フェイシャル代々木上原店実例
【ニキビ】エンビロンフォトコンテスト2012入賞
2013年01月12日
- 施術内容:
- エンビロンスキンケア:20回
- 期間:
- 5ヶ月(2012.3.23~2012.9.7)
- 年齢:
- 20歳
- お客様からのコメント(S.M様)
私は中学生のころからニキビが出始め、色素沈着だけではなく
何も触っていないのにただれてしまうこともありました。
高校生のころには毎日コンシーラーとファンデーションでセメントのように塗り固めなければ外にも出られないような状態で、
肌には日々ダメージを与えていたと思います。
病院や皮膚科を何十件もまわって最新の治療法と呼ばれるものも全て試したのですが、治ることはありませんでした。
レーザー治療を受けてしまったのが1番の失敗で、状態を悪化させてしまったように思います。
なにをしてももうダメだと完璧に悲観的になってしまっていた私を
母親が藁にもすがるような思いでつれてきてくれたのが
偶然ネットで見つけたエルクレストさんでした。
担当して下さった熊田さんは本当に親身になってお話をきいて下さり、私も希望を持つことが出来ました。
始めは体験から始め、皮膚質の変化を感じたため継続してサロンに通わせて頂きました。
ホームケアも日々のお化粧も全てエンビロン製品を使い
始めのうちは一進一退を繰り返していたのですが、確実にニキビの量が減り色素沈着も薄くなっていきました。
サロンには週1~3回通っていたと思います。
何回もご迷惑おかけすることはありましたが、サロンの皆さんは毎回笑顔で迎えて下さり
体の悩みも色々きいて下さったりと本当に優しく接して頂けて
とても居心地が良かったです。
蛍光灯や日光の下のような明るい場所で顔を見られることを何よりも怖がって生活していた私でしたが、
今では自信を持って明るい場所に立つことが出来ます。
担当の熊田さんはじめ、最後まで見捨てず私の肌のお手入れを続けてして下さった代々木上原店の皆さん
エンビロンのお化粧品との出会いに心から感謝しています。- 担当者からのコメント(エルクレスト代々木上原店 熊田恵子)
SMさんと初めて会った時の事は今も鮮明な記憶として残っています。
それほど衝撃的でした。
お母様に連れられていらしたSMさんは、小さな顔に大きなマスクをして終始うつむいていましたね。
マスクをはずすと、頬の皮膚がただれた状態で真っ赤でした。
大きなマスクの意味が直ぐに理解できました。
その後、それが皮膚科による間違ったケアによるものだと知り悔しさが込み上げてきました。
プロティアジャパンの戸澤明子先生に直接指示をいただきながら、お手入れをスタートしましたが、一長一短には改善せず膠着状態が続いた時期もありました。
しかしSMさんと私のエンビロンを信じる気持ちが揺らぐことはなく、頑張った結果、この度入賞となりました。
来春から社会人になられるSMさん!
お肌の悩みから解放され、輝く未来に向かって進んでいただければと思います。
本当に、おめでとうございました。
そして、ありがとうございました!