粧品代を使うといわれています
高級車1台分に相当するお化粧品代
一円もかけたことのない二の腕の内側の皮膚の方が遥かに美しいのです
原因は、いろいろあります
お顔は、脂漏部位であったり、紫外線にさらされていたり、内臓の反射躯を担っていたり、外気温の影響をまともに受けたりなど...
でも一番影響を与えているのは、その皮膚に直接つけているものです
すなわち、化粧品のミスチョイス、ミスケアによる影響が甚大です
昭和47年から始まった大阪化粧品裁判
まさしく化粧品によって顔面黒皮症が続出したのです
エンビロンは、世界ランク7位にランクされる現役の形成外科医自ら開発した
コスメシューティクスです
医学・薬学情報を基につくられた皮膚生理をサポートするまったく新しい
スキンケアシステムなのです
さらに詳しくはエンビロン講座へどうぞ