パワープレート症例 −五十肩3−[五十肩]
(2014-09-23 14:30:43) by 中込慶一
< ページ移動: 1 >
以前ご紹介した五十肩で悩まれているお客様の症例をご紹介します
初めていらっしゃった時には、肩関節の可動域がかなり減少しており
様々な治療を受けられてきたそうですが、2年ほど変化がなかったそうです
初見時の可動域は屈曲が約70度、伸展が約20度、外転が約60度と
日常生活でもさまざまな支障が出るレベルでした
現在までで12回のレッスンを受けられて
パワープレートを使ったストレッチ、マッサージ
関節の安定性を高めるインナーマッスルの強化を行い
今では屈曲約130度、伸展約50度、外転100度まで改善されました!
これによって、車の運転や洗濯物を干す、取り込む、髪の毛を結ぶといった
今まで苦痛だった何気ない動作ができるようになったということで
非常に喜ばれていたと同時に、パワープレートの即効性に驚かれていらっしゃいました
これは私の推測ですが、パワープレートの振動をうまく関節に伝えることによって
癒着した関節包を剥がすことができたのだと思います
方法は、一般的に肩甲骨や背骨の動きを良くする運動とされている
四つん這いでの運動を、パワープレート上で行うことによって
振動が関節自体にも伝わり、血行を促進すると共に
関節包のストレッチになっていると考えられます
このリハビリを行うようになってさらに可動域改善のスピードが上がりました
この調子でより生活が楽になるようにしていきたいと思います!
パワープレート導入店はこちら
< ページ移動: 1 >
コメント投稿
次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る
Powered by
MT4i 3.0.8