エンビロン講座 Lesson1 Lesson2
2009.12.5(土) 12:00~14:30
エンビロン講座 LESSON1
2009.12.6(日) 12:00~14:30
エンビロン講座 LESSON2が開講されました
今年最後のレッスン1と2です
エルクレストがエンビロンと出会ってちょうどまるまる10年が経過しました
当時は、まだフェイシャルにおいてたいへんな右往左往をしている時期でした
大阪に本社のある化粧品メーカーのスキンケアをエルクレストで取り組んでいました
一般肌用、ニキビ用、アトピー・敏感肌用と豊富なラインナップが用意されていました
よくスタッフを連れて大阪の本社まで研修に泊りがけで出かけていきました
そこのスキンケアは、たいへんに素晴らしくおそらく、エステ用のプロユース化粧品ではいまだに日本一の実績をあげていると思います
当時の私は、40を越えていながら年甲斐もなくニキビに悩まされていました
そのスキンケアで一生懸命お手入れするんですが私の場合一向によくなりません
結果の不安定さにスキンケアとしてのエステの限界を感じている時期でもありました
その不安と悩みを払拭してくれたのがエンビロンスキンケアでした
十年一昔
私が出会った頃のエンビロンとは、コンセプトこそ代わりませんが
パッケージやデザインは様変わりしました
(クレンジングシリーズがチューブでした)
(βシリーズのパッケージデザイン)
(なんとラドローションにβのマークが?(笑) クレイテックは、プラスチック容器に!)
製品の高さが不揃いだったり、パッケージ外側の印刷がずれていたり中身がもれていたり
行ったこともない南アフリカ製
練り歯磨き粉のような金属チューブ
野暮ったいデザイン
中身の化粧品が独特のオレンジカラー
香料が入っていないため独特の成分臭が!
油分がつよく使用感がよくありません
伸びも悪いし、メイクがヨレやすかったり
今思えばいったいどこがよかったのでしょう!?
不思議なくらいです
ほとんどが化粧品というイメージからかけ離れた条件ばかりです
でもただの一度もあきらめたことがありません
それは、美容結果であり莫大な量の症例写真のおかげです
そして、小濱さんという紹介者の情熱、戸澤先生、加藤木専務との出会いです
エンビロンを支える人たちの人間的魅力に惹かれてここまでやってこれました
今は迷いがありません
このことが一番嬉しいです
あれもこれもでは、絶対に美しくなれませんし、結果が出ません
人生は、あれかこれかでしかありません
医学・薬学情報と皮膚科学会で臨床を発表し続けてきたエンビデンスに裏打ちされた唯一のスキンケア、それがエンビロンです
現在は、世界中のドクターにも支持されています
その真実を余すとこなく伝えたい、ただただその想いでエンビロン講座をスタートさせました
擦れ違いざまのご縁の中でエンビロンを誤解してしてしまう方の何と多いことか!
そして、プラスワンの知識を持つことでもっともっときれいになれるのにな!?と思うことがしばしばあります
そのような方が、エンビロン講座で一人でも少なくなればいいなと考えています!