カイロプラクティック症例 −顎関節症ー[症例]
(2014-08-13 07:46:20) by 中込慶一
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27歳の顎の痛みを訴える女性症例です
7年ほど前から特に原因なく左の顎の関節周囲の痛みを感じる様になり
それから良くなったり悪くなったりを繰り返しているため
来院されました
〈検査〉
・姿勢検査
背中は後弯が減少してフラットな状態になっていました
腰は後弯から前弯に切り替わる部分で前弯が足りておらず
丸まったような姿勢になっていました
・触診
この方の場合、物を噛む時に使われる咀嚼筋の一つである左咬筋と
右内側翼突筋の過緊張と圧痛がありました