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2009年6月号

バックナンバー

INDEX

  皮膚のビタミンについて
  本館 カウンセラー 水口 陽
  むくみ冷えセルライトの三角関係
  新館 カウンセラー 田中 美紗子
  ムダ毛と食べ物の関係
  新館 カウンセラー 福山 みゆき

from本館

「皮膚のビタミンについて」

本館 カウンセラー   水口 陽

エルクレスト 代々木公園店 本館

皆様こんにちは。
美容と健康に欠かせないビタミンのお話しをいたします。先日…電車の中で素敵なご婦人がいらっしゃいました。60代後半とお見受けしましたが、スラッとされてジーンズがとてもよくお似合いで、手足ともにネイルバッチリ☆しかぁし!長年日焼けされてケアしてないご様子で、お肌の状態が良くなれば正に完璧なのに…と残念に思いました。「お肌にも」ビタミンが足りていたらダメージ肌を修復できるのに…。

私はビタミン足りてると思った方!…危険です。なぜなら紫外線(服も窓も透過します)に20分当たっただけで、お肌の中に蓄えられている「ビタミンA」が40%もなくなります。食べたものから減った分のビタミンがお肌に行きつくまでには、真っ暗なお部屋にこもって一週間かかります。運動不足や喫煙、ストレス、更に冷えなどで血流が悪ければ、お肌にはますます到着してくれません。

わかりやすく例えると、東京駅から出た電車をビタミンとすると、首都圏の駅が内臓・筋肉・骨で、遠い遠い(石垣島くらいの)終着駅がお肌です。殆どが途中下車してしまう現実…Σ( ̄口 ̄)体の中には、急行もなければ新幹線もないのです。

でも…飛行機で終着駅までひとっ飛び!する方法があるのです。肌へ直接ビタミン補給が出来る「エンビロン」でスキンケアすること。

日々壊されているビタミンAを始め、他の様々な種類の抗酸化ビタミンが絶妙なバランスで入っている化粧品は他になかなかありません。濃度の薄いものから濃いもの、浸透性がマイルドなものから即効性のあるものへ、徐々にレベルを上げて行きます。筋肉トレーニングと同じで、ずっと同じ重さのままでは鍛えられないのです。

筋肉や肌の状態は千差万別です。チョイスを間違えると、筋肉もお肌も鍛えたい所が鍛えられませんので、まずはカウンセリングへいらして下さいね。
人体はちくわ構造、内臓=皮膚です!内臓の元気の為にはバランスの良い食事やサプリメントと冷え対策、お肌の元気の為にはエンビロンがあると最強です☆
美しさは健康のおつりですからv(^-^)v

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from新館

「むくみ冷えセルライトの三角関係」

新館 カウンセラー   田中 美紗子

エルクレスト 代々木公園店 新館

もう夏は目の前ですね。
地球温暖化の影響で暖かい日が既に始まっているので、もう既に半袖なんていう方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

梅雨明けには本格的な夏になり益々露出部分が多くなりますね。夏は足を出したいなと思われる方も多いはず。むくみがヒドい足では露出なんてできません。むくみのメカニズムを知って少しでもむくみにくい足にしていきましょう。

むくみとは血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出して皮膚の下に溜まってしまった状態の事を言います。むくみは放っておくと慢性化しますので私はむくんだと思ったらどんなに疲れていてもその日の夜は少しぬるめのお風呂で長めに入り半身浴をしてマッサージクリームでマッサージしてから長めの睡眠を心がけています。半身浴をすると自律神経も副交感神経に傾き、血管も広がり滞りがちな血液の流れも改善されむくみの予防と改善になります。

むくみはセルライトの原因の1つとしても知られています。セルライトは成人女性の80パーセント以上の方にあると言われています。いったんセルライトができてしまうと自然になくなる事はありませんし、運動や食事制限でも改善は難しいものになります。そして脂肪層が厚くなり、血行不良による冷えやむくみの更なる悪化となります。

セルライトの原因としては動物性脂肪の過剰摂取や水分不足、運動不足、代謝不良、血行不良、冷え症などライフスタイルの乱れからくるものが多くあります。なかでも冷え症をそのまま放置してしまうと機能低下し筋肉のポンプの役割が低下しリンパ液や老廃物が下半身に溜まった状態になり(これがむくみ)、この溜まった老廃物やコラーゲンと脂肪細胞が結びつきセルライト化してしまいます。この様に冷えとむくみとセルライトは悪のスパイラルとなり状態を悪化させていきます。どれか1つを気をつけるよりも冷えむくみセルライト全てに気をつけると夏に間に合うかもしれませんね。

夏に向けてむくみにくくセルライトの少ない健康的な体になるためにみんなで頑張りましょうね!

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from新館

「ムダ毛と食べ物の関係」

新館 カウンセラー   福山 みゆき

エルクレスト 代々木公園店 新館(旧ボディ館)

気候の変化が激しい今日この頃ですが、皆様元気でお過ごしでしょうか?
最近は暑い日も多くなってきて、よりムダ毛がうっとうしい季節になってきました(x_x;)
そこで、今回は【ムダ毛と食べ物】には深い関係があるというお話をしたいと思います。

実は、男性も女性も共通して《髪の毛》だけが「女性ホルモン」で、《体毛》は「男性ホルモン」の影響を受けているのです。
ですから体のムダ毛が多いのは、男性ホルモンが多いことも原因の一つになるのです。

男性の体はタンパク体質で、女性は本来デンプン体質です。デンプン体質ですと、お肌のキメも細かく、色も白く保つことができ、毛深くもならないのです。ですが、動物性タンパク質を多く摂りすぎると男性的な体質に近くなり、毛深くなってしまうのです。

昔は男性は外で働き(戦い)、女性は家で家族を守るというスタイルが一般的だったと思います。しかし今では女性も男性と同じようにバリバリ働く方が多くなりました。その結果、生活スタイルも変化したことによって、食生活もかつては高価な食べ物であったお肉が時代の流れとともに手軽に手に入るようになり、調理にも簡単に取り入れやすいので、女性も忙しくなった分、お肉が食卓に上がる頻度が増してきました。

こうして現代の女性は動物性タンパク質を摂る機会が多くなり、男性的な体質に近づいてきているということです。
ちなみに欧米人、特にお肉を好むアメリカ人が毛深いのはそのためなのです。残念ですね…。でも納得です((((゜д゜;))))

好きな食べ物がステーキやハンバーグ、焼き肉などの方は量は適度にして、炭水化物が多く含まれているお米やお芋などもバランス良く摂って、体がデンプン体質になるようにしたいですよね☆もちろんお野菜もしっかり摂っていきながらですが(*^_^*)

デンプン体質になることでも女性ホルモンの分泌を活性化させて、女性らしい柔らかスベスベ肌になって、毛もなくしてツルツルになり、気持ち良く夏も過ごしてたいですよね♪♪

まだ脱毛をされたことがない方は、もしよろしかったらお客様の生の声がたくさん詰まっているエルクレストの『口コミ掲示板』をご覧になられてみて下さい☆
自己処理から生まれるトラブルから解放された感動のお話なども、お客様がたくさん書き込んで下さっていますので(^-^)/~~
たかが毛ではありませんよね!!!
では☆

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