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2011年7月号

バックナンバー

INDEX

  ビタミンAとお肌の関係
  美顔本館 サブ店長 小野恵子
  夏の冷え・冷房病にご注意!
  ボディ館 店長 横川博美
  プチ老化…サビない体作り
  新館 店長 森岡順子

from美顔本館

「ビタミンAとお肌の関係」

美顔本館 サブ店長   小野恵子

小野恵子

《ビタミンAとは》

人間にとって必要不可欠な脂溶性ビタミンで、目の明暗の調整やDNAの制御、免疫力にも関係しています。
また、皮膚の正常な機能を保つ為に必要とされています。
ビタミンAは皮膚にとって非常に大切な成分です。
しかし、常に安定的に皮膚に存在しているわけではありません。
ビタミンAは主にUVA波によって破壊され、多くの人は常にビタミンA不足である事が現状であり、不足している分を補足する事が重要です。


《ビタミンAの働き》

ビタミンAは皮膚細胞を正常化します。

=シミのある肌に対して=
メラノサイトの働きを正常化してシミのもとのメラニンの作りすぎを防ぎます
お肌の新陳代謝を高める事で、メラニンを外に排出してシミを薄くします。

=シワのある皮膚に対して=
繊維芽細胞を正常化してコラーゲンなどをしっかり作らせる事でハリがましてシワを補修します。

=ニキビのある皮膚に対して=
出過ぎている皮脂をコントロールして皮脂が毛穴に詰まりニキビが出来るのを防ぎます。
角質が厚いと皮脂が詰まりやすくニキビが出来やすくなるのを角質をなめらかにする事で毛穴を詰まりにくくします。

=敏感・乾燥に対して=
水分を保持するグリコサミノグリカンを自ら作れるようにします。
有棘層に健康な厚みを作り丈夫なお肌を作ります。
角質をなめらかにしてバリア機能を高めます。
皮脂分泌を正常化する事で皮脂膜を形成出来るようになりバリア機能をアップさせます。

更に、ビタミンAをしっかり皮膚に入れる事でSPF20位の特徴を持ち、紫外線から皮膚を守ってくれるのです。
また、ビタミンAは皮膚におけるレチノイド反応というものがあります。

《赤み、ほてり、腫れ、かゆみ(むずむずする)、乾燥(角質の落屑)、ニキビ・吹き出物の一時的な活発化等》

レチノイド反応はアレルギー性でも毒性でもありません。
もしレチノイド反応が出ても経験した後によりキレイになります。
レチノイド反応は効果が出ている証拠であり、且つビタミンAがお肌に不足しているという信号でもあるのです。
ビタミンAはお肌にとって一年中必要ですが、紫外線の強いこの時期様々なトラブルからお肌を守ってくれます。
ビタミンAを上手に取り入れてトラブル肌の予防とダメージ肌の修復をして美肌を目指しましょう。

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fromボディ館

「夏の冷え・冷房病にご注意!」

ボディ館 店長   横川博美

横川博美

「冷え症は夏に作られる」と言われている事をご存じでしょうか?

今年は節電の影響で、クーラーを控える傾向ですが、これから迎える夏本番の気温上昇を考えると、冷房のお世話になる機会が増える事でしょう。熱中症対策からも室内での気温調節が重要となります。
スイッチ一つで、涼感を得る事が出来る便利な冷房ですが、冷房の影響で冷え症になってしまい体調を崩すかた、改善しないまま冬を迎え年々冷えを悪化する人が増えていると言われています。
特にこの冷房病は症状が強くなって出るのが特徴だそうです。重度になると職場の冷房に耐えきれなくなって仕事を辞めてしまう人もいるのだとか…。
私達は動いたり運動したりすると汗が出ます。汗を気化熱として発散し、体温を一定に調整しています。ところが快適なクーラーの中に入ると汗が出ず皮膚はサラサラに保たれます。そこにクーラーの乾いた風があたり体温だけが奪われて行きます。
この状態が何日も何週間も続くと身体にとっては非常事態!!
自律神経のバランスが崩れ、冷房病を招くのです。(*_*)

冷房病はとても不思議な症状で「次世代型冷え症」と呼ばれ身体の表面温度が上がっているのが特徴です。身体中の血管が拡張している所に、クーラーの風があたり血管が一気に収縮、その時は寒くてしょうがない、風邪をひいて悪寒を感じるような状態が常に続くのです。寒さ・冷たさが同居していると身体は大変~!
下痢・便秘・疲れが取れない又は疲れやすい・やる気が出ない・だるい…。
これらは冷房病特有の症状なので、要注意といえます!!

対策としては、お腹を冷やさない事+足先のマッサージが有効とされています。入浴時に大さじ2~3杯位の粗塩を足の指先に付けてマッサージをすると更にgood ♪
毎日1~2分のマッサージが、冷房病の症状を軽減してくれるのなら、試さない手はないのでは?
外気との気温差を5℃以内に保つ事など、毎日コツコツと、手軽に取り入れ事が出来る方法ですので、夏の冷えを感じた日は、思い出して下さいネ(^.^)

皆様、夏バテ知らずの楽しい夏をお過ごしください♪

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from新館

「プチ老化…サビない体作り」

新館 店長   森岡順子

森岡順子

体の「サビ=プチ老化」は、30歳前後で体の変化を感じ始めています!
一番感じるのは*痩せにくさ…いくら食事を減らして運動をしても今までのように痩せない!ついつい消費カロリーなどに目がいきがちですが最も重要なのは自律神経の働きです。

現代の働く女性は昼夜逆転の生活などの乱れた生活習慣によって自律神経の働きが鈍くなっているようです。自律神経の働きが低下すると
①代謝系では*太りやすく痩せにくい*冷え*むくみ&セルライト
②免疫系では…*敏感肌*花粉症*風邪をひきやすくなる
③ホルモン系では…*生理不順*プレ更年期*PMS(月経前症候群)の悪化
これが「サビる」と言う状態です。サビないためにはライフスタイルを見直すことが大切です。

食生活では 酵素を増やす食習慣を。酵素は消化と代謝に働いてくれるもの。食べたものを腸の中で消化・吸収するために働きます。腸に老廃物を溜め込まずに酵素がしっかり働いていると太りにくくなるそうです。普段の食事や生活習慣で増やすことができます。過食や乱れた生活習慣が続くと慢性的に腸内の酵素が不足した状態に!炭水化物・肉料理などはかなりの酵素の量を消化に回してしまうため、生野菜やお漬け物などの発酵食品を意識して取り入れることで効果的に酵素を増やすことが出来ます。白砂糖も消化しにくいので控えたり、白米を玄米に変えるだけでも便秘解消や代謝アップにもつながります。

そして最近では一年中の悩みの「冷え」
体温が1℃下がると基礎代謝量が約30%前後下がると言われています。冷えると血流が悪くなり脂肪やセルライトが付きやすくなる…ダイエット・美容の大敵!
サビが加速してしまいます!毎日実践出来るのが入浴。入浴前に1~2分ストレッチをすることによって体が温まるのを早める効果が!
そしてぬるめのお湯で半身浴を。一日の老廃物を半身浴で温まってデトックス&リラックス。腸の動きも活発になりお腹・腰もスッキリです。そしてオススメは[温冷足浴]42℃程の熱めのお湯に20分足首まで浸けてから冷シャワーを10秒程当てると交感神経が刺激されさらに代謝がよくなります。お風呂上がりは冷えやすい足元・お腹回りから先に着て素早く温めることもポイントです。

やはり大切なのは[運動]年齢を重ねると代謝量が落ち、関節が硬くなり歪みやすくなるのが太りやすくなる原因の一つです。足腰を動かすことによって骨盤内の血流が高まり月経痛の緩和にも役に立ちます。体重を減らすことに重点をおくのではなく歪みを正してインナーマッスルを鍛え内側から引きしめ、たるみを改善してメリハリのあるボディラインを目指します。特にスポーツをしなくても通勤の時にひと駅分歩く、毎日続けてもストレスにならない程度の手軽なエクササイズを実践して運動不足を解消しましょう。

体内の酵素は睡眠中に生産されます。代謝をアップさせるためには7~8時間睡眠を心がけること。寝る2~3時間前には食事を終えておくことが大切!

今までと同じように過ごしていては20代の頃のように戻りたくても気がついた時には遅すぎるかも!この先30・40代に向けて毎日のちょっとした習慣を変えるだけでサビない体作りが出来るはず。無理なく手軽に出来る新しい習慣を始めで老化しにくい体を作っていきたいです。

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→ 2016年2月

  冷えと健康
  美顔本館 カウンセラーリーダー 佐和田典子
  胃に負担を掛けたくないときの胃に優しい5つの食べ物
  ボディ館 カウンセラー 小松崎薫
  新館

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