インナーユニットを鍛えて腰痛を予防[健康]
(2013-08-13 11:24:47) by 中込慶一


< ページ移動: 1 2 >

インナーユニットとは

?腹横筋

?骨盤底筋群

?多裂筋

?横隔膜

からなる腹部の安定性を保つためのユニットです

腹横筋は側腹部から腹部前面を覆う筋肉で腹圧を保つために重要です


<画像:transverse abdominis 2325.jpg>


骨盤底筋群は骨盤内の臓器を支えている筋肉の集まりです

<画像:pelvic floor muscles.jpg>



多裂筋は背骨に付く細かい筋肉です

<画像:multifidus.jpg>



横隔膜は胸椎、肋骨、胸骨に張る筋肉で腹部と胸部の境目となり

これらが合わさって腹腔を形成しています



<画像:tarasverse abdominis.jpg>


インナーユニットが収縮すると、腹腔の容積が小さくなり

内部に加わる腹圧が高まります



<画像:pp3.jpg>


これにより内部では内臓の位置が保たれるほか

脊柱を安定させて、腰椎にかかる負荷を軽減してくれるのです

いわば筋肉のコルセットのような役割です

メタボリックで腹部に皮下脂肪がたまり、腹筋が弱化してしまったは

腰椎の前弯が強くなりすぎて、椎間関節に過剰な負荷がかかってしまい腰痛を訴えます

このような方は特にインナーユニットの強化が必要なのです

<画像:pp17.jpg>



パワープレートは3次元振動が深部の筋肉を効率良く動かし

通常のトレーニングでは鍛えることが難しいインナーユニットを

強化することできます

<画像:pp59.jpg>



パワープレートで腰痛を予防、改善すると共に引き締まったお腹を手に入れてください!

パワープレート導入店はこちら


エンビロンフェイシャルモニター


< ページ移動: 1 2 >


コメント投稿
次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.0.8